思い、そして感じた事をそのまま
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ドイツには、凄いタコがいるもんだ。ワールドカップの試合、それもドイツの結果を見事に当ててしまってるんだから。
予言タコが声明…的中してゴメンなさい
予言タコの「パウル君」が、「予言が的中したのは誠に遺憾です」と声明を出した。ドイツ西部オーバーハウゼン水族館は8日に発表したもの。パウル君は今大会のドイツ代表の6試合の結果をすべて的中させているが、ドイツの敗戦まで当ててしまったことに対してのおわび。ドイツ国内では、敗戦後は一転して「タコサラダで食っちゃえ」「水槽に鮫を入れろ」など過激な発言が飛び交っている。
(日刊スポーツ2010/07/08)
ドイツの勝ちゲームを見事に予言していた時には、ドイツの人々にとっては最高のタコだったのかもしれない。
最初の頃は、タコの予言も単なる偶然と何も気にしていなかったんだろうけど、予選を通り超え、決勝トーナメントに入っても続いてしまうと、このタコは大預言者なのか、とも思えてしまうのかもしれない。
そのタコが、準決勝のスペイン戦は何故か負けを予言していたらしい。この時には、やっぱりこいつはただのタコだ。預言者でも何でも無い、ただのタコが偶然に動いてただけだと思ってただけなんじゃないだろうか。
なのに、準決勝はタコの予言通りにスペインが勝ち初の決勝進出らしいじゃないか。
ドイツの人々は、あのタコの事に対して感情的になってるのかな。逆に、スペインの人達は、あのタコをどの様に思っているのだろうか。何だか興味を持ってしまう。
そして、3位決定戦も予言するとなれば、ドイツでは当然多くの人々が注目するだろうな・・・
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