思い、そして感じた事をそのまま
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昨日、「新報道2001」には前原と茂木が出演していたが、前原は国会解散は今年中には行われると強調する様に発言していた。
野田を擁護するように発言しながら、臨時国会で予定されている大きな法案が通れば、通るようにすれば野田は解散を行うんだと。そして、野党は解散時期を示す事ばかりを要求しているからいけないんだと。
そうでは無く、法案を通す事に協力する姿勢を見せなければならないといった事を主張していなかったろうか。
視聴者により前原の発言の受け止め方は色々あったのだろうが、自分は前原の発現に納得が出来なかった。
予算法案の可決などは政権政党である自分達の責任だとは言い切っていたかと思えるが、予算法案の可決が苦しい状況となっているのは解散時期を明らかとする事を強く要求する野党の責任でもあると責任転嫁しようとしていたのではないか。
前原は「近いうちは」年内に行われなければならない事だと強く何度も発言していた。そして野田もその約束を破るような事は無いんだと。
だから、臨時国会で重視される法案の可決を行えばいいんだし、野党はそれに協力する義務があるんだとしていなかったか。
だが、本当に法案が可決されれば解散するという意思をしっかりと持っているのなら、先日に行われた党首会談でその事を示そうとはしなかったのだろうか。
特例公債などは政府だけでは無い、自治体や国民生活にも非常に影響ある非常に重要な法案。即急に可決する事に協力してもらえるのなら、野党の要求には応じ、解散総選挙を行うと言い切る事が出来なかったのか。
前原の発言と野田の行動には大きな矛盾があると思えてならない。
民主幹部の者達は野田は延命を図ってなどいないと主張していたが、昨日には前原の発言を否定するために安住が前原の「個人の見解」だと主張をする。
更に、今日になると、藤村が「解散を決めるのは首相だけだ。共有するような話ではない」と発言し前原の年内発言とする発言に不快感を示していたという。
前原は都合よく発言を繰り返していたが、野田は本当に今年中に解散する意思があると確信を持って発言をしていたのだろうか。
それとも、臨時国会での参議院審議拒否を窺がわせる野党に責任転嫁を図っての発言ではなかったのか。
前原も「新報道2001」では野田は約束を破る者では無いなどと言っていたと思われるが、その様な発言を信じる者が果たしていたのだろうか。
野田を擁護し、野党への協力を促そうとする。単に誘い言葉として「年内解散」と発言し、野田内閣は延命を図ろうとはしていない。
重要法案の可決も真摯に考えているのだと強調しようとしていた。と同時に、野党を解散時期のよう要求を求めるばかりを行っていて臨時国会では審議拒否も行おうとしているのではないか。
国民生活を無視した政局ばかりを意識した行動を行っているのでは無いのか、その様なイメージを視聴者に持たせようとしていたのではないか。
法案可決の責任は政権与党である民主にある事は、民主の連中もしっかりとは意識している筈だ。にも拘らず、その為の行動を実質的に示そうとはしない。
何よりも8月に行われたらしい谷垣と野田の会談では、野田は年内での予算編成は行わないと発言していたらしい。
要するに、8月の時点で年内の解散を約束していた事になる。なのに、具体的にはそれに関する発言を積極的に行おうなどとはせずに、逆に消極的な発言を活発に行っているのでは無いか。
年内解散など行う意図など無く、延命ばかりを図ろうとしている。
故に、特例公債の可決が行われるか否か非常に心配される状態となってきているのに、ただ野党の協力を求めるばかりで自分達で可決を確実に行える環境を作ろうとはしていない。
となれば、可決が不可となった時には自分達の責任では無く協力をしなかった野党の責任だと主張しようと図っているのではないのか。
民主はもう政権を任される政党しての責任意識も無い。ただ政権与党の地位を少しでも長く維持していたいと意識しているだけだろう。
こんな政党に何時までも政権を任せていては、本当に日本の経済・社会などはどこまでも可笑しくなってしまう。
少しでも早くに解散総選挙が行われる事が強く望まれてならない。
野田を擁護するように発言しながら、臨時国会で予定されている大きな法案が通れば、通るようにすれば野田は解散を行うんだと。そして、野党は解散時期を示す事ばかりを要求しているからいけないんだと。
そうでは無く、法案を通す事に協力する姿勢を見せなければならないといった事を主張していなかったろうか。
視聴者により前原の発言の受け止め方は色々あったのだろうが、自分は前原の発現に納得が出来なかった。
予算法案の可決などは政権政党である自分達の責任だとは言い切っていたかと思えるが、予算法案の可決が苦しい状況となっているのは解散時期を明らかとする事を強く要求する野党の責任でもあると責任転嫁しようとしていたのではないか。
前原は「近いうちは」年内に行われなければならない事だと強く何度も発言していた。そして野田もその約束を破るような事は無いんだと。
だから、臨時国会で重視される法案の可決を行えばいいんだし、野党はそれに協力する義務があるんだとしていなかったか。
だが、本当に法案が可決されれば解散するという意思をしっかりと持っているのなら、先日に行われた党首会談でその事を示そうとはしなかったのだろうか。
特例公債などは政府だけでは無い、自治体や国民生活にも非常に影響ある非常に重要な法案。即急に可決する事に協力してもらえるのなら、野党の要求には応じ、解散総選挙を行うと言い切る事が出来なかったのか。
前原の発言と野田の行動には大きな矛盾があると思えてならない。
民主幹部の者達は野田は延命を図ってなどいないと主張していたが、昨日には前原の発言を否定するために安住が前原の「個人の見解」だと主張をする。
更に、今日になると、藤村が「解散を決めるのは首相だけだ。共有するような話ではない」と発言し前原の年内発言とする発言に不快感を示していたという。
前原は都合よく発言を繰り返していたが、野田は本当に今年中に解散する意思があると確信を持って発言をしていたのだろうか。
それとも、臨時国会での参議院審議拒否を窺がわせる野党に責任転嫁を図っての発言ではなかったのか。
前原も「新報道2001」では野田は約束を破る者では無いなどと言っていたと思われるが、その様な発言を信じる者が果たしていたのだろうか。
野田を擁護し、野党への協力を促そうとする。単に誘い言葉として「年内解散」と発言し、野田内閣は延命を図ろうとはしていない。
重要法案の可決も真摯に考えているのだと強調しようとしていた。と同時に、野党を解散時期のよう要求を求めるばかりを行っていて臨時国会では審議拒否も行おうとしているのではないか。
国民生活を無視した政局ばかりを意識した行動を行っているのでは無いのか、その様なイメージを視聴者に持たせようとしていたのではないか。
法案可決の責任は政権与党である民主にある事は、民主の連中もしっかりとは意識している筈だ。にも拘らず、その為の行動を実質的に示そうとはしない。
何よりも8月に行われたらしい谷垣と野田の会談では、野田は年内での予算編成は行わないと発言していたらしい。
要するに、8月の時点で年内の解散を約束していた事になる。なのに、具体的にはそれに関する発言を積極的に行おうなどとはせずに、逆に消極的な発言を活発に行っているのでは無いか。
年内解散など行う意図など無く、延命ばかりを図ろうとしている。
故に、特例公債の可決が行われるか否か非常に心配される状態となってきているのに、ただ野党の協力を求めるばかりで自分達で可決を確実に行える環境を作ろうとはしていない。
となれば、可決が不可となった時には自分達の責任では無く協力をしなかった野党の責任だと主張しようと図っているのではないのか。
民主はもう政権を任される政党しての責任意識も無い。ただ政権与党の地位を少しでも長く維持していたいと意識しているだけだろう。
こんな政党に何時までも政権を任せていては、本当に日本の経済・社会などはどこまでも可笑しくなってしまう。
少しでも早くに解散総選挙が行われる事が強く望まれてならない。
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