思い、そして感じた事をそのまま
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
24年12月から25年3月まで次男をウサギケージに閉じ込め監禁状態にし、食事は2~3日に1回。過去のガジェット通信の稲川朋美容疑者の独占インタビューを読んで見ると「外食に連れて行ってお腹いっぱいになった後でも、なんでも食べてしまっていました。砂糖やゴマ油、生のシシャモを食べることもありました。玲空斗は、知的成長が遅かったので、単語しか話せず、お腹が空いたとも言えません。そのため、勝手に食べられないように、ケージに入れるようになりました。
報道にあるように、2~3日に1回しかご飯を与えなかったのは、事件から1か月前の2月くらいからのことです。」(2015/05/13)と語っていた様だが、当時3歳だった次男はオムツを遣われていた。
毎日食事を与えていれば排泄物を1日に数回出すだろうし、その排泄物によってケージが汚される事を避ける為に、オムツも排泄物で一杯になるまで替える事はなかった。
オムツを付けられている子は排泄物が出ると物凄く嫌がり泣く筈なんだよ。こんな子供の気持ちも完全に無視して、ケージに監禁していたのかな。この2人。
だがケージに監禁していても、食事を与える時やオムツを替える時などはケージから出さなきゃならなかった筈だ。
朋美とやらは2~3日に1回の食事は2月からと言ってた様だが、そんなの嘘だろう。自分の子供でありながら、知的成長が遅れているというだけで、ケージに入れて子供の自由を略奪した。こんな虐待行為を平気で行っていた親が、毎日食事を与える為にケージから出していたなんて信じられない。
3月ケージで次男が騒ぐ事を理由に父親だった忍容疑者が口にタオルを巻いたらしい。これが原因で窒息死したとされているが。
死亡要因はハッキリしていないらしいが、忍・朋美夫婦容疑者は死体遺棄を行っている。2人の近くに次男の死体があったという大きな証じゃないか。
遺体が未だに見つかっていない事から2人には殺人容疑がかかっていないらしいが、自らの子を自ら殺人行為した事は間違い無い。
12月から3月までケージに監禁されていただけで体力が相当に落ちていた事は間違い無いし、そんな状態で幼ない子が口にタオルなど巻かれたらまともな呼吸も出来る訳ないじゃないか。
25日この事件の初公判が東京地裁で行われたらしいが、両容疑者は死体遺棄行為は認めたが、「死因不明」という事で監禁致死罪は認めていない。完全に狂ってるよこの2人は。
2人容疑者の弁護人の発言を産経新聞が記事に書いてあるが、
「忍被告側は「忍被告は子供好きな父親だった。家中を散らかす玲空斗ちゃんから家庭の平穏を守るためにやむなくした行為であり、死亡するとは思っていなかった」と主張。朋美被告側も「夫が猿ぐつわをしたのは知らなかった」とし、監禁罪に留まると主張した。」(2016/02/25)
弁護人もふざけるのもいい加減にしろとしか言い様が無い。あんな残虐行為をやらかした奴らが、「子供好きな父親だった」、「夫が猿ぐつわをしたのは知らなかった」としているが、ガジェット通信のインタビューでは朋美は忍が次男の口にタオルを巻こうとした時、ケージに入っていた事は見ていると発言している。
入るでは無く、入っていたと発言している。入っていた事を見ていたのなら、その中で何をやっていたのかも気づいていた、知っていた事が当然だと思うんだがな。
自らの子に自分達がやった事をどこまでもシラを切り、ハッキリ認めようとはしない。こいつらには罪悪感など一切無い。ただ重い罪から逃げようとしているだけ。最悪の親であり、最悪で最低の人間だ。
PR