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本日結党された民進党代表の岡田が、昨日面白い発言を行っている様だ。夏の参院選で負ければ代表を辞めると。
「 民主党の岡田代表は26日、民進党代表として臨む夏の参院選の結果次第で、代表を辞任する意向を示した。
岡田氏は「代表は国政選挙(の結果)に責任を持つべきだ。参院選で結果が出るかどうかが責任を取って辞めるかどうかの基準になる」と述べた。三重県四日市市で記者団に語った。
ただ、具体的な勝敗ラインについては「しっかりとした結果」と述べるにとどめた。岡田氏は、維新の党と合流して27日に結成する民進党の初代代表に就任することが決まっている。」(読売新聞2016/03/26)。
岡田は「民進党代表として臨む夏の参院選の結果次第で、代表を辞任する意向を示した」と自らか発言している。
何ら政策方針も示していない、単に現政権の政策方針に反する意見ばかりを罵る事しかできない民主党と維新の投が結合した民進党が、夏の参院選で現在の与党に勝てるとは思えない。
結果しだいという事は、勝つか負けるかというだけの事だろう。夏の参院選に負ける事はほぼ間違い無いだろうから、昨日の段階で自ら夏の参院選終了時で代表を辞任すると発言したと思うのだが、岡田は結果は勝敗では無いと言い切っている様だ。
結局、参院選で与党に負ける事は分りきっている。だから「代表は国政選挙(の結果)に責任を持つべきだ。参院選で結果が出るかどうかが責任を取って辞めるかどうかの基準になる」と言っておきながら、勝敗ラインとやらは「しっかりとした結果」と曖昧な発言にとどめている。
岡田のいう「しっかりした結果」とはどういう意味だろう。もしかしたら議席数。例え惨敗しても、議席数が自分が想定していた数字を大きく下回っていなければ辞任の必要は無いと言おうとしているのかな。
なんて事はないと思うが、もしもこんな下らん事を考えているとすれば、どこまでもいい加減な政治家としか言いようがない。
岡田のいう「しっかりした結果」とはどういう意味だろう。もしかしたら議席数。例え惨敗しても、議席数が自分が想定していた数字を大きく下回っていなければ辞任の必要は無いと言おうとしているのかな。
なんて事はないと思うが、もしもこんな下らん事を考えているとすれば、どこまでもいい加減な政治家としか言いようがない。
岡田は自ら、結党したばかりの民進党が如何にいい加減で何もする事が出来ない政党である事を暴露してるんじゃないのかな。
馬鹿みたいに政権交替を訴えているが、こんな政党に日本の政権を任せたいと思っている有権者はほんの一部だけだろうから。
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