思い、そして感じた事をそのまま
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
萩野は高校生の日本代表としてすばらしい快挙を成し遂げた。
萩野、涼しい顔で偉業「緊張しなかった」「2位まで少し、悔しい」
これまで聞いたことのない大歓声を浴び「これが五輪か」と感じていた。初めての大舞台。生後半年でプールに入った「水泳の申し子」萩野公介選手はまだ17歳。男子400メートル個人メドレーで世界の強豪を抑えて3位に入り、この種目で日本初の五輪メダルを見事手にした。 「思ったほど緊張しなかった。初めての初めてだったからかも」と試合を振り返り「幸せなことだけど、2位まであと少しだったので悔しい」とさらに先を見据える。勉強熱心な高校3年生が、涼しい顔で偉業を成し遂げた。念願のメダルを手に「すごく重みを感じる。こんな僕が取っていいのか」と戸惑いも。表彰台から満員の観客席に向き合い、「今まで見たことがない景色だった」と勝利の感触を確かめる。 両親はこの日観客席に。「いっぱい迷惑を掛けたけど、ちょっとは恩返しできたかな」(萩野選手)。目が合うと、遠慮がちに小さく手を振った。 (産経新聞2012/07/29) 萩野は本当にすばらしい競泳を行っていたな。各種目の展開はハッキリとは分らないんだが、最終的には日本新を更新しての銅メダル。それも、優勝候補に上げられていたらしいフェルプスを抑えてのメダル獲得。 更に高校生の日本代表としてはメルボりんオリンピック以来56年ぶりのメダル獲得。どこまでもすばらしい快挙を成し遂げたなと思わされる。 次のリオ・デジャイロオリンピックでの活躍がとても楽しみだ。
PR