忍者ブログ
思い、そして感じた事をそのまま
[778] [777] [776] [775] [774] [773] [772] [771] [770] [769] [768]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



北京からロンドンのまでの間にも他の競技でも同じだと思うけど、競泳でも多くの若い選手達が成長していたんだろうな。そして、みんなが懸命の泳ぎをしようとしている。

メダル逃した北島「申し訳ない気持ちでいっぱい」

 五輪3連覇を逃した北島康介(日本コカ・コーラ)はレース後、「申し訳ない気持ち」と話した。一問一答は次の通り。

 ――今の気持ちを

 「悔しいことは悔しいけど、期待してくださった日本のみなさんやチームのみんな、ずっと楽しみにしていた人たちにいい所が見せれなくて、とても残念な気持ちと、申し訳ない気持ちでいっぱいです」

 ――準決勝から決勝まで何を考えていたのか

 「もう一度このファイナル(決勝)に立てる喜びと、チャンスがある限り、表彰台の一番高い所を目指してきたが、金メダルという夢は届かなかったですけど、きょうできる精いっぱいの泳ぎはしました」

 ――まだ200メートルがあるが

 

「そうですね。自分には200メートルもありますし、チームとしてのリレーもありますから、自分の役割を最後までまっとうできるように、また挑戦したいなと思っています」
(産経新聞2012/07/30)


競泳ではよく世界新が出ている印象が強い。中国の葉詩文が女子400m個人メドレーで、フランスのムファが女子400m自由形で、女子100mバタフライでアメリカのダナ・ボルマーが、そして男子平泳ぎ100mでは南アフリカのキャンメル・ファンデルバーグが世界新を出している。

男子平泳ぎ100mは金の期待がもたれていた北島が決勝へ進出していたが、5位入賞に終わってしまった。

この事に関し、「申し訳ない気持ちでいっぱい」と語っていたらしいが、その様に思う必要は無いだろう。期待されていた事を実行できなかったとしても、批判している人は殆どいないだろう。その時のコンディションで精一杯やったと思っているんじゃないだろうか。

本人は悔しい気持ちが強いのかもしれないが、期待されていた事に謝罪する様な必要など一切無いよ。

北島にはまだ平泳ぎ200mの出場がある。その競技でも、力を出し切る様に精一杯の泳ぎを行ってもらいたい。
PR



コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
とくのすけ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]