思い、そして感じた事をそのまま
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北京からロンドンのまでの間にも他の競技でも同じだと思うけど、競泳でも多くの若い選手達が成長していたんだろうな。そして、みんなが懸命の泳ぎをしようとしている。
メダル逃した北島「申し訳ない気持ちでいっぱい」
五輪3連覇を逃した北島康介(日本コカ・コーラ)はレース後、「申し訳ない気持ち」と話した。一問一答は次の通り。 ――今の気持ちを 「悔しいことは悔しいけど、期待してくださった日本のみなさんやチームのみんな、ずっと楽しみにしていた人たちにいい所が見せれなくて、とても残念な気持ちと、申し訳ない気持ちでいっぱいです」 ――準決勝から決勝まで何を考えていたのか 「もう一度このファイナル(決勝)に立てる喜びと、チャンスがある限り、表彰台の一番高い所を目指してきたが、金メダルという夢は届かなかったですけど、きょうできる精いっぱいの泳ぎはしました」 ――まだ200メートルがあるが
「そうですね。自分には200メートルもありますし、チームとしてのリレーもありますから、自分の役割を最後までまっとうできるように、また挑戦したいなと思っています」
(産経新聞2012/07/30)
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