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高校入団からドラゴンズの主力として活躍してくれた立浪が、今シーズンで現役引退すると思われていたのだが、9月30日にそれを正式表明した。
中日・立浪、現役引退を正式表明 CSには出場へ
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009093090174304.html
中日の立浪和義内野手(40)が30日、ナゴヤドームで巨人戦前に記者会見し、今季限りでの現役引退を正式に表明した。立浪は「理想は打って、走って、守ること。守ること、走ることが衰えてきたので、そろそろ潮時と思った」と話した。
プロ22年目の今季は代打の切り札としてここまで打率3割5厘の好成績を残しているが「とにかく、ことし1年頑張ろうとやってきた。結果が良くても悪くても(決意は)変わらない」と説明。進出が決まっているクライマックスシリーズ(CS)には出場する。引退後の進路は未定。
立浪は大阪・PL学園高3年時の1987年に主将として甲子園で春夏連覇を達成。ドラフト1位で88年に中日に入団し、1年目から遊撃手に定着して新人王とゴールデングラブ賞を獲得した。2003年には史上30人目の通算2千安打を達成、ことし8月8日には長嶋茂雄(元巨人)を抜いてプロ野球歴代単独7位となる2472安打に到達した。
(中日新聞2009/09/30)
タツは1年目、1番ショートで活躍しその後守備はセカンドに回り、打順も2番、3番などに回されたがどのポジションでもしっかりと活躍してくれた、正にドラゴンズの代表選手。
正直、タツが現役を去る事は淋しく思えてならない。しかし、本人が決意したのであり仕方のない事。
少なくなっている残り試合、そしてクライマックスシリーズでの出場の場があれば、絶対に活躍してもらいたい。
そして、タツに少しでも打席に立てる時を多くする為に、選手達には試合数を一つでも伸ばしていってもらいたい。
ちょっと早いですが、立浪和義選手、中日ドラゴンズ選手としての御活躍、一人のファンとして、とても感謝しております。有難うございました。