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遂先月まで、自民党と組んでいた公明党が、アッサリと民主党と連結を組む事を考え出したのだろうか、非常に呆れた事に臨時国会に「外国人参政権」に関して、「地方参政権付与」の法案を提出したいなどと、非常にふざけた事を言い出しているらしい。
外国人参政権法案、臨時国会提出へ=公明代表
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009092600320
公明党の山口那津男代表は26日、永住外国人への地方参政権付与について「党として次の最初の国会に参政権付与の法案を出したい」と述べ、10月下旬にも召集される予定の臨時国会に法案を提出する考えを示した。静岡市内で記者団に語った。
永住外国人への参政権付与については、民主党の小沢一郎幹事長が来年の通常国会への関連法案提出に意欲をみせている。民主党との連携について、山口氏は「民主党がどういう政策決定をするかは定かではないので、よく見定めた上で検討していきたい」と述べた。
(時事通信2009/09/26)
もしも、公明党が臨時国会で、あの様なふざけた法案を出せば、民主によって強引に可決されるかもしれない。
そして、来年の通常国会には民主が永住外国人参政権付与に関する法案を提出する事も間違いないだろう。
民主と公明に連携を組まれてしまったら、参議院の議員数も民主と公明だけで129名となってしまい、2党だけで可決とされるのかもしれない。
冗談じゃない。あんな法案が可決されたりしたら、日本の政治に政策に、土足で韓国や中国が入り込んでくる事になるんじゃないのか。
公明といい、民主といい、あんなふざけた法案をよくも平気で国会に放り込もうなんて思えるもんだな。
要するに、あいつらは、日本の事なんてどうでもいいと思ってるって事だ。
ハッキリ言って、もうアホらしい鳩山政権なんて物には、早く終わってもらいたいな。