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思い、そして感じた事をそのまま
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星野ジャパンは、2戦目の台湾戦で、見事に北京オリンピックでの初勝利を得た。

星野ジャパンの2戦目の先発は涌井。立ち上がり時は、不安定な状態で、見ていても何だか不安な気持ちにさせられていたのだが、無難に投げきってくれると、その後はピッチングは安定となっていく。

となると、早く先取点を取ってくれれば、より涌井のピッチングによい影響があるだろう、そして絶対に勝つ!などと、強く思いながら見ていたのだが、打線が台湾の先発投手を打ちあぐんでいた。
中々思うように打たせてくれない。歯痒く感じさせられていたら、何と言う事か、悔しい事に星野ジャパンが先制されてしまったのだ。

正直、何だか嫌な感じがしてしまったのだが、先制された次の回、阿部が見事な一発で一気に吹き飛ばしてくれたよ。この時には、ドラゴンズファンでいながら、阿部に興奮しまくっていた。

更に、次の回には稲葉が勝ち越しのタイムリーを打つが、このときにも稲葉やセカンドランらーだった青木に興奮しまくり、何だか変な気持ちにもなってたけど、勝ち越した時には本当に嬉しくて堪らなかった。

7回からは抑えの方程式と言っていたろうか、星野は岩瀬、藤川、上原を1イニングづつ登板させしっかり抑える形を見せた。

今日のオランダ戦、そして明日には、特に大事な韓国戦がある。

絶対に失敗をする事の無い、しっかりとした勝負をしてもらいたい。そして、絶対に勝って貰いたい。

今日のオランダ戦、明日の韓国戦も、しっかりと応援しているから。絶対に、絶対に勝って貰いたい。
 

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今日も北島康介が、競泳・男子200メートル平泳ぎで金メダルを獲得し、2大会連続で2冠を達成したり、体操個人総合で内村選手が銀メダルを獲得している。

そして、昨日も競泳・男子200メートルバタフライで松田が銅メダル、柔道女子70キロ級で上野が内柴、谷本に続いて2連覇を達成、フェンシング男子フルーレ個人で太田雄貴選手が銀メダルを獲得しているが、これは日本フェンシング界初のメダルらしい。

もしかしたら、日本選手団は、昨日からメダルラッシュが始まっているのかな、などとも勝手にイメージしているのだが、どうなるのだろうか。



13日からいよいよ野球が始まり、日本はキューバと対戦した。日本の先発はダルビッシュ。誰からも好投が期待されていたのだが、オリンピック初出場、初戦、しかも大事なキューバ戦での先発という事で、プレッシャーが掛かっていたのだろうか、初回からコントロールがかなり不安定な状態。しかも、変化球も思うように変化してくれない状態。
しかも、審判のストライクゾーンが曖昧な感じがするではないか。

だが、ストレートに威力があった事から、序盤、キューバ打線を抑えられるかもとも思えたが、ストレート変化球共に甘いコースへ行けば捉えられてしまう。

序盤から大量失点のピンチを何度も迎える事となってしまうのだが、そのピンチをよく踏ん張り、少ない失点に抑えてくれた。

そしてもう限界では無いのか、と思えていた5回裏になっても、何故だか星野はダルビッシュを登板させる。
あっという間に、ノーアウト3塁2塁というピンチを迎えてしまった。この時点で、星野は成瀬に交換させる。
そして、2-2の同点から2-4へと離されてしまった。
だが、そのあと成瀬は、余り打たれる事は無く、キューバ打線を抑えている。その後のリリーフ陣も同じ。

日本代表は、5回表に1-2から2-2へと追付き、キューバに先に勝ち越されない様に気をつけなればならない大事な展開。
ダルビッシュの状態も把握していただろう星野は、どうして5回裏で降板させなかったのか、正直言って納得しきれない気持ち。

5回裏で降板させ、リリーフを登板させていれば、試合の展開は大きく変わっていたのかもしれないのだから。

今日の日本代表の対戦相手は台湾。絶対に負ける事など出来ない。絶対に勝ってもらいたい。今日も、テレビの前で必死に応援しているよ。
 



体操の男子団体の決勝が行われ、日本代表は2連覇を達成する事は出来なかったが、銀メダルを獲得している。

体操の中国代表の選手達は、地元の舞台で大声援も受ける事により、演技への熱気と集中力はより高まり、殆どミスをする事も無く、全てにおいて正に最高の演技を行う事が出来たのではないだろうか。

対して、日本代表にとっては中国代表に対する大声援は雑音だったのかもしれない。その事から、演技に集中しきれない時もあったのかもしれない。

だけど、あの舞台で本当に彼らは頑張ってくれたと思う。最後の演技、鉄棒(アメリカはあん馬)で、アメリカを逆転し、銀メダルを獲得しているのだから。

まだ、個人、種目別が残っている。みんな頑張ってもらいたいと思う。

体操の日本代表、男子団体の銀メダル獲得、おめでとう。



北島康介が、競泳・男子100平泳ぎでオリンピック2連覇の偉業を達成した。

北京オリンピックが開会するまでは、誰もが北島が金メダルを獲得する事は間違いないだろうと確信していただろう。

だが、北京オリンピックが開会してから全く予想外な新たなライバルが出現する事となる。ノルウェーのダーレオーエンだ。

オーエンは予選、そして準決勝で確実にタイムを上げていく。準決勝では、世界記録に僅かの差に迫るまでに上げていったのだ。しかも、オーエンは、スピード社製の「レーザー・レーサー」を使用していなかったらしい。

対して、北島は特に準決勝でタイムを59秒前半に上げる事を意識して泳いだらしいのだが、思うようにタイムは上がらなかった。
もしかしたら、体調が思うように調整できていなかったのか、それともオーエンを意識して力むようになっているのではないのだろうか。

この時点では、正直言って、何だか不安な気持ちになっていた。

だが、決勝ではターンの時点ではトップがオーエンとなり、北島は3位となっていたのだが、後半で北島は一気に逆転し、そのままゴールしてしまった。

そして、58秒91の新たな世界新記録を樹立すると同時に、金メダルを獲得したのだ。

競泳で、日本人選手が2連覇をするのは、1928年アムステルダム、32年ロサンゼルスで200メートル平泳ぎで2連覇した鶴田義行以来の偉業。

北島康介、世界新記録と金メダル獲得、おめでとう。
 



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