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昔というか、昭和の頃だと、大きな組織が偽札を扱い、それに警察が動いたなどといったニュースがたまに流れていたようにも思うけど。

現在では、中学生でも偽札が扱えるようになっているのだろうか。

白山市の少女も認める 偽1万円札使用 松任署、2人の自宅捜索

http://www.hokkoku.co.jp/_today/E20080605001.htm
 二日夜、白山市のスーパーで偽造一万円札を使用したとして、松任署が五日未明、金沢市と白山市の市立中学校三年の女子生徒二人=いずれも(14)=を逮捕した事件で、容疑を否認していた白山市の少女が、容疑を認める供述を始めたことが分かった。同署は偽札の入手経路や共犯者の有無などを追及している。同署は五日午後にも、二人の自宅を家宅捜索する。

 調べに対し、白山市の少女は当初「偽札と思っていなかった」と容疑を否認していたが、金沢市の少女は「偽札と知っていた。小遣いが欲しかった」と容疑を認めているという。同署は使用した偽札以外に偽造通貨がなかったかどうかなどを詳しく調べている。

 同署によると、使用された偽札は、透かしが不鮮明でホログラム部分が光らないなど真券と違いがあり、同署はカラーコピー機で偽造された可能性が高いとみて、県警科学捜査研究所で鑑定を進めている。

 二人は白山市のスーパー「マルエー松任店」から逃走後、四日夜に高岡市内で発見された。同スーパーの防犯カメラの映像とは異なる服装を着用しており、松任署は二人が自宅に戻った可能性も含め、犯行後の移動経路などを捜査する。
(北国新聞2008/6/05)

また、5日に2人の中学生と同じ容疑で、新たに一人の男性が逮捕されている。この男性は、2日に2人の中学生と共謀して、飲食店から缶チュウハイを偽1万円札で1本購入し、その釣り銭を中学生に渡して、男性は分かれていたらしい。

中学生が偽札を使用した事を報道で知った事より、男性は、3日に石川県警へ自首したらしい。

やはり、この偽札は、カラーコピー機などを使用して中学生が作っていたのだろうか、などと思えてしまう。だが、かなり雑な作りだった事も間違いないようだ。

市販のコピー機やプリンターなどでは、紙幣の細かな印刷は出来ないらしいから。

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