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 今年元旦に入籍をし結婚していた、はしのえみ。その師匠である欽ちゃんが、7日の舞台の一寸した演出で、会場のお客さんに発表すると同時に、祝福したらしい。

はしのえみ:芸能界の父・欽ちゃん「泣けてきちゃった」と結婚祝福

http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20090107mog00m200035000c.html20090107mog00m200034000p_size5.jpg
 7日、タレントのはしのえみさん(35)が俳優・綱島郷太郎さん(35)と開いた結婚会見で、師匠の萩本欽一さんも飛び入りし、「デッドボールを食らったみたい」と複雑な胸中を明かした。

 萩本さんプロデュースの演劇集団「欽ちゃん劇団」出身のはしのさんは、萩本さん作・演出の舞台「あらん はらん しらん」の初日の2日、公演終了後に結婚を報告したという。芸能界の父である萩本さんは「新年明けましたら、おめでとうでした。いきなり痛いデッドボールを食らったみたいで、“持って行かれる”という気がした」としみじみ。綱島さんに「えみは辛抱強い子だから、大事にしてあげてね」と語りかけると、綱島さんも「はい、はい」と真剣な表情で答えていた。

 この日の公演のカーテンコールでは、はしのさんが「お嫁に行きました。(式は)今年中に挙げられればと思います」と客席に報告。萩本さんは「泣けてきちゃった。ずっとずっと幸せに、ずっとずっと付いていくんだよ」と祝福、はしのさんもうれし涙をにじませていた。
(毎日新聞2009/01/07)

舞台で、はしのえみに語りかけていた時の欽ちゃんの気持ちって、本当に父親の思いが篭っていたのかもしれない。

欽ちゃんじゃないけど、ずっとずっと付いていってもらいたいね。

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子供の時に、「必殺仕掛人」で役者「緒形拳」を知って、これまで惹かれてきていたのだが、今日のニュースによって突然に衝撃的な事を知らされてしまった。

2日前に亡くなっていたと。知った時、強烈にショックだった。

「砂の器」「復讐するは我にあり」俳優の緒形拳さんが死去

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20081007-OYT1T00269.htm
 映画「砂の器」「復讐(ふくしゅう)するは我にあり」などで活躍した俳優の緒形拳(おがた・けん、本名・明伸=あきのぶ)さんが5日亡くなった。71歳だった。

 7日午前、東京都内で密葬が行われた。病死だが、詳しい死因は公表されていない。

 東京都出身。1958年に辰巳柳太郎さんが主宰する「新国劇」に入団。65年にNHK大河ドラマ「太閤記」で主役の豊臣秀吉役に抜擢(ばってき)され、翌66年の大河ドラマ「源義経」でも弁慶を演じ、評判となった。

 68年に新国劇を退団後は映画やドラマで活躍。テレビでは69年の「風林火山」(NET=現・テレビ朝日)、72年の「必殺仕掛人」(朝日放送)などで人気を不動にした。映画では74年の野村芳太郎監督「砂の器」で元巡査を好演。78年、同監督の「鬼畜」で日本アカデミー賞主演男優賞。翌79年の今村昌平監督「復讐するは我にあり」、カンヌ国際映画祭グランプリに輝いた今村監督の「楢山節考(ならやまぶしこう)」(83年)でも熱演を見せた。

 今月9日から始まる倉本聰さん脚本のフジテレビ系ドラマ「風のガーデン」にも出演、9月30日に行われた撮影終了記者会見で元気な姿を見せたばかりだった。

 2000年、紫綬褒章受章。
(読売新聞2008/10/07)

名優「緒形拳」は、個性的でどのキャラクターにも成り切る演技力を持っていて、映画、テレビ或いは舞台などで多くの人々を、興奮し満足させる物を見せてきていたんだろうね。

緒形拳は、本当に素晴らしい役者だったと思う。

ご冥福をお祈りいたします。
 



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