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民主党は、何が何でも「外国人選手権」を成立させようと考えているのだろうか。
政府は1日の閣議で、地方自治体が住民投票の投票権を外国人に与えることについて「永住者に限らず、日本国籍を有しない者に付与したとしても、憲法上の国民主権の原理と矛盾するものとは考えていない」と指摘し、違憲ではないとする答弁書を決定した。自民党の浜田和幸参院議員の質問主意書に対する答弁。
(産経新聞2011/02/01)
公職選挙法で第二章・第九条には「日本国民で年齢満二十年以上の者は、衆議院議員及び参議院議員の選挙権を有する」とある。
日本で選挙権が認められるのは、日本で生まれ育った日本国民であり、外国人には認められてはいない。
2002年に永住外国人に住民投票権が認められてから、全国でいくつかの地方自治体でも認められる様になったみたいだが、当たり前だが、全ての自治体が認めている訳が無い。
民主党の連中はどの様に意識しているのかは知らない。だが、国民の多くは日本国民以外のものに日本の選挙権を与える事など認めるなど無いだろう。
日本人によって、日本国は成り立っているのではないのか。日本を壊すような事をしてもらいたくは無いものだ。
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