思い、そして感じた事をそのまま
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
金八を初めて見たのは、まだ小学生の頃だったのかな。当時の地元では、まだ民放が2局しかなくて、関心の持てなかったナイターやってたからチャンネル変えたらやってて、そのまま夢中になっていたのかもしれない。
32年にわたって続いた人気ドラマシリーズ「3年B組金八先生」(TBS系)が3月下旬の特別番組で終了する。武田鉄矢さん(61)演じる主人公の坂本金八先生が定年退職するため。ドラマの中で理想の教師像を追求してきた武田さんは「寂しさと、背負ってきた荷を肩から下ろす感じです」と感想を語った。
「3年B組……」は、脚本家の小山内美江子さん原作で1979年10月にシリーズがスタート。15歳の妊娠出産、校内暴力、いじめ、性同一性障害などリアルな問題を取り上げ「次々と世間を騒がせた」(武田さん)。田原俊彦さん、近藤真彦さんらが出演した第1シリーズは、最終回(80年3月)の視聴率が39.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。
3月の特別番組は、金八先生の定年までの数カ月間を中心に、高校受験でナーバスになる生徒たちの姿などを描く。武田さんは「地方公務員の金八に桜中学校を去る日が来た。ゴールにたどり着けたことは奇跡。感謝の言葉で締めくくりたい」と笑顔で話した。
(毎日新聞2011/01/21)
たのきんトリオがいて、桜中学で妊娠した杉田かおるがいて、今年の参議院に当選した三原じゅん子なんかもいたり、その他にも色々な生徒がいたが、彼等への金八の熱い授業に毎回夢中にされてた事を思い出す。
また、テーマソングの「贈る言葉」が「ザ・ベストテン!」へ出てたのは金八が終了してからじゃなかったかなと思うんだけど、海援隊が出演して歌っている時なんかも、何だか嬉しく思えていたもんだ。
金八の後には、仙八、新八と続いていたんじゃないかと思うけど。でも、金八に戻ってた。
その金八も定年の歳となっていたのかな。だが、放送してから32年目で幕。一人の公務員の一つの生涯を描いた、大きなドラマだったんだななんて思えてきたよ。
最後は特別番組の様だけど、果たしてどの様なストーリーで幕を閉じる事となるのだろうか。
PR