思い、そして感じた事をそのまま
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
菅は、自分の考えが国民に伝わっていないと思っているみたいだが、そんな事は無いと思うんだけどな。
菅直人首相が重要政策について国民に直接理解を求めるため、官邸執務室からのテレビ演説を検討している。民主党政調幹部が25日、明らかにした。首相は「自分の考えが国民に伝わらない」とこぼしており、米大統領のようにテレビ演説することがアイデアとして浮上、民主党幹部らが首相に進言した。首相も「いいじゃないか」と前向きの姿勢を示しているという。
もっとも、首相が出演した今月5日のテレビ朝日番組の平均視聴率は6.9%と、前4週平均の14.7%の半分以下だったことから実現を危ぶむ声も。
(産経新聞2011/01/26)
国民を馬鹿にしてもらっては困る。民主党の頃からマスコミなんて強力な応援があったから、思い通りの政権交代なんて事にもなって、鳩山、菅と内閣を続けている。
鳩山の時からいい加減いやってたんじゃないかと思うのだが、マスコミは交代前の様に厳しく追及しようとはしなかった。
菅になっても、内閣では無く国会の方へ目を向けていたんじゃなかったろうか。委員会での質問の仕方が可笑しいんじゃないか。野党によって質疑は進まない。
いつの間にやら問題を引き起こしている筈の内閣が責められるのでは無く、それを追及していた野党が責められるようになっていた。
政権を任されるようになった民主党が何も出来ていない。と言うよりも、何もしようとしていないからじゃないのかな。でなければ、どんどんと褒めたてる様に報じているだろうから。
何よりも政権交代してからの、民主党の活動を見ている多くの誰もが、如何にいい加減な事をやってくれているのか気づかない訳が無いだろう。どこまでも国民無視の活動を、平気で行ってくれている鳩山・菅内閣なのだから。
マスコミだけでは無く、その他のメディアも通してそれらの行動はしっかりと伝わっているんじゃないのかな。
テレビ演説なんかやっても、関心持ってくれる人は余りいないと思うけどね。
PR