思い、そして感じた事をそのまま
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8月10日に韓国の李明博が竹島上陸した事から日韓間で竹島問題が激しく論じられる事となったのだが、この事に関し8月21日の毎日新聞電子版に橋下の発言が載せられている。
「橋下市長は『韓国の言い分を全部否定しているわけではない』と前置きし、『証拠があったというのであれば韓国の皆さんに出してもらいたい』と述べた。」と。
8月21日の橋下の発言に発言に反応して元慰安婦の女性は来日していたんだろうな。自分の持つ主張を橋下に訴えようと。その為に今月の何時頃かはハッキリ分らないが。
そして複数にわたり市役所を通じ橋下へのアポイメントを行っていた。だが、秘書課に拒絶されていたらしい。橋下は公務多忙により面会は不可としていたのだろう。
しかし朝日新聞の阿久沢悦子さんのツイッターには「1週間前からアポいれしようとしていたのに、公務多忙で時間がないと秘書課が断っていた。なのに、同じ時間にツイッターとはねえ。」と書かれている。
この女性は来日する1週間前から橋下へアポイメントを行っていたらしいが、公務多忙が理由では無く、単に下部を利用し拒絶していたに過ぎないのではないか。
橋下は証拠があるなら自分に訴える事を主張していた筈だ。自分の主張に答えるものが現れれば、その人物への対応は重視しなければならなかったのではないか。だが、この時点で橋下には訴えを聞き入れる意識など全く無かったのだろうな。
故に、元慰安婦とする女性から複数にわたり市役所を通じて橋下へのアポが行われようと応じようとはせず、拒絶されたのだろう。
しかし、秘書課によりこの女性の存在が橋下に伝わっていた可能性は十分にあると判断していいのではないだろうか。故に、女性は24日に大阪市役所を訪れていたらしいが、橋下は休日日だから応じる事は出来なかったとしている。
ならば公務が一気に減少するだろう土日。役所は一応休日とされている曜日。といって必ず休日としなければならない曜日では無いのではないのだろうか。
土日であろうと、公務を実行している首長が多く存在している事は間違いの無い事だろうから。
と同時に、女性は拒絶を繰り返す秘書課に対し自ら市役所を何時に訪れるかも伝えていたのかもしれない。
本当に橋下に面会の意思があったのなら、曜日に拘る事無く女性の要望に応じなければならなかったのではないのだろうか。だが、その様な姿勢など橋下は一切見せてはいなかった。
しかし、韓国の人々に慰安婦問題に関し証拠があるなら出してもらいたいと発言していた筈だ。
女性が訴え様としていた事が何だったのかは分らない。だが、強制的でなかった事は間違いないが日本統治時代の朝鮮半島では日本軍管理下にあった主に朝鮮人などによる慰安所へ勤務を求めていた女性が多かったのではないか。
自分の経験を証拠とし、当時の日本を批判的に発言しようとしていたのかもしれない。その為に、24日にも大阪市役所を訪問していたのではないだろうか。
橋下は自ら訴えてくる事を望んでいた筈だし、それを受け入れる姿勢である事も主張していたのではなかったのか。
橋下の発言を信じるからこそ、元慰安婦らしい韓国の女性は橋下への面会を強く要望していたのではなかったのだろうか。
だが、橋下は「証拠があったというのであれば韓国の皆さんに出してもらいたい」と発言しておきながら、それらの女性と接する事を完全に無視していたのだろう。その理由は分らない。
女性が訪れた日に面会に応じなかった事を阿久沢悦子さんはツイッターで「金福童ハルモニが大阪市役所を訪問。市長に生き証人として、伝えたい事があると。86歳がわざわざ韓国から来たのに、橋下市長は同時刻に自宅でツイッター三昧。記者を外れるけど、人間としての怒りが抑えられません。ふざけんな。出て来い!」と激しく批判している。
記者では無く、橋下の対応に対し一人の個人として感情的となる文言を書き込んでいたのだろう。
この阿久沢悦子さんのツイッターに書かれた事に橋下は過敏に反応し、ツイッターで激しく反論を行っている。
「面会申し入れがあっても、全てに対応できるわけではない。秘書課も組織対応する。朝日新聞の社長は、面会申し入れがあれば全てに対応しているというのだろうか?まず社会人としての常識がない。休日に僕が自宅でツイッターをやろうがそれは自由だろ。」などと。
だが面会は1週間も前から求められていたのではないだろうか。公務多忙であるとして秘書課などがアポを行う事を拒絶していた様だが。しかし、女性の存在は伝えられていたのではないかと思われてならないのだが。
上司との接触を訴える者がおり、それを拒絶した事を上司にそれらに関し何も伝えないなどといった事は許される事では無いだろう。
故に、橋下は元慰安婦とする女性が自分にアポを行っていた事などはその時点より知っていたのではないかと思われてならない。
8月の発言の様に「証拠があったというのであれば韓国の皆さんに出してもらいたい」という意識を強く持っていたのであれば、アポがされていた事を知った時点で、その人物との接触を行う為の時間を作らなければならなかったのではないか。
公務時間帯であろうと休日日であろうと。本当に応じなければならないとする意思を強く持っていたのなら、その為の時間を設けるための作業はしっかりと行われていたのではないか。
そうでなければ、8月の発言は全くの詭弁となってしまう。
だが、その様な行動など一切行っていなかった事は間違い無いだろう。橋下は面会に応じる事には非常に消極的だったかもしれないし、どころか全く応じる意思など無かったのかもしれない。
また橋下は次の事もツイッターに書いている「阿久沢記者にとっては、元慰安婦の金さんは僕が絶対に会うべき人物なのだろうが、この人に会うべきだという提案は、たくさん頂いている。阿久沢記者が会えという人に僕が絶対に会わないといけないということか。それは偉そうすぎるだろ。」と。
ここで気になるのが、「この人に会うべきだという提案は、たくさん頂いている」と書いている事だ。
これは、秘書課がアポの拒絶を行っていたかもしれないが、橋下はこの人物の存在を把握していた事を自らあからさまにしているのではないのか。
更に元慰安婦の存在と要求を把握していたにも拘らず、面会する意識など持ち得ていなかった事を示しているのではないか。
そして、「阿久沢記者が会えという人に僕が絶対に会わなければならないという事か。それは偉そうすぎるだろう」としているが、阿久沢悦子さんのツイッターに「金福童ハルモニが大阪市役所を訪問。市長に生き証人として、伝えたい事があると。86歳がわざわざ韓国から来たのに、橋下市長は同時刻に自宅でツイッター三昧。記者を外れるけど、人間としての怒りが抑えられません。ふざけんな。出て来い! 」と書いている。
乱暴な表現がされているのかもしれないが、橋下への面会を強く求め自らの主張を訴えようとしていたのに、一切応じ様とはしなかった。この橋下の姿勢を激しく批判していていると思えるのだが。
橋下のツイッターに書かれている事は幼稚な逃げ口上に思えてならない。「慰安婦の方の意見にもしっかり耳を傾けないといけない」も単なる綺麗事で、実際にはその様な意思など有り得なかったのだろうから。
そして25日の午前中の会見では、「(24日は)休日でお会いできなかった。慰安婦の方の意見にもしっかり耳を傾けないといけない」と発言しているらしい。
だが女性は橋下に真剣に聞こうという意思など無いのだろう、謝罪の意思も無いのだろう、謝罪といっても決して慰安婦問題に関してだけでは無くそれまでの橋下自身の行為に関して。
そして形骸的な、単なる見せ掛けの面会を行おうとしていたのではないのか。
韓国の元慰安婦は25日の午後に帰国する事を予定としていた様だ。このような事も橋下はしっかりと把握していたのではなかったのか。
そして面会の意思が薄らいでしまっているといった事も。
その様な事から橋下との面会への意思がかなり薄らいでしまっったのだろう。その様な時となって「慰安婦の意見にもしっかり耳を傾けなければならない」などと発言しようと、全く意味が無いんじゃないかなと思えてならない。
「慰安婦の方の意見にもしっかり耳を傾けないといけない」と突然に発言したとしても、橋下と面会する事に何も意味が無いだろうと意識していた女性が即座に面会を要求するなどといった可能性は、極めて小さいだろうと認識していただろうから。
来日していた女性が帰国を予定していた日に面会の意思を示す発言をしても、女性は応じ様とはしないだろうと。
今回の女性への対応を見た元慰安婦の女性達は、もう橋下への接触を望む者など存在しなくなっているのではないのだろうか。
どこまでも見事な二枚舌だ。これまでにも、何度もこの二枚舌を活発に活用しているのではないかとも思えてならないが。
「橋下市長は『韓国の言い分を全部否定しているわけではない』と前置きし、『証拠があったというのであれば韓国の皆さんに出してもらいたい』と述べた。」と。
8月21日の橋下の発言に発言に反応して元慰安婦の女性は来日していたんだろうな。自分の持つ主張を橋下に訴えようと。その為に今月の何時頃かはハッキリ分らないが。
そして複数にわたり市役所を通じ橋下へのアポイメントを行っていた。だが、秘書課に拒絶されていたらしい。橋下は公務多忙により面会は不可としていたのだろう。
しかし朝日新聞の阿久沢悦子さんのツイッターには「1週間前からアポいれしようとしていたのに、公務多忙で時間がないと秘書課が断っていた。なのに、同じ時間にツイッターとはねえ。」と書かれている。
この女性は来日する1週間前から橋下へアポイメントを行っていたらしいが、公務多忙が理由では無く、単に下部を利用し拒絶していたに過ぎないのではないか。
橋下は証拠があるなら自分に訴える事を主張していた筈だ。自分の主張に答えるものが現れれば、その人物への対応は重視しなければならなかったのではないか。だが、この時点で橋下には訴えを聞き入れる意識など全く無かったのだろうな。
故に、元慰安婦とする女性から複数にわたり市役所を通じて橋下へのアポが行われようと応じようとはせず、拒絶されたのだろう。
しかし、秘書課によりこの女性の存在が橋下に伝わっていた可能性は十分にあると判断していいのではないだろうか。故に、女性は24日に大阪市役所を訪れていたらしいが、橋下は休日日だから応じる事は出来なかったとしている。
ならば公務が一気に減少するだろう土日。役所は一応休日とされている曜日。といって必ず休日としなければならない曜日では無いのではないのだろうか。
土日であろうと、公務を実行している首長が多く存在している事は間違いの無い事だろうから。
と同時に、女性は拒絶を繰り返す秘書課に対し自ら市役所を何時に訪れるかも伝えていたのかもしれない。
本当に橋下に面会の意思があったのなら、曜日に拘る事無く女性の要望に応じなければならなかったのではないのだろうか。だが、その様な姿勢など橋下は一切見せてはいなかった。
しかし、韓国の人々に慰安婦問題に関し証拠があるなら出してもらいたいと発言していた筈だ。
女性が訴え様としていた事が何だったのかは分らない。だが、強制的でなかった事は間違いないが日本統治時代の朝鮮半島では日本軍管理下にあった主に朝鮮人などによる慰安所へ勤務を求めていた女性が多かったのではないか。
自分の経験を証拠とし、当時の日本を批判的に発言しようとしていたのかもしれない。その為に、24日にも大阪市役所を訪問していたのではないだろうか。
橋下は自ら訴えてくる事を望んでいた筈だし、それを受け入れる姿勢である事も主張していたのではなかったのか。
橋下の発言を信じるからこそ、元慰安婦らしい韓国の女性は橋下への面会を強く要望していたのではなかったのだろうか。
だが、橋下は「証拠があったというのであれば韓国の皆さんに出してもらいたい」と発言しておきながら、それらの女性と接する事を完全に無視していたのだろう。その理由は分らない。
女性が訪れた日に面会に応じなかった事を阿久沢悦子さんはツイッターで「金福童ハルモニが大阪市役所を訪問。市長に生き証人として、伝えたい事があると。86歳がわざわざ韓国から来たのに、橋下市長は同時刻に自宅でツイッター三昧。記者を外れるけど、人間としての怒りが抑えられません。ふざけんな。出て来い!」と激しく批判している。
記者では無く、橋下の対応に対し一人の個人として感情的となる文言を書き込んでいたのだろう。
この阿久沢悦子さんのツイッターに書かれた事に橋下は過敏に反応し、ツイッターで激しく反論を行っている。
「面会申し入れがあっても、全てに対応できるわけではない。秘書課も組織対応する。朝日新聞の社長は、面会申し入れがあれば全てに対応しているというのだろうか?まず社会人としての常識がない。休日に僕が自宅でツイッターをやろうがそれは自由だろ。」などと。
だが面会は1週間も前から求められていたのではないだろうか。公務多忙であるとして秘書課などがアポを行う事を拒絶していた様だが。しかし、女性の存在は伝えられていたのではないかと思われてならないのだが。
上司との接触を訴える者がおり、それを拒絶した事を上司にそれらに関し何も伝えないなどといった事は許される事では無いだろう。
故に、橋下は元慰安婦とする女性が自分にアポを行っていた事などはその時点より知っていたのではないかと思われてならない。
8月の発言の様に「証拠があったというのであれば韓国の皆さんに出してもらいたい」という意識を強く持っていたのであれば、アポがされていた事を知った時点で、その人物との接触を行う為の時間を作らなければならなかったのではないか。
公務時間帯であろうと休日日であろうと。本当に応じなければならないとする意思を強く持っていたのなら、その為の時間を設けるための作業はしっかりと行われていたのではないか。
そうでなければ、8月の発言は全くの詭弁となってしまう。
だが、その様な行動など一切行っていなかった事は間違い無いだろう。橋下は面会に応じる事には非常に消極的だったかもしれないし、どころか全く応じる意思など無かったのかもしれない。
また橋下は次の事もツイッターに書いている「阿久沢記者にとっては、元慰安婦の金さんは僕が絶対に会うべき人物なのだろうが、この人に会うべきだという提案は、たくさん頂いている。阿久沢記者が会えという人に僕が絶対に会わないといけないということか。それは偉そうすぎるだろ。」と。
ここで気になるのが、「この人に会うべきだという提案は、たくさん頂いている」と書いている事だ。
これは、秘書課がアポの拒絶を行っていたかもしれないが、橋下はこの人物の存在を把握していた事を自らあからさまにしているのではないのか。
更に元慰安婦の存在と要求を把握していたにも拘らず、面会する意識など持ち得ていなかった事を示しているのではないか。
そして、「阿久沢記者が会えという人に僕が絶対に会わなければならないという事か。それは偉そうすぎるだろう」としているが、阿久沢悦子さんのツイッターに「金福童ハルモニが大阪市役所を訪問。市長に生き証人として、伝えたい事があると。86歳がわざわざ韓国から来たのに、橋下市長は同時刻に自宅でツイッター三昧。記者を外れるけど、人間としての怒りが抑えられません。ふざけんな。出て来い! 」と書いている。
乱暴な表現がされているのかもしれないが、橋下への面会を強く求め自らの主張を訴えようとしていたのに、一切応じ様とはしなかった。この橋下の姿勢を激しく批判していていると思えるのだが。
橋下のツイッターに書かれている事は幼稚な逃げ口上に思えてならない。「慰安婦の方の意見にもしっかり耳を傾けないといけない」も単なる綺麗事で、実際にはその様な意思など有り得なかったのだろうから。
そして25日の午前中の会見では、「(24日は)休日でお会いできなかった。慰安婦の方の意見にもしっかり耳を傾けないといけない」と発言しているらしい。
だが女性は橋下に真剣に聞こうという意思など無いのだろう、謝罪の意思も無いのだろう、謝罪といっても決して慰安婦問題に関してだけでは無くそれまでの橋下自身の行為に関して。
そして形骸的な、単なる見せ掛けの面会を行おうとしていたのではないのか。
韓国の元慰安婦は25日の午後に帰国する事を予定としていた様だ。このような事も橋下はしっかりと把握していたのではなかったのか。
そして面会の意思が薄らいでしまっているといった事も。
その様な事から橋下との面会への意思がかなり薄らいでしまっったのだろう。その様な時となって「慰安婦の意見にもしっかり耳を傾けなければならない」などと発言しようと、全く意味が無いんじゃないかなと思えてならない。
「慰安婦の方の意見にもしっかり耳を傾けないといけない」と突然に発言したとしても、橋下と面会する事に何も意味が無いだろうと意識していた女性が即座に面会を要求するなどといった可能性は、極めて小さいだろうと認識していただろうから。
来日していた女性が帰国を予定していた日に面会の意思を示す発言をしても、女性は応じ様とはしないだろうと。
今回の女性への対応を見た元慰安婦の女性達は、もう橋下への接触を望む者など存在しなくなっているのではないのだろうか。
どこまでも見事な二枚舌だ。これまでにも、何度もこの二枚舌を活発に活用しているのではないかとも思えてならないが。
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