思い、そして感じた事をそのまま
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民主党のものたちは、本当に都合のいい連中としか言い様のない連中なんだな。立場が変われば、言い方もコロッと変わりやがる。
玄葉国家戦略相(民主党政調会長)は5日、栃木県佐野市で開かれた同党の会合であいさつし、野党が菅首相の退陣や衆院解散を要求していることについて、「首相が1年に1回代わって何ができるのか。2年に1回衆院選をやって何ができるのか。じっくり2、3年やらないと本物の仕事はできない」とけん制した。
(読売新聞2011/02/05)
野党の時には、常に「解散・総選挙」訴えていたんじゃなかったか。そうして俺達にさっさと政権を渡せと訴えていたんだろ。
この頃には、首相が1年に1回変わって何が出来るかではない。ただ、自民が続けて何の意味がある。だから、安部にも、福田にも、麻生にも早く辞めろと訴えていたんじゃないのか。
だが今回の玄葉の言葉は正論なのかもしれない。民主党も野党の時に、他の野党と共に政局では無く政策に集中し、現在執拗に主張している「熟議」を行っていれば、安部政権も、福田政権もそして麻生政権も1年で終わる事は無かったんじゃないだろうか。
日本の状況にも違いが出ているのかもしれない。野党時代の民主党の国会へのあり方は、日本に大きな悪影響をもたらしているのかもしれないな。
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