思い、そして感じた事をそのまま
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間が空いてしまったが、どうしても書いておきたかったので。沖縄の翁長に関して。
沖縄県というよりも翁長が辺野古基地建設を違法と認めなかった福岡高裁那覇支部の判決を不服とし、今年9月23日に最高裁へ上告していた。
上告に対し、最高裁は12月21日にあっさりと棄却し、上告した沖縄県翁長知事こそ違法行為を行っていると判決を下している。
自分は観ていなかったので知らなかったが、TBSのNEWS23が翁長に判決に関しインタビューをしていたらしい。
その中で翁長は「翁長知事は最高裁が政府の主張を認めたことについて、「法治国家ではない」等と述べ、政府と判決結果に不満を漏らします。
その上で、「日本の独立は神話である」と強調し、日本という国がアメリカの言いなり状態であると言及しました。」(情報速報ドットコム)といってたらしい。
24日に中止されていたオスプレイ全面飛行が再開された時に、翁長が日本は「法治国家」では無いと発言したを朝日の記時で知って、切れてフェイスブックに思わず書いたが、あいつは最高裁判決の時にもふざけた事を言いまくってたんだな。
沖縄タイムスの記事には下記の様な事が書いてある。
「-県が敗訴すると、新基地建設阻止の手段がなくなるのでは。
知事 極端にいうと最終的に最高裁判所で敗訴になった場合、どうしますかと言われた時には、行政の立場としてその判決に従いますというのは、まず一番ベースだろうと思っている。
私がありとあらゆる手段を講じて辺野古基地は造らせないというようなものは別な形であると思うが、この件の判決については法治国家なので、判決が出た場合にはこれに従うということだろうと思っている。
-高裁ではなく、最高裁で判決が確定したら(承認取り消しを)取り消すのか。
知事 最高裁までいって、負けた場合には判決に従いますということ。」(沖縄タイムス2016/02/16)
翁長の馬鹿野郎は最高裁の判決が出る何ヶ月も前に、最高裁で敗訴になれば行政の立場としてその判決に従う、要するに訴えていた辺野古基地建設承認の取り消しを、最高裁で認められない判決が出されれば自分は取り消すと言い切っていた。
だが、あいつは発言を覆すだけでは無く、日本を侮辱するような発言までして、どこまでも自分の主張「辺野古基地建設反対」を主張する。
ここまでいい加減な事をやって、自治体の長として全く恥を感じないのか。インタビューの動画も見たが、あいつは日本の独立は「日米地位協定があるから神話」だなどといっている。意味が分からん。
日米地位協定では、在日米軍の日米間の取扱いを定めるもので、在日米軍基地や米兵などが行った罪などはアメリカの方で裁かれるとはなっているが、日本社会のあらゆる問題行為に関しては日本の司法が裁く事となっている。
日本の独立は神話などでは無い。完全な独立国家であり、法治国家だ。どこまでも馬鹿な翁長もこれ位の事など割り切ってる事だろう。
なのに、最高裁が自分の思い通りの判決を出してくれなかったからといってあの様な発言をする。どこまでも幼稚な奴だなと思えてならない。
オスプレイには馬鹿みたいに下らん批判を繰り返しているが、現維新の会幹事長である下地幹夫(元国民進党)がブログにオスプレイの実体験を書いている。
「今回のミラマー基地訪問では朝の八時過ぎから午後の四時前までとても丁寧なブリーフィング、意見交換、視察と試乗が組まれていました。米側の誠意を見せようという姿勢と、客観的なデータに基づいてオスプレイの誤解を解きたいという思いが伝わってくるものでありました。
試乗前に複数のオスプレイと複数のCHー53が駐機してあり、両方のエンジンがかかっていましたが、CHー53よりも騒音が小さいということは視察したほとんどのメンバーの共通認識でした。また、安全性に関しても海兵隊が「この機種は海兵隊が現有する機種で最も安全だ。データが物語っている」と強調するように、他の機種と比較して特段に危険ということはないようであります。
客観的なデータで見て、自分の目で見て、耳で聞いて、体で感じて判断することが大事なことであります。オスプレイ配備に反対する方々の気持ちをしっかりと汲みながら、丁寧に冷静に評価をして、客観的に検討することが重要であります。」(BLOGOS)
これ、4年前に書かれてる記事だよ。下地はまだ国民新党の時にいってんだよな。そしてオスプレイが危険では無い事は認めていた。且つ音が小さい事も
「オール沖縄」か何だか知らないが、沖縄の民間団体なんかがオスプレイは煩い、危険だと叫んでるらしいが。
翁長達がいってる事とは全く異なってると思うんだがな。
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