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なでしこをツイッターで祝福した事から、激しい反論を受けたらしい蓮舫。何やら言い訳を始めたらしい。
「ぜひ当時の議事録を参照してほしい」。蓮舫首相補佐官は21日の記者会見で、サッカー女子ワールドカップ(W杯)での日本代表(なでしこジャパン)の優勝を自身の簡易ブログ「ツイッター」で褒めたところ、批判が相次いだことについて、こう釈明した。
蓮舫氏は18日朝、「なでしこジャパン、優勝!!すごいです」とツイッターに投稿。これに対し「2位じゃ駄目なのかとなでしこに言えるか」「自らの報酬を仕分けしてほしい」などと批判的な書き込みが相次いだ。蓮舫氏は行政刷新担当相当時、事業仕分けに絡み「世界一を目指す理由は何か。2位では駄目なのか」と発言。スポーツ振興予算などの縮減を求めたことが批判の背景にあるとみられる。
蓮舫氏は会見で「振興予算を天下り団体が『中抜き』するよりも、チームにしっかり払う方が手厚い振興になるというのが仕分けの議論だった」と説明、批判は誤解に基づくとの認識を示した。ツイッターについては「可能性のあるメディアで私には大切なものだ」と語った。
(時事通信2011/07/21)
蓮舫の言い訳が、何だか面白い。
仕分けによって、スポーツ振興費という物が大きく削減されていた様だが、その理由を「天下り団体が『中抜き』するよりも、チームにしっかり払う方が手厚い振興になる」という事が議論だとしているが、結局は大きく削減される事により、色々なチームには振興費という物が、しっかりと支払われない様になったのだろ。
そして、議論では天下り団体を何とかしなきゃならないと行なっていたんだろうが、どういった議論が行われていたんだろう。「中抜き」を防ぐ為に、議論は行った。だが、結局は大きく振興費が削減されている。
これって、どういう事なんだ。
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