思い、そして感じた事をそのまま
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09年総選挙で当時野党の民主党は、本当に先の事を考え作成していたか否か不明とも言い難いが、派手な政権公約を掲げ政権交代を強く訴えていた。何を訴えていたんだろう。
野田首相、消費税増税は「公約違反ではない」 衆院本会議野田佳彦首相は26日の衆院本会議で、消費税増税の方針について「公約違反ではない」と反論した。衆院解散・総選挙に関しては「消費税率引き上げを行う際に国民の信を問うという方針は今でも変わっていない」と述べ、早期解散を否定した。
麻生政権とは異なり、4年間は消費税には一切関わらないと政権公約で訴えていたんじゃないだろうか。
にも拘らず、野田政権は消費増税を強く訴えている。公約では行ってはならない。消費増税は行わないと訴えていた事を無視して、今国会で消費増税を訴えているんだから、完璧な「公約違反」の筈だ。
だが、野田は自分達がやろうとする事は、「公約違反」では無いと訴えているらしいじゃないか。ここまで言ってしまったら、もうマスコミも庇いきれないんじゃないかなと思えてしまうんだが。
因みに、野田は09年総選挙の時に街頭演説で、公約に無い事を行ってはならないと訴えていたらしいじゃないか。
現在、この映像がユーチューブを通じて活発に流されている。にも拘らず、公約違反を堂々と行いながら、「公約違反では無い」と反論する。
そんな自分が虚しい、或は恥ずかしいと思えないのかな。野田個人では無く、民主党全体が虚しいといった意識を持っても可笑しくは無いと思うんだがな。
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