思い、そして感じた事をそのまま
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
18歳でプロデビューをして、松岡修三と同じく世界での活躍を注目されていた錦織圭選手。4大大会の一つ全豪で、大きな快挙を見せた。
テニスの全豪オープンは23日、メルボルン・パークで男子シングルス4回戦が行われ、世界ランキング26位で第24シードの錦織(にしこり)圭(22)(フリー)が世界ランキング6位で第6シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(仏)をフルセットの末に破り四大大会で初めて準々決勝に進出した。
日本男子では1995年ウィンブルドン選手権の松岡修造以来、全豪では32年に佐藤次郎が4強、布井良助が8強に進んで以来、80年ぶりの快挙。錦織は準々決勝で世界ランキング4位で第4シードのアンディ・マリー(英)と対戦する。
(読売新聞2012/01/24)
3回戦に勝ち、全豪で3勝したのもベスト16へ進出した事も日本人初の快挙だったとか。こんな事知った時だけでも、凄いことしたなと思わされてたし、次の選手は世界ランク6位の選手。
勝手にベスト8は難しいだろうな、と思ってたんだけど。彼の実力を見過ごしていたんだろうな。
激しい激闘の末に、見事にベスト8進出を達成した。日本選手がシングルで4大大会でベスト8へ進出したのは、2004年のウインブルドンでの杉山愛以来になるみたい。
また、日本選手で過去に4大大会でベスト8まで進出した選手は、熊谷一弥、佐藤次郎、布井良助、伊達公子、松岡修三、沢松奈生子、杉山愛で、ベスト4へ進出していたのは熊谷一弥、佐藤次郎、伊達公子で、錦織がベスト4進出を決めれば1996年でのウインブルドンベスト4進出の伊達公子以来の快挙となる。
また男子選手としては、1932年でウインブルドンベスト4進出の佐藤次郎以来の大快挙となる。
ベスト8の対戦相手は、世界ランク4位のイギリスの選手らしく、やはりベスト8よりも厳しいかなと思わされてしまうけど、頑張ってもらいたい。
PR