思い、そして感じた事をそのまま
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
菅内閣の時、官房長官をやっていた仙谷。この時に、中国漁船が海保に衝突する事件が起こったが、これに関する対応が後に大きな批判を巻き起こす事となり、あいつは辞任にまで追い込まれた。
そんな当時の事に関して、仙谷は何も反省も無ければ、馬鹿みたいに正当と訴えている。
民主党の仙谷由人政調会長代行は22日、大阪市内のホテルで講演し、平成22年9月の尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、中国人船長を釈放したことや事件時の撮影映像を非公開とした対応について、「私はいまだに、あの時のやり方、やったこと、すべて正しかったと思っている」と述べた。
当時の政府の判断は野党や世論の批判を浴び、官房長官だった仙谷氏は同年11月に参院で問責決議を受けた。
仙谷氏はまた「外交関係、司法制度、海上警察権の行使、行政情報の公開のあり方、いずれの立場からも今の時点で批判をきちっとする人はいない。誰か本格的な論争を臨んでくるのがおれば『さあ来い』と思っている」とも述べた。
(産経新聞2012/01/22)
仙谷は、「今の時点で批判をきちっとする人はいない」などとぬかしているが、そんな訳が無いだろう。あの時の菅内閣、裏の総理とまで言われていた仙谷達の行動を許す者がいる訳が無い。
一人の海保の者の行動によってその時の映像がユーチューブに流され、中国漁船が故意に衝突していた事が国民に対し明らかとなった。だが、仙谷達は事件が発生した時点からしっかりと把握していたんだよな。
中国漁船は完全な犯罪意識による行動を行っていた。それも日本の海保の巡視艦に。これは日本に対する犯罪行為だ。よって、日本国内でしっかりと事件を解明し、漁船の連中に罰を与えなければならなかった。
中国からどのような圧力が掛かっていたか知らないが、それにあっという間に屈服し、中国の言い成りとなり犯人である中国漁船の者達を釈放した。
これに対し、「外交関係、司法制度、海上警察権の行使、行政情報のあり方」のいずれも批判される事は無い、だから自分は間違った事を何もやっていないと発言したらしいが、外交では中国の指示に従った様になり、司法は全く無視、海上警察権の行使も無視、行政情報のあり方は隠蔽を行ったのであり、こんな事を今になっても批判しない者、許す者がいる訳が無いだろう。
菅内閣のクズ野郎どもは、世界に大きな恥曝しをしてくれた様な事じゃないのか。更に、本格的な論争を望む者がいれば、正面から受けて立つみたいに言っているが、こんな馬鹿とどうして論争などする必要があるんだ。
あの当時の事を、全く責任感を示す事無くいい加減に喋り捲るこんな奴、菅と一緒にさっさと政界から消えてもらいたい。こんな奴が何時までも政治家でいられることは、日本にとって大きな恥だ。
日本の事を真面目に思うんだったら、本当にさっさと消えてもらいたい。
PR