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韓国、或いは朝鮮半島の者達は日本にどの様な意識・感情を持っているのか知らないが、非常に身勝手な民族だな。
韓国が鬱陵(ウルルン)島を視察しようとした自民党3議員の入国を拒否したことを受け、日本政府は韓国側に抗議した。
ただ、政府は北朝鮮問題などでの日米韓の連携を重視しており、対立が激化するのは避けたい考えだ。
松本外相は駐日韓国大使に対し、1日に韓国の閣僚が竹島を訪問したことでも抗議し、韓国国会を竹島で開催する動きについても中止を要請した。同時に、「日韓関係は極めて重要であり、韓国側の大局的な判断を要請する」とも述べ、冷静な対応を求めた。
竹島を巡っては、今年に入って韓国閣僚の訪問が相次ぎ、その都度、外務省は抗議してきた。竹島上空をデモ飛行した大韓航空機の利用自粛を実施するなど、異例の対抗措置もとった。
一方で、7月下旬の日米韓外相会談では北朝鮮問題への共同対処を確認するなど連携を強めており、今回は抗議以上の措置はとらない考えだ。政府筋は「韓国側の対応を放置はできないが、こちら側もエスカレートして大局を見失ってはならない」と述べた。
自民党では、韓国政府の対応を批判する声が相次いだ。石破政調会長は1日、党本部で記者団に「極めて遺憾だ。入国拒否の正当な理由はない」と語った。逢沢一郎国会対策委員長も強い不快感を表明し、安倍元首相も「極めて礼を失した態度。容認できない」とする談話を発表した。
(読売新聞2011/08/02)
1954年に突然に韓国軍を入れて、韓国は強制占拠した。それから、日本は国交正常化以前には国際司法裁判所へ付託すると韓国に提案するが、韓国は徹底拒否。そして、国交正常化となった65年からは、何故か日本は国際司法裁判所への付託を提案していない様だ。
だが、第三者に判断を任せる。どうしてこの様な事を韓国は拒否しまくっていたのだろうか。本当に、強制的に占拠した竹島が自国の領土だという確実な証があるのなら、拒否する事無く堂々と受ければ良かっただろうに。
そして、今回の韓国政府の対応。日本の国会議員が竹島の資料があるという鬱陵島を視察する事を徹底的に拒否した。見られては為らない物があったのだろう。竹島が、韓国領土では無く、日本領土でありそれを強制占拠しているという証などが。
故に、日本の国会議員の入国拒否に、「韓国の利益や公共の安全を害する懸念があると認められる場合、入国を拒否できる」と規定された出入国管理法第11条1項第3号、また「その他第1号から第7号までの一に順ずる者として、法務部長官がその入国を不適当であると認める者」8項が適用され、3人の議員は結局は入国を認められる事無く、とんぼ返りとなってしまった。
だが、日本の国会議員が入国を行い、鬱陵島を視察する事のどこに「韓国の利益や公共の安全を害する懸念がある」というのだろうか。確かに、3人の議員には幾らかの危険はあったかもしれない。
だが、3者はそれも承諾した上で入国を求め、鬱陵島を視察する事を求めていた。この3者の行動が韓国の利益を害するのだろうか。公共の安全を害する事となるのだろうか。
韓国のマスコミなどは、3人の行動は選挙活動だろうと報じているようだ。日本の国会議員は、真剣に竹島問題を意識して韓国への入国を求めていたのでは無いなどと、いい加減な事を報じている。
その様な事よりも、何故日本の国会議員をまるでテロ扱いするかの様に入国を強制拒否したのか。韓国政府の行動を、しっかりと報じるべきではないのか。
また、民主党議員が面白い事を言っているな。あの3者の行動を批判する様な事を。
民主党は2日午前の衆院議院運営委員会理事会で、自民党の新藤義孝、稲田朋美両衆院議員が同理事会の了承を得ずに、韓国に向けて出国したことについて「由々しきことで遺憾だ」と批判した。衆院決算行政監視委員長を務める新藤氏に関しては「極めて責任が重い」とした。自民党は「国会の手続きを取らずに行ったことはおわびしたい」と陳謝した。
新藤氏らは、日韓双方が領有権を主張し韓国が実効支配する竹島(韓国名・独島)に近く、同島と定期観光船で結ばれる鬱陵島の視察を計画したが、ソウル・金浦空港で入国を拒否され帰国した。
(時事通信2011/08/02)
理事会を仕切っているのは民主党だろう。その民主党が、竹島に関して自民の議員が韓国への入国を求めても、了承など有り得ないと思うんだがな。もしも、求めてたとしても、何やらいちゃもんを付けて批判をし、結局は韓国と同じ様に拒否していたんじゃないのか。
朝鮮半島の民族と仲良く付き合いたいと思ってる連中の様だから。
だが、何だか佐藤議員だけは理事会の了承を得ていたらしいが。
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