思い、そして感じた事をそのまま
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英五のカフェが経営されていたなんて、これまで全く知らなかった。奈良で、奥さんが経営していたみたい。
英五さんの墓が近いこともあってファンが集い、英五さんのヒット曲にちなんだメニュー「酒と泪なみだと男とぜんざい」が人気だったが、震災の影響で東日本からのファンらの足が遠のいたため、閉店することにした。
牧子さんは「夫が亡くなってから11年間、ずっと走り続けてきたので少しだけお休みしますが、できるだけ早く、夫が愛した奈良でファンの皆さんが過ごせる場所を再び提供したい」と話している。問い合わせは同店
(0742・26・6770)。
(読売新聞2012/07/22)
何故だか惹きつけられてしまう。
河島英五さんのカフェ、8年半の営業終了
2001年に病気で亡くなった歌手河島英五さんの妻、牧子さん(59)が奈良市脇戸町で経営、英五さん愛用のギターや絵などを展示してきたカフェ「TEN.TEN.CAFE」が22日に閉店、8年半の営業を終える。
大阪・ミナミの法善寺横丁で経営していたカフェが03年4月に全焼したあと、牧子さんが、英五さんが生前よく訪れていた奈良市の町家を借りて営業を再開。
店内には、閉店を知ったファンが「英五さんが今でも大好き」「たくさんの音楽と思い出をありがとう」などと備え付けのノートに書き込んでいる。
河島英五の代表曲というとどうしても「酒と泪と男と女」が浮かんでしまう。だから、カフェでも曲にちなみ「酒と泪と男とぜんざい」というメニューが人気があったんだろうなと勝手に想像してしまう。
10代、20代の人々には余り馴染みの無い曲じゃないかなとまた勝手な想像してしまうけど、流れてくるとどうしても聴き入ってしまう。
さっき、ユーチューブで英五の「酒と泪と男と女」を見つけ聴いてみたけど、やはり男の気持ちを強烈に歌い込んでくれている。何かに出会った時の男の気持ちを。
英五の姿が突然に消えた事を知った時には、本当にショックだった。
奥さんが開店していた「TEN.TEN.CAFE」が22日に閉店される事となったらしい。これにも大震災が大きく影響しているらしい。
今日、閉店する事になった英五のカフェ。だけど、奥さんは「少しだけのお休み」と行ってくれている。自分は関西、奈良へめったに行ける状況の者じゃないけど、もしも同じ様な店が新たに開店される事があれば、自分も行ってみたいと思わされる。
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