思い、そして感じた事をそのまま
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現在では上方落語協会の会長も勤めている、まさに上方落語を代表する噺家となっている桂三枝。この名前にはもの凄い愛着がある。
落語家としての三枝の姿は殆ど見た事が無いんだけど、自分が子供の頃から現在でも放送されている「新婚さんいらっしゃい」の司会者としての愛着がもの凄く強い。
三枝が司会をやってなかったら、40年以上も番組は続いていたんだろうかとも思わされてしまう。それだけ、噺家としての能力を活かし、ゲストに来る新婚さん達の話を面白く楽しく盛り上げてくれる。
その三枝が師匠である5代文枝の名称を襲名する事となり、その公開披露宴が今日行われたらしい。
今日は三枝の誕生日だったらしいけど、今日で桂三枝という名が消えてしまった。後を継ぐ噺家はいるんだろうか。とも思わされてしまう。
昨日地元で放送されていた、思わず驚いてしまったけど韓国での収録したらしい「新婚さんいらっしゃい」でこの番組で三枝で司会やるのは最後と言ってた。どうして、韓国の収録でやるのと思ってしまった。どうして日本の収録の時に言ってくれないんだとも思ってしまったけど、もしかしたら韓国でも放送されていたんだろうか。
結構観客は集まっていた様だし、そして会場からは大きな笑いが湧き上がっていた。
自分は文枝という噺家を全く知らない。だから、当分の間は三枝の姿をテレビなどを通じて見ると、思わず文枝じゃなく三枝と意識してしまうんじゃないかなと思ってしまう。
いつかは文枝という何も馴染んでくるんだろうかとは思うけど。とにかく桂三枝という名は大きい。落語の歴史にもしっかり残っていくだろうし、世代がどんどんと代わっていっても忘れられる事は無いんじゃないのかな、などとも思えてしまう。
そんな三枝が桂三枝から桂文枝へと名を変える事は、本当に淋しく感じさせられるんだけど、三枝が自ら決断した事。江戸時代末期、或いは明治時代に誕生し引き継がれてきた名称を断つ事無く引き継ぐ事となった今回の襲名。
自分には三枝のイメージが長く続いてしまうと思うけど、桂三枝には新たに襲名した桂文枝としてしっかりと活躍してもらいたいと思う。
ちなみに、三枝は函館大学商学部と関西大学文学部で客員教授をやってるらしい。こんなこと全く知らなかったから、思わず驚かされてしまった。三枝が教授をやってたなんて、などと。
落語家としての三枝の姿は殆ど見た事が無いんだけど、自分が子供の頃から現在でも放送されている「新婚さんいらっしゃい」の司会者としての愛着がもの凄く強い。
三枝が司会をやってなかったら、40年以上も番組は続いていたんだろうかとも思わされてしまう。それだけ、噺家としての能力を活かし、ゲストに来る新婚さん達の話を面白く楽しく盛り上げてくれる。
その三枝が師匠である5代文枝の名称を襲名する事となり、その公開披露宴が今日行われたらしい。
今日は三枝の誕生日だったらしいけど、今日で桂三枝という名が消えてしまった。後を継ぐ噺家はいるんだろうか。とも思わされてしまう。
昨日地元で放送されていた、思わず驚いてしまったけど韓国での収録したらしい「新婚さんいらっしゃい」でこの番組で三枝で司会やるのは最後と言ってた。どうして、韓国の収録でやるのと思ってしまった。どうして日本の収録の時に言ってくれないんだとも思ってしまったけど、もしかしたら韓国でも放送されていたんだろうか。
結構観客は集まっていた様だし、そして会場からは大きな笑いが湧き上がっていた。
自分は文枝という噺家を全く知らない。だから、当分の間は三枝の姿をテレビなどを通じて見ると、思わず文枝じゃなく三枝と意識してしまうんじゃないかなと思ってしまう。
いつかは文枝という何も馴染んでくるんだろうかとは思うけど。とにかく桂三枝という名は大きい。落語の歴史にもしっかり残っていくだろうし、世代がどんどんと代わっていっても忘れられる事は無いんじゃないのかな、などとも思えてしまう。
そんな三枝が桂三枝から桂文枝へと名を変える事は、本当に淋しく感じさせられるんだけど、三枝が自ら決断した事。江戸時代末期、或いは明治時代に誕生し引き継がれてきた名称を断つ事無く引き継ぐ事となった今回の襲名。
自分には三枝のイメージが長く続いてしまうと思うけど、桂三枝には新たに襲名した桂文枝としてしっかりと活躍してもらいたいと思う。
ちなみに、三枝は函館大学商学部と関西大学文学部で客員教授をやってるらしい。こんなこと全く知らなかったから、思わず驚かされてしまった。三枝が教授をやってたなんて、などと。
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