思い、そして感じた事をそのまま
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親子の間に、どんな諍いがあったのか分からないけど、息子さんの方は最初から企んで行ったんだろうか、と思わされてしまう。
長崎県佐世保市の病院で養母の理事長を殺害したとして、院長の友広慎吾容疑者(49)ら2人が逮捕された事件で、友広容疑者が口論をきっかけに養母を殴打していた疑いが強いことが6日、捜査関係者への取材で分かった。
県警は同日午後、同容疑者らを長崎地検佐世保支部に送検。親子間で何らかのトラブルがあったとみて詳しい動機を調べている。
友広容疑者は、昨年6月10日、佐世保市浜田町の佐世保同仁会病院の理事長室で、レントゲン技師枇杷木紀明容疑者(35)と共謀し、理事長だったハツエさん=当時(87)=の顔や体を殴ったり蹴ったりした上、病室に数時間放置し殺害したとして逮捕された。
(時事通信2011/06/06)
相手は87歳の養母。口喧嘩じゃ無くって、殴り合いの喧嘩なんてなると、若い方が勝ってる事は間違い無いでしょう。
しかも、1発だか2発だか分からないが顔を殴った後に、倒れた養母を蹴りまくっていた。その後には、患者を休ませる筈の病室へ連れ込み、故意に死なせてしまった。医者のやる事じゃないでしょう。
殺害を隠蔽する行為まで行い、養母の地位を奪い取ってしまった。
自分を育ててくれた母を、どんな思いがあったのか知らないけど、医師でありながら殺害してまで、強引に一つの病院を自分の物にし、大きな地位を得ようとした。
病院運営の有り方に、両者の対立があったらしいけど。養母にあの様な行為を行った時点で、医師の資格など無かったろうと思うんだが、本人にはそんな意識など全く無かったんだろうな。
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