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ドラフト会議前の日刊スポーツなどの予想では、ドラゴンズは高校野球NO1スラッガーと評される東海大甲府の高橋を指名するとされていた。
どうなるのかと思ってたんだが、昨日はしっかりと交渉権を獲得したみたい。
ドラフト1位指名の東海大甲府・高橋周平内野手(17)が28日、山梨・甲府市内の高校で中田宗男スカウト部長らの指名あいさつを受けた。高橋は「昨日に比べると実感がわいてきた」とニッコリ。高木次期監督のサインが入った交渉権獲得の当たりくじをプレゼントされて「ああいうふうになってるんですね」と目を輝かせた。
中田部長から「将来は4番を打ってくれないと困る」と高く評価された左のスラッガーは「頑張らなきゃいけないと思った」と、やや緊張した表情で話を聞いていた。
東海大甲府高の村中監督は、かつて東海大相模高(神奈川)で監督を務め、当時の教え子に、現在は中日の主力として活躍する森野がいた。高橋は「けがをしないように体をつくって、森野選手を目標に頑張りたい」と、“兄弟子”に続く飛躍を期し、180センチ、86キロの体をさらに鍛える意気込みを見せた。
(日刊スポーツ2011/10/28)
通算本塁打数が71本で、左右どちらにも打つ事が出来る。更に体がかなり鍛えられている様で、かつての松井や清原なんかが頭に浮かんできてしまう。
内野手として指名した事になるが、そのまま守備力なんかもしっかりと成長していってくれれば、荒木や井端なんかの後を継ぐ事になるだろうな。
そして来シーズン初戦からスタメンで出る様な事があれば、ドラの4番として確実に成長していくんだろうね。
本当に、昨日はしっかりと交渉権を取ってくれたと思うよ。
また2位指名からは全て投手。その中には、小松2世を目指すといっている星陵の西川もいたりする。甲子園には出ていなかったみたいだが、かなり魅力ある投手みたい。
また3位の田島はストレートに魅力があるらしいし、4位の辻は首都6大学で5完封という新記録も出している、低めのコントロールに優れているという評価。
5位の川崎も「三重のダルビッシュ」と称されているみたいで、かなりの素質を持ってるんだろうなと思える。
そして6位指名した韓国のソン・サンフンは一時福井の高校に留学してた事があったらしく、韓国のプロ野球でもかなり注目されてたいた選手。相当の魅力、素質があると判断したからこそ、韓国の高校球児だけど交渉権を獲得したんだろうな。
高橋だけじゃ無く、他の5人にもしっかり成長して行って貰いたい。
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