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 15日の予算委員会でみんなの党の小野次郎議員が質問を行ったが、まずは民主党の天下りに関して集中的に行った。
 
 
仙谷は何を焦ったのか、突然に「退職者管理基本方針」に関して述べた古賀氏に対して、圧力を掛けるかの様に発言をした。
 
また、この官僚である古賀氏の発言に対して、何も反論しようとする閣僚は誰一人としていなかったな。
 
そして、3日前の12日の予算委員会では、自民党の河野太郎議員が「退職者管理基本方針」に関して、質問を行っている。
 
 
 
 
河野議員がいきなり、経産省により頻繁にあちこちに出張させられているらしい古賀茂明氏を問題に上げ、委員長及び委員により古賀氏の参考人招致を、早く決めてもらいたいと訴えていた。それが通じていたのだろうか。
 
それから質問を始めていったのだが、何故か前原外相は感情的となり反論。仙谷はのんびりと交わそうとしていたのか。
 
今年6月22日、総務省が「退職者管理基本方針」として発表している事なのに、その時には すでにトップの座にありながら、その事を知らんぷりだったかなの菅総理。
 
有言実行内閣では、「20年先送りされてきた課題を、これから直していく」みたいな事を言っていなかったろうか。
 
だが、天下りに関してはこれからも直していこうという意思は無いんじゃないだろうか。これは、正に有言不実行内閣の証なんだろうな。
 
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