思い、そして感じた事をそのまま
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これまで既成政党とは違う政治を目指すなどと主張していた事をコロコロ変えて、もうバラバラで全くまとまりが無いと思えてしまう日本維新の会。
選挙の資金を自分で用意し、更に広告費まで立候補者に出せと言い出した影響が出始めているんだろうな。出馬を辞退する者も出ているらしい。こうなる事など最初から分ってた事なんじゃないかと思うんだけどね。橋下達にはそんな意識など無かったのかな。
選挙の資金を自分で用意し、更に広告費まで立候補者に出せと言い出した影響が出始めているんだろうな。出馬を辞退する者も出ているらしい。こうなる事など最初から分ってた事なんじゃないかと思うんだけどね。橋下達にはそんな意識など無かったのかな。
そしてみんなの党の渡辺と互いに選挙を協力し合う事を望んでいたんだろう。だが渡辺も橋下も選挙区調整に苦しんでいた。
互いの立候補者が同じ選挙区から出馬する事が後から分ってきて、重なった立候補者の選挙区をどこにするかで苦しんでいたんだろう。そんな時に、橋下から「最後はじゃんけんでいい」と発言があった。重なった立候補者の選挙区を簡単に「じゃんけんで決めよう」と持ち掛けたんだろう。
互いの立候補者が同じ選挙区から出馬する事が後から分ってきて、重なった立候補者の選挙区をどこにするかで苦しんでいたんだろう。そんな時に、橋下から「最後はじゃんけんでいい」と発言があった。重なった立候補者の選挙区を簡単に「じゃんけんで決めよう」と持ち掛けたんだろう。
橋下が勝てば維新の会の立候補者がその場に留まり、逆に渡辺が勝てばみんなの党の立候補者が留まるようにしようと。立候補者が重なれれば、単純にじゃんけんで決めよう。選挙区の住民を非常に馬鹿にした事を持ち掛けたんじゃないかと思えてならない。
そして発言された渡辺は非常に感情的となっていたのではないだろうか。会見での発言だと思われるが、橋下の発言に対し「そんなばかなことが許されるのか」とし、「じゃんけんで決められるほど、いいかげんな候補者を選んでいない」と反論していたらしい。
そして発言された渡辺は非常に感情的となっていたのではないだろうか。会見での発言だと思われるが、橋下の発言に対し「そんなばかなことが許されるのか」とし、「じゃんけんで決められるほど、いいかげんな候補者を選んでいない」と反論していたらしい。
当然の事だろうが、橋下のいい加減な発言に対し批判する者が多く出現している様だ。立候補者が重なっているからじゃんけんで決めようなどと、非常に幼稚すぎる。真面目に選挙に挑もうなどと考えているなどと全く思えない。
「最後はじゃんけんでいい」に多くの批判の声が起こっているが、その批判に対し橋下は「言葉にセンスが無い」と一蹴しているらしい。
「センス」って何なんだろう。簡単に検索してみると「物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。」などと共通の説明が出て来る。
「センス」って何なんだろう。簡単に検索してみると「物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。」などと共通の説明が出て来る。
橋下は批判の言葉にセンスがないとして反論している。
だが、橋下の発言を知った者達は誰もがその幼稚な発言を非常に馬鹿げた事であり、選挙をいい加減に意識しているとしか思われない。
言い換えてみれば、有権者を馬鹿にしてくれている。だから橋下の幼稚な発言を知った者達は、怒りを感じ表現していたんだろうな。
だが、橋下の発言を知った者達は誰もがその幼稚な発言を非常に馬鹿げた事であり、選挙をいい加減に意識しているとしか思われない。
言い換えてみれば、有権者を馬鹿にしてくれている。だから橋下の幼稚な発言を知った者達は、怒りを感じ表現していたんだろうな。
結局は単純な「言葉にセンスが無い」と逃げ口上を発し批判を一蹴しているにすぎない。
続いて「じゃんけんは理屈でなく、まとまろうという強烈なメッセージだ」と発言している様だ。じゃんけんというのは、単純に勝ち負けを決めようとするだけの手段であって、特に理屈があるなどとは思えない。更に「まとまろうという強烈なメッセージだ」と発言しているが、メッセージとは自分の思考を伝える事。
続いて「じゃんけんは理屈でなく、まとまろうという強烈なメッセージだ」と発言している様だ。じゃんけんというのは、単純に勝ち負けを決めようとするだけの手段であって、特に理屈があるなどとは思えない。更に「まとまろうという強烈なメッセージだ」と発言しているが、メッセージとは自分の思考を伝える事。
「最後はじゃんけんでいい」の発言のどこにまとまろうという意味があるんだろう。単に互いの立候補者の選挙区を簡単に決めようと伝えただけではないか。まとめようというなら、協力し合う事を求めている2党の政策や公約を共通の要素にしようとする事ではないのか。
橋下の「じゃんけんで決めよう」という発言に、その様な意味など一切感じられない。「まとまろうという強烈なメッセージ」も単なる逃げ口上と思えてならない。
何よりも橋下は自分が任されている筈の最も重要な役目である市政を完全にほったらかしにして、衆議院選挙に挑もうとしている。
だが、どこまで真剣に挑もうとしていたのだろうか。維新の会を立ち上げた時には既成政党を強く批判し、それらと異なる政治政策を目指すと主張していなかったろうか。
しかし衆院選挙実行が決定すれば、日本維新の会だけで挑む事は難しいと意識していたのだろうな。
東京都知事として非常に人気のあった石原を代表とする太陽の党と合流すると、それまで既成政党を批判する為に主張していた事を簡単に引っ込めて、「企業・団体献金の全面禁止」を太陽の党議員からの批判から簡単に撤回したらしいし、何時の間にやら維新の会という名称が一つのブームとなり各地に作られていたが、橋下はそれら地方維新の代表が立候補する事は認めていないとしていたらしい。
だが、それも簡単に引っ込め京都維新の会の代表を立候補させた。更に、タレント候補の立候補も否定していたらしいんだが、それとは異なり活発に行っている様だ。
だが、どこまで真剣に挑もうとしていたのだろうか。維新の会を立ち上げた時には既成政党を強く批判し、それらと異なる政治政策を目指すと主張していなかったろうか。
しかし衆院選挙実行が決定すれば、日本維新の会だけで挑む事は難しいと意識していたのだろうな。
東京都知事として非常に人気のあった石原を代表とする太陽の党と合流すると、それまで既成政党を批判する為に主張していた事を簡単に引っ込めて、「企業・団体献金の全面禁止」を太陽の党議員からの批判から簡単に撤回したらしいし、何時の間にやら維新の会という名称が一つのブームとなり各地に作られていたが、橋下はそれら地方維新の代表が立候補する事は認めていないとしていたらしい。
だが、それも簡単に引っ込め京都維新の会の代表を立候補させた。更に、タレント候補の立候補も否定していたらしいんだが、それとは異なり活発に行っている様だ。
石原を代表とする太陽の党と合流した事から、それまでの公約を次々と変更していった。維新の会なんて組織には政策の軸なんて最初から存在していなかったんだろうな。だから主張している、或いはしていた事が簡単に変えられてしまう。
第一に任されている筈の市政も無視した行為を平然と行う、こんないい加減な者に自治体の政策を担う資格などあるとは思えないし、ただ国の権力を持ちたいと思っているだけの者に国政へ進出する資格も認められないだろう。
現在の大阪市の人々は橋下をどの様に意識しているのだろう。
現在の大阪市の人々は橋下をどの様に意識しているのだろう。
日本維新の会は自分の地区にも立候補者を一人立てるみたいだが、全く興味が持てない。どころか意味の無い者など置いてもらいたくないと思えてしまう。
また他の政党県連も余り意識していない。自分以外の同地区の住民も同じ意識を持ってるんじゃないのかな。
また他の政党県連も余り意識していない。自分以外の同地区の住民も同じ意識を持ってるんじゃないのかな。
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