思い、そして感じた事をそのまま
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14日に行われた党首討論で、野田は安倍に突然に16日解散を訴えた。ただ、来年の通常国会での議員定数削減を実現する事を条件としていたが。
そして、今日になり衆議院は解散された。選挙の公示は来月4日で投票日も16日と早急に決定された。だが、突然に決定された解散と衆議院選挙の開催は政界に大きな影響を与えているのだろうか。
特に民主党と第三極とされる政策を何も訴えていない名前だけでアピールしようとしている政党の集団に影響を与える事になっているのだろうか。
民主党議員達は来月に行われる選挙では民主に残ったままでは落選は間違いないと意識しているのだろう。離党者が大量に発生し、中には自民党に流れ込もうとしている者もいるみたい。
3年前の選挙は一体なんだったんだろうか。
民主党議員として当選した連中達は、誰もが訴えている事は民主党議員としてやると言い切っていたんじゃなかったのか。
だが、民主党は何もやる事無く逆に日本の状況を大きく悪化させてくれた。この責任は民主党議員として活動していた全員にある筈だ。
これまでの民主党の政治活動の結果により、民主党の支持率は大きく降下している。来月に行われる事となった選挙で大敗する事は間違いないともされている。
民主党議員のままで選挙に臨めば落選の可能性は高いとされている。選挙を行う事が確定されてから政党から逃げ出そうとする者達が大量に発生している。
この者達に政治家としての意識、責任は持ち得ていたのだろうか。09年当時の民主の異常な人気に肖り政治家になってみたかったと単純な意識だけを持っただけのいい加減な集団だったのか。
09年の衆院総選挙で当選した者達。その中で民主の議員達は日本の政治体制の改革などを訴えていなかったろうか。
だが政党がまとまる事も無く、政党の活動や国民の生活などを無視し、自分自身を重視した発言と行動を繰り返している。
本当に政治家としての意識を持っていたのであれば、民主党がどの様な状態であろうと民主議員として活動してきていた事は事実であり、有権者より民主党議員として信の評価を得ようとする事が当然ではないのか。
だが民主党議員達は民主党議員として選挙に挑む事を嫌がり、大量の離党者が発生している。
支持率が大きく降下した民主党にいれば落選の可能性は非常に大きいだろう。だから、民主党議員として当選させてもらっていた者達が、慌てるようにしていちゃもんを付けながら民主から逃げようとしている。
こいつらに政治家としての責任意識が持たれているとは思われない。単に政治家の看板を持っていたいと意識しているだけの者達だろう。
政治家としての責任意識など持ち得ない者達に国会に存在する必要など無い。師走の衆議院選挙では消えてもらいたい。
そして師走の選挙で注目というよりも単に話題となっていると思えてならない第三極の集団。政策一致など無く、一つの政党となり訴えようとしているに過ぎない民主党と同じタイプの集団ではないか。
この集団で注目されているのは政策では無く、メジャーな顔である石原と橋下の動きだけ。
石原は「小異を捨てて大同に就く」と言っていると思われるが、石原の言う小異とは一体何なのだろうか、そして大同とは何なのだろうか。ことわざでは「わずかな意見の違いがあっても、重要な点が一致している意見に従うこと」という意味があるらしい。更にコトバンクでは「少しくらいの意見の違いがあっても、大ぜいの支持する意見に従う」と説明されている。
有権者達が強く意識する事ばかりに目を向け、そうで無い事は全て切り捨て選挙に挑もうという事だと思えてならない。
日本の政治・政策を第一に考えるのでは無く、自分達からより多くの当選者を誕生させたいとしているだけではないのか。
非常に有権者を馬鹿にした行為を行おうとしているのではないのだろうか。
ただ選挙により誕生する新たな政権への影響力を得たいと欲望を抱いているだけであり、日本の経済や国民生活の向上などには意識を向けてなどいない集団なのではないのだろうか。
自分には民主よりも醜悪な集団と思えてならず、全く興味が持てないし、当選者が多く出て貰いたいなどとは全く思ってもいない。
日本の状況の改善や国民生活の向上へ真摯に取り組もうとしない集団など、もう一切必要など無い。
この様な集団に政権に影響をもたらす権力を与えれば、日本の状況の悪化が大きくなる事はあっても、改善される事などは有り得ないだろう。
そして、今日になり衆議院は解散された。選挙の公示は来月4日で投票日も16日と早急に決定された。だが、突然に決定された解散と衆議院選挙の開催は政界に大きな影響を与えているのだろうか。
特に民主党と第三極とされる政策を何も訴えていない名前だけでアピールしようとしている政党の集団に影響を与える事になっているのだろうか。
民主党議員達は来月に行われる選挙では民主に残ったままでは落選は間違いないと意識しているのだろう。離党者が大量に発生し、中には自民党に流れ込もうとしている者もいるみたい。
3年前の選挙は一体なんだったんだろうか。
民主党議員として当選した連中達は、誰もが訴えている事は民主党議員としてやると言い切っていたんじゃなかったのか。
だが、民主党は何もやる事無く逆に日本の状況を大きく悪化させてくれた。この責任は民主党議員として活動していた全員にある筈だ。
これまでの民主党の政治活動の結果により、民主党の支持率は大きく降下している。来月に行われる事となった選挙で大敗する事は間違いないともされている。
民主党議員のままで選挙に臨めば落選の可能性は高いとされている。選挙を行う事が確定されてから政党から逃げ出そうとする者達が大量に発生している。
この者達に政治家としての意識、責任は持ち得ていたのだろうか。09年当時の民主の異常な人気に肖り政治家になってみたかったと単純な意識だけを持っただけのいい加減な集団だったのか。
09年の衆院総選挙で当選した者達。その中で民主の議員達は日本の政治体制の改革などを訴えていなかったろうか。
だが政党がまとまる事も無く、政党の活動や国民の生活などを無視し、自分自身を重視した発言と行動を繰り返している。
本当に政治家としての意識を持っていたのであれば、民主党がどの様な状態であろうと民主議員として活動してきていた事は事実であり、有権者より民主党議員として信の評価を得ようとする事が当然ではないのか。
だが民主党議員達は民主党議員として選挙に挑む事を嫌がり、大量の離党者が発生している。
支持率が大きく降下した民主党にいれば落選の可能性は非常に大きいだろう。だから、民主党議員として当選させてもらっていた者達が、慌てるようにしていちゃもんを付けながら民主から逃げようとしている。
こいつらに政治家としての責任意識が持たれているとは思われない。単に政治家の看板を持っていたいと意識しているだけの者達だろう。
政治家としての責任意識など持ち得ない者達に国会に存在する必要など無い。師走の衆議院選挙では消えてもらいたい。
そして師走の選挙で注目というよりも単に話題となっていると思えてならない第三極の集団。政策一致など無く、一つの政党となり訴えようとしているに過ぎない民主党と同じタイプの集団ではないか。
この集団で注目されているのは政策では無く、メジャーな顔である石原と橋下の動きだけ。
石原は「小異を捨てて大同に就く」と言っていると思われるが、石原の言う小異とは一体何なのだろうか、そして大同とは何なのだろうか。ことわざでは「わずかな意見の違いがあっても、重要な点が一致している意見に従うこと」という意味があるらしい。更にコトバンクでは「少しくらいの意見の違いがあっても、大ぜいの支持する意見に従う」と説明されている。
有権者達が強く意識する事ばかりに目を向け、そうで無い事は全て切り捨て選挙に挑もうという事だと思えてならない。
日本の政治・政策を第一に考えるのでは無く、自分達からより多くの当選者を誕生させたいとしているだけではないのか。
非常に有権者を馬鹿にした行為を行おうとしているのではないのだろうか。
ただ選挙により誕生する新たな政権への影響力を得たいと欲望を抱いているだけであり、日本の経済や国民生活の向上などには意識を向けてなどいない集団なのではないのだろうか。
自分には民主よりも醜悪な集団と思えてならず、全く興味が持てないし、当選者が多く出て貰いたいなどとは全く思ってもいない。
日本の状況の改善や国民生活の向上へ真摯に取り組もうとしない集団など、もう一切必要など無い。
この様な集団に政権に影響をもたらす権力を与えれば、日本の状況の悪化が大きくなる事はあっても、改善される事などは有り得ないだろう。
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