思い、そして感じた事をそのまま
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まだ選挙期間中だが、維新の会の橋下が10日に大分の街頭演説で「選挙戦はこれから後半に突入するが、維新は完全に負けている。自民党が圧勝だ」と敗戦を宣言したとか。
各紙の世論調査では、今回の衆議院総選挙は自公というよりも自民が過半数も取るんじゃないかとも言われている。
対して、選挙前にはかなりの自身を強調していた橋下だが、維新の会の支持率が余り良くないみたい。
各紙の世論調査では、今回の衆議院総選挙は自公というよりも自民が過半数も取るんじゃないかとも言われている。
対して、選挙前にはかなりの自身を強調していた橋下だが、維新の会の支持率が余り良くないみたい。
更に、当初は大阪ではかなり優位とされていたみたいだけども、何時の間にやら地元の大阪でも支持率は自民などに侵食され、全体的に非常に不利な状態へと陥っているらしい。
橋下は、やはり自分を買い被りすぎていたんじゃないのかな。大阪府知事選や市長選では勝っていたのかもしれない。地元で強く注目されていたり、人気もあったのかもしれない。更に大胆で過激な発言なども繰り返し府や市の為に大きな改革をやっているんだろうと見事に演じていた。
それにより全国的にも非常に注目される様になり、国政進出を示しても維新の会は第3極の政党として注目される様になっていた。
だが第3極とはなんだったのか。現在の政界では自民と民主が2大政党とされているが、それに続く勢力を第3極とする様だが国会でのどの様な勢力を持つかも分らない段階から第3極と表現する事は、果たして正しかったのだろうか。
ただ、10年の参議院選挙で躍進したとされるみんなの党が自民でも民主でも無い第3の勢力が必要だと訴えていたらしい。
渡辺は自らみんなの党を、その第3の勢力として上げていたのだろうか。
ただ、10年の参議院選挙で躍進したとされるみんなの党が自民でも民主でも無い第3の勢力が必要だと訴えていたらしい。
渡辺は自らみんなの党を、その第3の勢力として上げていたのだろうか。
みんなの党が積極的に接触しようとしていた維新の会。連携する事になれば、大胆でありながらブレも多い橋下を看板としていたが、注目されていた維新の会も躍進する事となるのではないかと予想されていたのだろう。
故に、みんなの党との連携による第3の勢力である第3極となるのかもしれないとされていたのかもしれない。だが、こんな事は単なる予想に過ぎない。
故に、みんなの党との連携による第3の勢力である第3極となるのかもしれないとされていたのかもしれない。だが、こんな事は単なる予想に過ぎない。
解散前の第3極といえば、みんなの党が自分達を第3の勢力と訴えていたのかもしれないが、自民と連結している公明や民主と連立政権を保っている国民新党、或いは共産や社民など他の少数政党も含めて第3極と表現する事が正しかったのではないかと思えるのだが。
まして国会進出も果たさず、どの様な位置にあるかも明らかとなっていない、更にみんなの党と連携して選挙に挑むか否かも明らかとはされていなかった段階から維新の会がなぜ第3極などと表現されなければならなかったのか、非常に疑問に思えてしまう。
しかし橋下はみんなの党との連携を前提として自分達を自民・民主に継ぐ第3の勢力だとして維新の会を強くアピールしていたろうし、民主政権、以前の自民政権、更には政界全体を批判する様にして自分達こそが全うな政治を行える政党だと主張していなかったろうか。
その為に、大阪を軸として日本を変えたいなどとも表現していたと思うが。
だが、石原などとの接触も活発に行う様になりみんなの党との連携よりも知名度がより高いだろう石原との連携を重視する様になってしまった。
その為に、大阪を軸として日本を変えたいなどとも表現していたと思うが。
だが、石原などとの接触も活発に行う様になりみんなの党との連携よりも知名度がより高いだろう石原との連携を重視する様になってしまった。
みんなの党よりも石原と連携する事により維新の会を第3極として強くアピールできると意識していたのだろうな。
と同時に、国政での権力をより強く獲得する可能性が高いと意識していたのではないだろうか。
橋下には日本の社会・経済状況の改善を行わなければならないといった意識など無かったのだろう。
故に、その様な事に関する政策をしっかりと作成し真に訴えるのではなく、第3の勢力と主張していたみんなの党や知名度と評価の高かった石原に興味を持ち接触を行っていたのではないかと思われるが。
と同時に、国政での権力をより強く獲得する可能性が高いと意識していたのではないだろうか。
橋下には日本の社会・経済状況の改善を行わなければならないといった意識など無かったのだろう。
故に、その様な事に関する政策をしっかりと作成し真に訴えるのではなく、第3の勢力と主張していたみんなの党や知名度と評価の高かった石原に興味を持ち接触を行っていたのではないかと思われるが。
橋下や維新の会という組織は大阪では人気があったのかもしれない。
だが、橋下のいい加減な発言や行動を見せられていた全国の有権者には惹かれるような事は決してなかったんだろうな。
どころかしらけた気分にさせられた人々も多かったのではないだろうか。橋下という者はハッキリ言って政治家気取りの単なるタレントとしか思われない。
大阪府知事時代には大きな改善をやったと自分で強く自負しているが、決してその様な事などない。どころか大阪を借金だらけの財政状況へと落とし込んでいる筈。
こんな奴に国政進出してもまともな政治家として目立つ事はやるのかもしれないが、責任ある全うな事をやるような者とは思えない。
だが、橋下のいい加減な発言や行動を見せられていた全国の有権者には惹かれるような事は決してなかったんだろうな。
どころかしらけた気分にさせられた人々も多かったのではないだろうか。橋下という者はハッキリ言って政治家気取りの単なるタレントとしか思われない。
大阪府知事時代には大きな改善をやったと自分で強く自負しているが、決してその様な事などない。どころか大阪を借金だらけの財政状況へと落とし込んでいる筈。
こんな奴に国政進出してもまともな政治家として目立つ事はやるのかもしれないが、責任ある全うな事をやるような者とは思えない。
また維新の会の代表となっている石原が非常に不快な発言をしている。
石原は都知事の時に今年4月16日に突然に尖閣諸島を東京都で購入すると宣言した。この宣言には多くの人々が共感を感じたんだろうな。東京都が尖閣諸島購入の基金を求めれば全国から多くの基金が寄せられた。
だが、肝心の石原は東京都購入を貫こうとするのでは無く、所有者の動向も会ったのかもしれないが、東京都購入を求めるのでは無く、国有化を強く要求する様になっていた。
東京都が購入する事でも日本の一つの自治体が所有する事から間接的かもしれないが、国有化される事になっていたのではないかと思われるが。
故に、東京都購入に関しても中国は敏感な反応を示していたのではなかったろうか。東京都の行動に全く意識を示していないという事など無かった筈だ。
東京都が購入する事でも日本の一つの自治体が所有する事から間接的かもしれないが、国有化される事になっていたのではないかと思われるが。
故に、東京都購入に関しても中国は敏感な反応を示していたのではなかったろうか。東京都の行動に全く意識を示していないという事など無かった筈だ。
そして今年の8月だったか野田内閣が尖閣諸島の国有化を行った。それにより反日運動が活発に行われ、日本経済に大きな悪影響を与えてくれた経済制裁などが行われていたんじゃなかったろうか。
国有化する時に野田に不注意な行動もあったのかもしれない。
だが現在の状況の下となっているのは石原の筈だ。
なのに現在になって何故自ら要求し国有化された事を批判し、東京都購入を主張する様になる。
ならば、どうして国有化を要求する事無く徹底して東京都購入に徹しようとはしなかった。石原の発言と行動にも大きなブレと無責任な意識があるのではないのか。
国有化する時に野田に不注意な行動もあったのかもしれない。
だが現在の状況の下となっているのは石原の筈だ。
なのに現在になって何故自ら要求し国有化された事を批判し、東京都購入を主張する様になる。
ならば、どうして国有化を要求する事無く徹底して東京都購入に徹しようとはしなかった。石原の発言と行動にも大きなブレと無責任な意識があるのではないのか。
更に10日の東京での街頭演説で北朝鮮拉致問題に関し、石原は「例えば、横田めぐみさんとか、状況証拠から言って200人以上の日本人が拉致されて、殺されている」と発言しているらしい。
拉致された人々の家族は生存を信じ救出を強く願っている。
その意思を全く無視するかの様に状況証拠をどの様なルートから得ているのか知らないが、拉致された人々は全て殺されていると言い切っている。
この状況証拠とは果たして事実なのだろうか。もしも単なる思い付きで発言したとするならば、拉致された家族の方々に大きな侵害をもたらすと共に拉致問題を全く無視しているとしか言い難い。
外交、そして日本人の救出などをどこまでもしっかりでは無く、いい加減にしているのだろうと思えてならない。
拉致された人々の家族は生存を信じ救出を強く願っている。
その意思を全く無視するかの様に状況証拠をどの様なルートから得ているのか知らないが、拉致された人々は全て殺されていると言い切っている。
この状況証拠とは果たして事実なのだろうか。もしも単なる思い付きで発言したとするならば、拉致された家族の方々に大きな侵害をもたらすと共に拉致問題を全く無視しているとしか言い難い。
外交、そして日本人の救出などをどこまでもしっかりでは無く、いい加減にしているのだろうと思えてならない。
橋下は参議院から進出したいと馬鹿げた事を主張しているらしいが、橋下と同じく石原にも国政に戻る資格など無いのではないのか。
維新の会を応援している人々は橋下や石原をどの様に意識しているのかは分らないが、自分は橋下や石原に国政への進出及び戻る事など強く拒否したいと思えてならない。
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