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外国人選挙権法人に関して、小沢が今国会への提出を、非常に積極的になっていると言われているが、国民新党の亀井が逆にそれを強く拒否していると言われている。
外国人選挙権法案、提出見送りも 首相が表明
http://www.asahi.com/politics/update/0129/TKY201001280513.html
鳩山由紀夫首相は27日、今国会に政府案として提出する方針の永住外国人への地方選挙権付与法案について、「連立政権だから連立与党でまとまることが最低限必要だ。今は国民新党が強く反対しているので、簡単な話ではない」と述べ、法案提出を見送ることもあり得るとの考えを示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。国民新党幹部は27日、反対の考えは変わらないとし、「法案なんて元々出せるわけがない」と述べた。
鳩山政権は11日の政府・民主党首脳会議で、同法案を今国会に提出することで合意した。ただ、国民新党の亀井静香代表が一貫して反対しているほか、民主党内にも根強い慎重論があり、首相の判断が注目されていた。
(朝日新聞2010/01/29)
国会では民主党だけでは無く、共産や社民、公明なども外国人参政権などに賛成しているのではないのだろうか。
故に、もしもあの様な法案が提出でもされたりしたら、今のままだと可決されてしまう可能性が非常に高い。冗談じゃない。あんな物が可決されたりして堪るか!
普段は気にもしないただのおっさんだが、「外国人選挙権法人」に関しては、亀井に閣議などで拒否を貫き通してもらいたい。
そして、絶対に国会提出をさせる事を妨げるようにしてもらいたい。そう思えてならない。