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 国民新党の亀井の爺さん、可笑しな事を言っているな。菅に少なくとも秋までやってくれと。
 
あいつが、首相で居座ろうとしているから、これまの日本の状況は更に可笑しくなっているんじゃないのか。
ただ、同じ座に居座ろうとしか思ってない奴が、総理のままでいるから。
 
 
 
 国民新党の亀井静香代表は13日午後の記者会見で、菅直人首相の退陣時期に関し、「秋口になれば気候も良くなる。お遍路の道が涼しくて良くなるのではないか」と述べた。首相が辞任後に四国霊場88カ所を巡るお遍路を再開すると語ったことを念頭に、少なくとも秋までの続投を支持する考えを示したものだ。 
 亀井氏は、首相が同日の会談で2011年度第2次補正予算案を7月中旬までに提出する意向を表明したことについて、「出す以上、成立させたいと希望を持つのは当たり前の話だ」と強調。特例公債法案の成立と引き換えに首相の早期退陣を求める声が民主党内にあることについても、「特例法を通すために首を差し出すことがあるはずがない。決然と進めばいい」と重ねて批判した。
(時事通信2011/06/13)
 
結局、江田や北沢なんかといった閣僚と同じで、自分のいつまでも菅にくっ付いていたい。もしも、連立与党を壊される事があったら最悪だ、程度に考えているんじゃないのか。
 
本当に2次補正を早くやらなきゃならないと思ってんだったら、1次が決定してからすぐに取り掛かっていなければならなかったろうし、通常国会が最終日とされている今月22日までには、可決される様に行動しているのが当たり前の事じゃなかったのか。
 
なのに、あいつらはそんな事など無視し、2次補正は8月中頃から始まる臨時国会で成立させようと言ってたじゃないの。それが、自分達が追い詰められた状況になると、手の平返した様に、22日出来る事無く通年国会にして、今国会で成立させたいといい始める。
 
だが、2次補正への行動を何処まで積極的にやっているんだろうかね。特別公債法案なんてのには、野党の協力もしっかりと受けなきゃならない。その野党は、もう馬鹿な内閣と協議は出来ないと言い切っているじゃないの。
 
菅がいつまでも居座ろうとすれば、震災対応は進むどころか何もしないままに、無駄に日が経ってしまう。菅達のやってる事は、税金の無駄使い。そして、震災による被災者を見殺しにしている犯罪だよ。
 
こんな奴に、よくも秋までやってくれなど、呆れ返った事が言えたものだな。亀井の爺にも、まだ政治家としての意識があるんだったら、自分事じゃ無く、自分達を選んでくれた有権者がどんな状態にあるか、ちゃんと目を向けなきゃならない筈だ。
亀井も、菅と同じで有権者などもう完全に無視。手前さえ良ければ、それでよしと思ってる、一人の腐った政治家。
 
菅だけじゃ無い。亀井の糞爺もさっさとどっかに消えてくれ。
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