思い、そして感じた事をそのまま
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現在、星野監督の楽天イーグルスで活躍しているベテラン選手ともなった、山崎武司。何という事か、86年にドラフト2位指名でプロ入団した星野が監督していたドラゴンズへ入団していたが、そのドラゴンズ戦で、一つの快挙をやってしまっていた。
40代選手で100本塁打。主に南海、そしてオリックスで活躍していた門田博光以来の2人目の選手らしい。
試合は11日でドラゴンズの先発中田から、2回に7号を打ち決めていたみたい。
入団してから、2002年まで在籍していて、自分はもうドラゴンズの中心バッターの一人だろうと思ってた時に現在もドラで頑張っている平井と交換トレードとなり、オリックスへ移籍。
それから2年後に、オリックスから戦力外通告を受けて引退も考えたいたらしいが、かつての西武の左のエースであり、武司の先輩にもなる「工藤公康」などからアドバイスを受けて、現役続行を決断。
その年に、現在の楽天イーグルスに入団する。その時に年齢は30代後半だったが、野村なんかが武司の能力を良く見出してくれていたのかな。楽天で、主力バッターとして活躍する様になる。
門田に並ぶ40代での100本塁打。だが、門田の総本塁打数は567本で、100本塁打を決めていたのは6年目の27歳の時だった。
門田の様な大きな記録では無いだろうけど、40代になっても主力として活躍しまくっている武志。やっぱり大した奴だな、と思わされてしまう。
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