思い、そして感じた事をそのまま
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ドラゴンズの岩瀬が、4日前にセーブ記録で高津臣吾(ヤクルト)の持つプロ野球セーブ記録286に並ぶタイ記録を達成していたが、今日のソフトバンク戦で、5-2と勝っていた9回を、本多、内川、小久保を三者凡退とし、プロ野球セーブ287の新記録を見事に達成した。
98年に逆ドラフトからNTT東海よりドラゴンズに入団し、99年から投手陣の中で活躍しているが、当初は中継ぎで、クローザーへと転向したのが落合監督となってからの、2004年。
これから岩瀬は、見事な活躍をしていき、かつては鈴木、牛島や与田など活躍した選手が居るが、岩瀬の様に長くドラゴンズに在籍して、クローザーとして活躍している選手はいなかったんじゃないのかな。
だが、マウンドに立てば絶対に抑えてくれるイメージを完全に持たせてくれていた岩瀬だったが、ここ数年となると少し不安定となり、かなりのベテランとなった事もあってか、かなり打たれる試合も見られる様になっていたんじゃないかと思えるが。
入団してから、23年目になる今シーズン、36歳となるこの年に、見事な記録を達成した。
新記録は287。今シーズンで、300を超える可能性も高いだろうな。ドラゴンズは、本当に素晴らしいクローザーを得ていたんだなと、改めて思わされる。
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