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9日に民主党の山岡国対委員長が通常国会で、「地方外国人参政権を成立する」と、吠えまくっていたらしいが、鳩山達はいよいよ通常国会への法案提出も決めたらしいな。
それも、何やら小沢など党側に押されるようにして、鳩山達政府側は提出を決断したらしいのだが。
外国人地方参政権:通常国会に法案提出方針…平野官房長官
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100112k0000e010066000c.html
平野博文官房長官は12日午前の記者会見で、永住外国人に地方参政権を付与する法案について「(通常国会に)提出すべき検討法案の一つに政府として考えている」と述べ、18日召集の通常国会に政府として提出する方針を明らかにした。
外国人参政権を巡っては、小沢一郎幹事長が11日の政府・民主党首脳会議で「日韓関係を考えても、政府が姿勢をみせるためにも閣法(政府提出法案)で出した方がいい」と通常国会に法案を提出するよう強く促した。鳩山由紀夫首相は12日午前、首相公邸前で記者団に「(今年が)日韓併合100年というタイミングでもあるということをもって、いろいろと検討している最中だ」と述べた。
民主党はマニフェスト(政権公約)の原案である「09年政策集」に永住外国人への地方参政権付与を盛り込んでいる。ただ、与党内には異論もあり、提出までには曲折も予想される。
(毎日新聞2010/01/12)
世界の殆どの国々は外国人参政権を認めていないし、地方参政権を認めている国は僅かに過ぎない様だ。
そして、日本は外国人参政権は93年に、地方参政権は95年に最高裁により認められていない。日本国憲法では、違法とされている筈なのだ。
小沢達の本当の目的は日中関係なのでは、と思えてならないのだが。
それも在日中国国民では無く、中国政府に参政権を提供しようと考えているのではないかとも思えてならない。
小沢が09年12月10日に議員143人、秘書一般参加人を合わせ計626人で訪中した事が、提供しようとしている事の証と考えてもいいんじゃないのかな。
この法案を在日朝鮮、或いは中国の方々はどの様に意識しているかなどは知った事では無い。しかし、日本国の主権を持つ我々日本国民にとっては、非常に侵害を犯される事となる。
小沢達、この通常国会で何がなんでも無理矢理成立しようと思っているのかもしれないが、
この様な法案など、絶対に成立してもらいたくなど無いよ。
野党自民党などの方々には、本当に廃案とする様に、委細構わず頑張ってもらわなくてはならない。