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小沢、そして小沢に近い連中達、天皇陛下に対する非常な不敬に対するくだらん言い訳、反論などいい加減にやめろ。

羽毛田氏の懸念表明を批判 「特例会見」で民主・細野氏

http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009122001000096.html
 民主党の細野豪志副幹事長は20日のテレビ朝日番組で、天皇陛下と中国の習近平国家副主席の「特例会見」に記者会見で懸念表明した羽毛田信吾宮内庁長官に対し「中でいろいろ言うのはいいが、外向きに出すのはどうなのか」と批判した。

 同時に「新政権が(皇室外交という)デリケートな問題に不慣れで、内閣と宮内庁の意思が通い合わなかった」と述べ、鳩山政権の対応にも問題があったと指摘した。

 小沢一郎幹事長が首相官邸に会見実現を働き掛けたとの見方に関しては「訪中の準備で自分が一番小沢氏の近くにいたが、そういう要請をした事実はないと思う」と否定した。

 自民党の石破茂政調会長は同じ番組で、小沢氏が会見の正当性を繰り返し主張していることについて「憲法を理解していない」と重ねて批判した。
(共同通信2009/12/20)

細野は「中でいろいろ言うのはいいが、外向きに出すのはどうなのか」と、都合のいい事を言っているが、羽毛田宮内庁長官は小沢達の不敬な行為を明らかとしたのであり、陛下を守る立場の者としては当然の事をしたのでは無いのか。

どうして、小沢達が「天皇陛下を政治利用」する事を隠さなくてはならないんだ。ふざけるのもいい加減にしろ。

まして、新政権が「不慣れな」や、事実は無いと「思う」といった調子の良い曖昧な言い方などでは、全くいい訳にもならん。

政権を持ったからには、慣れていようが無かろうが、その様な事など一切関係無い。意思が通い合っていないと思えるんだったら、それを何とかしようと思うのが、鳩山達の責任だろう。

それよりも外交って、政治活動なんだろう。小沢が羽毛田宮内庁長官を激しく批判するときの道具とした日本国憲法第4条には「天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない」とある。

この第4条によって、天皇陛下は政治には関わる事は出来ないと定められている筈であり、外交にも関わる事は出来ない筈なんだよ。

なのに、「皇室外交というデリケートな問題」に不慣れ、とかって言ってたらしいが、どういう意味なのかな。

まして、要請が無かったという確信があるのであれば、「思う」ではなく、「無かった」と言い切れるんじゃないのか。

どうして、いい加減な事しか出来ないんだ。

何よりも政権とってから、その責任を全く果たしていないんじゃないのか。それどころか、日米関係など色々な問題を起こしてくれているような気がしてならない。

本当に、もういい加減にしてもらいたい。さっさとこんな内閣には辞めて貰いたいよ。

 

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