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今日はのんびりと、朝からワイドショーなどというテレビ番組を見ていたんだけど、昨日の小沢のくそ爺の会見を話題とする番組もあったんですが、キャスターやコメンテータの方々は、何だか責めようとする感じが無い。
それどころか、庇ってやろうとしている感じの奴もいたんだろうか。そして、とても印象を感じさせられたのが、「国事行為」という言葉。
あの連中は、何故だか「国事行為」或いは、天皇陛下の行なっている「国事行為」がどの様なものなのか判断しきれない、などといった事を主に発言していたんだろうか。
これらを観ていた時には、思わず自分はその情報をそのまま鵜呑みにしてて、天皇陛下の「国事行為」はハッキリしていない事なのか、と思わされてしまっていた。
後になって、チクショウ!と思わされてしまったけど。
今日も、小沢の記者会見の記事を元とし、小沢に関する事をしつこくブログにしようと思っていた。
そして、日本国憲法もチェックしていて第7条を見た時に、思わずマスコミに騙されてしまってたのか、と強い怒りを感じさせられてしまった。
第1章天皇 第7条 天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。
として、日本国憲法によって、天皇陛下の行なう「国事行為」は定められていたらしいのだ。
しかも、国政では無く、国民の為にと。日本国憲法によって。
マスコミの連中どもは、この様な事など知らない訳など無いだろう。ほんの一寸調べりゃ簡単に分かる筈だ。
碌に知識の無かった、一人のブロガーにだって、このように簡単に知る事が出来たんだから。マスコミの連中が、この程度の情報を持っていないなんて、絶対に有り得る訳が無い。
マスコミの連中は、早くも小沢を庇おうとしているとしか、思えない。
しかもマス・メディアの中でテレビが最も影響力があるだろうと思うが、そのテレビが最も早くに情報をコントロールしているように思えてならない。