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鳩山は、これまで何もやってきていないのに、どうして「努力」を認めればならないのか、分からない。
「努力だけは認めて」=政権3カ月で鳩山首相
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2009121600318
「すべてがまだ完ぺきとは言えないと思う。一生懸命努力していることだけは認めていただきたい」。鳩山由紀夫首相は16日午前、政権発足3カ月を迎えたことについて、記者団を前にこう訴えた。
米軍普天間飛行場移設問題や2010年度予算編成作業などの懸案に関し「閣僚の中でいろいろと声が上がって、(首相の)指導力がどうだという話がある」と認め、「それは分かっているが、いずれ国民もこの答えが最適だったと分かるときが来ると思う」。重要課題の政策決定で足踏みが目立つことへの理解を求めた。
(時事通信2009/12/16)
鳩山って馬鹿野郎は、9月に総理大臣という役についてから、口では色々と言うんだよ。
だが、言ってる事もコロコロと変るし、適当に目立ってるだけで、これまでに何もやってきていないじゃないか。
だけど、鳩山は7月27日に民主とのマニフェストを発表した会見で、5つの約束をしている。
-引用-
「その思いのもとで、私たちは5つの約束。最初は無駄遣いの排除でありますが、このことを行うことによって、年金や医療の問題、あるいは子育て、教育の問題。あるいは地域主権の問題。さらには雇用、経済の問題。こういった1つ1つに対して、しっかりと予算を組み替えて、国民のみなさんの税金を集中的にこれらの政策に充てることを約束致します」
-引用-
本当に総理大臣の役を務めなければと思っていたのであれば、ただ口を動かすだけじゃ無く、これらの約束を果たさんと懸命に行動をしている筈じゃなかったのか。
だが、総理となった鳩山にその様な姿など、微塵も見る事は無かった。
まして、2010年度予算編成案に関しては、16日夕に小沢の爺が2010年度予算への18項目の重点項目をの申し入れている。自ら行なっていたのでは無く、小沢からの命令を待っていたのでは無いのか。
予算編成だけでは無く、普天間基地問題なども議論一切無く、小沢個人の意思のみで判断されるのだろうな。そして、もしかすれば日米安保も崩壊へと向かって行くのかもしれない。
鳩山は7月の会見では、下記の様にも語っている。
-引用-
鳩山氏は会見で、政権交代で自身が首相になって政権公約が実現できなかった場合には「政治家としての責任をとる」と明言した。
-引用-
鳩山によって何一つ実現できない事は、もう完全に明らかなのでは無いでしょうか。鳩山は、小沢の完全な操り人形なのでしょうから。
一層も早く、総理だけでは無く、議員辞職も行ってもらいたい。そう思えてならない。