思い、そして感じた事をそのまま
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自民党から抜け出して、与謝野達が立ち上げようとしているのは自称「おやじの集団」だったろうか、とにかく世間から年寄りの集まりとされている「たちあがり日本」という新党。
何故だか、彼らには連日批判や皮肉みたいな事が浴びせられているようなんだけど。
新党を「立ち枯れ?」 喜美氏がチクリ
みんなの党の渡辺喜美代表は7日の記者会見で、平沼赳夫元経済産業相らが結成する新党の党名「たちあがれ日本」を「立ち枯れ」と聞き間違えるように言い、会見場を爆笑させた。
その上で、党名について「ちょっと長すぎるんじゃないか」「おっしゃる意味は何となくわかるが、『名は体を表す』で、立ち上がるためには、もうちょっと若々しいパワーがあったほうがいいのでは」とチクリ。
新党との連携も、アジェンダ(政策課題)が違うのを理由に「ありません」と言明した。
(産経新聞2010/04/07)
相当意識しているんだろうね。「たちあがれ日本」がどの様な政党となっていくのだろうかと。
「みんなの党」は第三極として支持率を高めてきているが、「たちあがれ日本」も国民に強く訴えるビジョンを持つ事があれば、見せ掛けでは無い中身のある政策などを示す事があれば、人々は彼らを年寄りの政治家では無く、やはり優れた政治家として見るようになるかもしれない。
そうなると第三極の政党は、「みんなの党」よりも「たちあがれ日本」に国民の目は向けられるようになってしまうかもしれない。
そうなってしまうと、参議院選挙がやばくなってしまうんじゃないか。あんな年寄り達に票を取られてなるものか、などと思っているのかもしれないよ。
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