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問責可決の後に、山岡は「職務を全うして続行する」などとほざいていた。あいつは消費者相と同時に、国家公安委員長を任されている者。国家公安委員会にとって、「拉致問題」の解決は大きな責務である筈。
その長である山岡は「拉致問題」をどこまで真剣に考えているのだろうか。
政府は11日、北朝鮮による拉致問題に関するシンポジウムを都内で開いた。山岡賢次拉致問題担当相は冒頭のあいさつで「問題解決にはわが国の断固たる姿勢が重要だ。国民に許し難い拉致問題を解決しなければならないという声を上げ続けていただくことが必要だ」と訴えた。自身に対する問責決議については言及しなかった。
続いてあいさつした拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表は「待っているだけでは問題は解決しない。北朝鮮が協議を申し込み、解決に向かわせる取り組みが必要だ」と指摘、政府や関係団体の対応強化を要請した。
(時事通信2011/12/11)
11日、政府主催による「拉致問題シンポジウム」が開催された。そこで国家公安委員長として出席していただろう山岡は挨拶はしたらしい。その挨拶が「問題解決にはわが国の断固たる姿勢が重要だ。国民に許し難い拉致問題を解決しなければならないという声を上げ続けていただくことが必要だ」らしいが、多くの国民は既に何年も前から「拉致問題」は解決しなければならないでは無く、してもらいたい、早く拉致被害者の救出を行ってもらいたいと強く要望している筈だ。
国家公安委員長にとって重大な職務である筈の「拉致問題」に関し、多くの国民の意思を理解していないのだろうか。何よりも、政府主催である筈のシンポジウムを適当な挨拶を終えただけで、さっさと去ってしまったらしいじゃないか。
山岡は、自分に任されている重大な職務である筈の「拉致問題」を放棄しているんじゃないのか。
本当に解決しなければならないといった意識を持ってシンポジウムに出席していたなら、詰まらない挨拶するのでは無く、政府により開催されたシンポジウムの意義、政府として「拉致問題」解決にどの様に取り組んでいるのか、活動していこうとしているのか被害者の家族の方々にハッキリと公言しなければならない。
本当に解決しなければならないといった意識を持ってシンポジウムに出席していたなら、詰まらない挨拶するのでは無く、政府により開催されたシンポジウムの意義、政府として「拉致問題」解決にどの様に取り組んでいるのか、活動していこうとしているのか被害者の家族の方々にハッキリと公言しなければならない。
だが簡単に挨拶をしただけで、あっという間にその場から立ち去ってしまう。シンポジウムを開催していながら、被害者家族の方々と接し意見を聞く、或は解決に向けて討論を行うといった事を一切無視している。政府主催のシンポジウムの意味など全く成されていないんじゃないか。
「拉致問題」の解決に積極的に活動しようとしているのでは無く、避けようとしているとしか思えない。国家公安委員長の職務を放棄している事になるだろう。
あいつは問責可決の後に「職務を全うして続行する」と公言するが、逆に職務である国家公安委員長としての活動を避けている。公言している事と活動が全く逆だ。こんな奴に閣僚を続行させる必要があるのか。どうしてさせなければならない。
一川だけでは無い、山岡も早々に処分するでは無く続行させようとする野田内閣は、完全に国民の意思を無視している。この様な事をする野田にも、総理という職務を任される資質などある訳は無く、続行する権限も認められてはならない。
更には、鳩山から下らない内閣を連発する民主党に政権を握る権利も認められてはならない。その事を明らかとする為にも、一刻も早く解散総選挙を行わなければならない。
そうする事により、腐り切った政党である民主党を絶対に下野させなければならない。
そうする事により、腐り切った政党である民主党を絶対に下野させなければならない。
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