思い、そして感じた事をそのまま
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今日のドラゴンズは凄い。スコア結果を見て知ったんだけど、9回表まで0-5と大きくリードされていたのに、9回表に今シーズン初めてスタメンに入っている佐伯から始まっていたみたいだが、連打と相手投手の四球が続いて、驚いた事に一気に6-5と逆転している。
今シーズンのドラゴンズは、とにかく打線が全く元気が無い、というイメージが強かった。打率もセリーグの中では一番低くて、2割2分の状態。昨シーズンも元気無かったなと思わされてたんだが、それ以上に酷いと思わされ続けてたよ。
多くのドラゴンズファンは同じで、とても打線には歯痒い気持ちをさせられてたんじゃないかな。だから、今日の試合を球場で見てたファンの人達、8回が終わった段階で西武のルーキーの投手に完封されるのかもしれないと、とても悔しい気持ちにさせられてたかもしれない。
だから、この逆転の展開を見せられた時には、無茶苦茶に興奮したろうね。9階に0-5を一気に6-5と大逆転するなんて、今シーズンのこれまでのドラゴンズ打線じゃ考えられない事だから。
落合は、今シーズンに始めて佐伯をスタメンで1塁に置いたけど、この判断が何よりも良かったとしか言いようが無い。佐伯は5打数4安打なんだから。しかも9回に2安打で、逆転の6点目となるタイムリーをレフトへ打っているんだから。
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