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朝鮮日報が面白い記事を書いている。ケリー国務長官が訪韓した時に慰安婦問題に関し、「人身売買」だったと言い切っていたし、当時の朝鮮日報や中央日報などはこの発言を否定する事無く、日本を攻める道具として慰安婦問題の記事に活用していた。

だが、今日になって何故だろう。全く異なる記事が朝鮮日報に書かれているじゃないか。呆れてしまった。

~中略~

 人類の歴史で最もあきれた、信じられない事例を取り上げてみた。従軍慰安婦問題もこの延長線上にあると理解できる。第2次世界大戦当時、韓国は日本の植民地だった。戦争を行った旧日本軍が、植民地にした国の女性を組織的に従軍慰安婦にしたというのは衝撃的で信じがたい事実だ。人類の歴史で戦争が起こるたび、悪行はあった。問題は、悪行をした日本政府の卑劣な態度だ。人にも国にも過ちはある。だからこそ、真摯(しんし)な謝罪には許しが伴わなければならない。しかし、日本政府は今も「従軍慰安婦は民間業者がした人身売買だ」という詭弁(きべん)を繰り返している。ドイツは徹底した謝罪により「ドイツ」と「ナチス・ドイツ」「ヒトラーのドイツ」を切り離すことに成功した。だが、日本は「ドイツは謝罪するに値するが、自分たちはそれほどまでに間違ったことはしていない」という態度だ。

 人類の歴史を振り返ると、国家と宗教の名の下でなされた悪行が最も残酷だった。日本人たちにとって天皇は神と同じだという。だから、あれほど残酷だったのだろうか。戦争という極限の状況で起きた過ちすら認めないなら、日本は果たしてどんな過ちを認められるのだろうかという気もする。元従軍慰安婦たちは両目を見開き、生きている。このままなら将来、「日本政府が最後まで自分たちの過ちを認めないこと自体、人類の歴史であきれた、信じられない事例だ」と誰かが書くことになるかもしれない。
(朝鮮日報2015/05/27)

何故だか朝鮮日報電子版の記事はもう見る事が出来ないんだが、中央日報とほぼ同意の内容が書かれていた筈で、慰安婦は旧日本軍は朝鮮人女性を性的目的に人身売買した事で人権侵害だと言い切っていた筈だ。

ケリー長官の発言に対し当時の朝鮮日報は何ら反論を出していなかった筈。という事は、ケリー長官の言う「慰安婦は人身売買」である事を認めていたと思うのだが。

記事の中に「日本政府は今も「従軍慰安婦は民間業者がした人身売買だ」という詭弁(きべん)を繰り返している。」とある。人身売買は一つの商業だろうし、商業をやるのは民間が通常だろう。
そして日本政府が「従軍慰安婦は民間業者がした人身売買だ」と詭弁を繰り返していると批判を浴びせるが、慰安婦は人身売買だったとアメリカ政府も認めている。アメリカは旧日本軍が行ったとしているが。
となれば、朝鮮人女性の親族から拉致では無く、買収した事になるのであり互いの合意が必要じゃないのかな。親族が売り出しをしっかり認識していた事は間違いない。

この事をケリー長官の発言の時にはしっかりと肯定していただろうに、何故今になって否定する様な記事を出すのか。非常に呆れる。

また、記事には「人類の歴史で戦争が起こるたび、悪行はあった。問題は、悪行をした日本政府の卑劣な態度だ。人にも国にも過ちはある。だからこそ、真摯(しんし)な謝罪には許しが伴わなければならない。」とも書かれてある。

韓国は朝鮮戦争やベトナム戦争などで何も悪行を行ってなどいなかったのだろうか。朝鮮戦争では、自国民を強制的に従軍慰安婦としていた筈。架空の事実を元に日本を執拗に責める慰安婦行為を韓国は実行していた。
だが、韓国は強制的に従軍慰安婦とした女性達に真摯な謝罪や賠償などを行っているのだろうか。

朝鮮戦争だけでは無い。ベトナム戦争でも慰安婦行為や残虐行為を活発に行っていた筈だが、ベトナム政府や被害者達に対し真摯な謝罪や賠償を行っているのだろうか。何もしていないだろう。

こんないい加減な記事を読だ在日朝鮮人や、韓国の朝鮮人などは一体どの様な意識を持つのだろうか。
まともな事を書いていると思い込むのだろうか。どこまでも無責任で、馬鹿な民族としか言い様が無い。
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韓国の新聞朝鮮日報中央日報の電子版なども毎日見るようにしているが、昨日の米韓外相共同会見でのケリー国務長官の慰安婦問題に関する発言で面白い事を書いている。「日本軍が性的な目的で女性を人身売買」したのであり、「非常な残虐な人権侵害である」と。

だが韓国がこれまで慰安婦問題で主張してきていた事は人身売買では無く、日本が設置したい暗所へ強制収用し慰安婦にされ、制的奴隷扱いをされてきたとして執拗に謝罪と賠償要求を行ってきている。

人身売買と強制収用では意味が全く異なるだろう。もしも旧日本軍が人身売買を行っていたのであれば、誰から買っていたのか。自ら被害者と訴えている元慰安婦の親となる。となれば、当時の朝鮮人にとって自分の娘は守らなければならない大事な物ではなかった。
自分の欲を満たす為の一つの道具でしかなかったという事なのだろうな。
正に「非常な人権侵害」だ。

昨日のケリー国務長官、2007年6月26日のアメリカ合衆国下院外交委員会により、121号決議「従軍慰安婦問題の対日謝罪要求決議」が投票は行われず、反対意見が無ければという簡潔的な議論により可決されているが、これでも慰安婦問題は強制では無く人身売買としている。
また、1921年に「婦人及児童ノ売買禁止ニ関スル国際条約」に署名していたらしいが、当時の参加国は28ヶ国で多くの植民地を所有していたイギリスやフランス、アメリカなどは参加していなかった。
その要因として、植民地で人身売買による公娼。更に慰安婦なども活発に行っていた事は間違いないだろうが。だからこそ、「婦人及児童ノ売買禁止ニ関スル国際条約」に署名できる訳など無い。

アメリカは2007年の時点から韓国とは全く異なる主張を行っていた。韓国は旧日本軍により慰安所へ強制収用され性奴隷とされたとするが、アメリカは人身売買としていたのだ。
韓国の主張は2007年の時点からアメリカの議会では認められていなかった事は間違い無い。

売買というのは、売る側と買う側の両者が存在して成立するものであって、両者が存在しなければ成立するものでは無い。
朝鮮日報、中央日報はケリー国務長官は日本軍が性的目的の為に人身売買をしたものであり、それは非常に残虐な人権侵害であったなどと語ったと書いている。

もしも、本当に旧日本軍が朝鮮人の女性を人身売買していたのであれば、買っていた事は明らかであり、売っていた者もその女性の親権者であると考えるのが妥当だろう。朝鮮人女性の親権者は当然朝鮮人となる。
その朝鮮人は何を目的に自分の娘などを売っていたのだろうか。何よりも、何故旧日本軍に売らなければならなかったんだ。
当時の朝鮮半島でも公娼商業は活発に行われていただろうとおもうんだがな。

Wikipediaの「にほんの慰安婦」に色々な史実が書かれているが、「朝鮮で頻発する人身売買・誘拐事件に対し、陸軍省 兵務局 兵務課は1938年(昭和13年)3月4日に軍慰安所従業婦等募集に関する件』(陸支密第745号)を発令した。この通達では女性を「不統制に募集し社会問題を惹起する虞あるもの」「募集の方法誘拐に類し警察当局に検挙取調を受くる」など、軍の威信保持上ならびに社会問題上遺漏なきように注意をせよと命じた」

「1930年代の朝鮮では10代の少女らが誘拐される事件が頻発し、中国などに養女などの名目で売却されていた。斡旋業者は恐喝を行ったり、また路上で誘拐して売却していた。朝鮮総督府警察はたびたびこうした業者を逮捕し、1939年には中国への養女供与を禁止している。当時の人身売買および少女誘拐事件については警察の発表などを受けて朝鮮の新聞東亜日報や毎日新報(毎日申報。現・ソウル新聞)、また時代日報[36]、中外日報[36]で報道されている。
1932年3月、巡査出身の33歳の男が遊郭業者とともの少女を恐喝し、誘拐した容疑で検挙された(東亜日報[39])。
翌1933年5月5日の東亜日報には「民籍を偽造 醜業を強制 悪魔のような遊郭業者の所業 犯人逮捕へ」という見出しで、漢南楼の娼妓斡旋業者だった呉正渙が慶尚南道山清邑で16歳の少女を350円で買い、年齢詐称のため兄弟の戸籍で営業許可を取ろうとしていたこと警察の調べで発覚したと報道した[40][41]。同1933年6月30日の東亜日報では、少女を路上で誘拐し中国に売却していた男がソウル市鐘路警察によって逮捕され、さらに誘拐された少女が35歳の干濱海に20ウォンで売却された後に殺害されたと報道[42][41]。
1934年4月14日の東亜日報は、災害地で処女が誘拐されたと報道[43]。同1934年7月17日には、養父から金弘植という業者に売却されたという11歳の少女が警察に保護されている[44]。
1936年3月15日の東亜日報では「春窮を弄ぶ悪魔! 農村に人肉商跳梁 就職を甘餌に処女等誘出 烏山でも一名が被捉。」との見出しで、ソウル近郊の農村烏山で「人肉商」(人身売買)業者が処女を誘拐していることが報道されている[41]。
朝鮮総督府統計年報によると、略取・誘拐での検挙数は1935年は朝鮮人2,482人・日本人24人[45]、1938年は朝鮮人1,699人・日本人10人[46]、1940年は朝鮮人1,464人・日本人16人[47]となっている。 」

「朝鮮で頻発する人身売買・誘拐事件に対し、陸軍省 兵務局 兵務課は1938年(昭和13年)3月4日に軍慰安所従業婦等募集に関する件』(陸支密第745号)を発令した。この通達では女性を「不統制に募集し社会問題を惹起する虞あるもの」「募集の方法誘拐に類し警察当局に検挙取調を受くる」など、軍の威信保持上ならびに社会問題上遺漏なきように注意をせよと命じた[71]。」

など多くの事が書かれている。

また「日本人戦争捕虜尋問レポート No.49」には慰安所での慰安婦の生活状況などが説明されている。

韓国は日本の植民地だった戦勝国だった、侵略した竹島を自国領土だと出鱈目ばかり吠えまくる狂った国だが、慰安婦問題に関しても被害国だったと馬鹿みたいに吠えまくるつもりなんだろうか。
だが、植民地で無かった事や戦勝国で無かった事、竹島が領土でないと同じ様に慰安婦問題も自分達のでっち上げである事など韓国政府は昔からしっかり認識しているよな。


アメリカではクリントン・ブッシュ政権で第二次戦争でのナチや旧日本軍の戦争犯罪の再調査を大規模に行っていたらしく調査結果は「ナチス戦争犯罪と日本帝国政府の記録の各省庁作業班(IWG)米国議会あて最終報告」と2007年4月にまとめられていた。だが、その結果は未だに明らかとされていない。
その調査結果を「慰安婦問題の分析を進める米国人ジャーナリスト、マイケル・ヨン氏とその調査班と産経新聞の取材」により、これまで提起される事がなかった全容が確認されたらしい。

日本に関しては、「日本に関する文書の点検基準の一つとして「いわゆる慰安婦プログラム=日本軍統治地域女性の性的目的のための組織的奴隷化」にかかわる文書の発見と報告が指示されていた。だが、報告では日本の官憲による捕虜虐待や民間人殺傷の代表例が数十件列記されたが、慰安婦関連は皆無だった。」で、旧日本軍が慰安所を設置し、強制的に朝鮮の女性を拉致していなかった事を完全な誤報である事が明らかとされ、韓国が馬鹿みたいに主張しまくる慰安婦問題などは架空のものであり、実在していなかった事が確認されていた。

旧日本軍の戦争犯罪「いわゆる慰安婦プログラム=日本軍統治地域女性の性的目的のための組織的奴隷化」を徹底して調査をしても、何も結果は出なかった。再調査をする以前には既に、旧日本軍は強制慰安婦を行っていたイメージを強く持っていたのだろうから、必ずその結果は出てくるだろうと確信を持っていたんだろう。
だが何も出なかった。

「IWGは米専門家6人による日本部分の追加論文も発表した。論文は慰安婦問題について(1)戦争中、米軍は日本の慰安婦制度を国内で合法だった売春制の延長だとみていた(2)その結果、米軍は慰安婦制度の実態への理解や注意に欠け、特に調査もせず、関連文書が存在しないこととなった-と指摘した。」
結局、旧日本軍は強制慰安婦などは一切行っていなかったし、大規模な再調査を行っても政府、軍の資料の文章から一点も慰安婦制度に関して発見されなかった事から、韓国が執拗に主張したがる慰安婦問題、それに釣られ同じ様な行動をとってしまったアメリカの専門家達は、遠回しに実在などはしていなかったと認識しようとしているのかなとも思えてしまうのだが。

率直に、素直に認める事などは出来ないだろうからな。そんな事をすれば、それまで韓国などに習い主張と行動を行っていた事が大きな恥となってしまうだろうからな。

記時の最後に「ヨン氏は「これだけの規模の調査で何も出てこないことは『20万人の女性を強制連行して性的奴隷にした』という主張が虚構であることを証明した。日本側は調査を材料に、米議会の対日非難決議や国連のクマラスワミ報告などの撤回を求めるべきだ」と語った。」と綴られている。

5月5日にアメリカを中心として活躍する世界の著名な歴史学者187名が「日本の歴史化を支持する声明」と代する声明を発表した。
その全文の日本語版は朝日新聞が報じている。その声明の頭に、「日本の多くの勇気ある歴史家が、アジアでの第2次世界大戦に対する正確で公正な歴史を求めている」とあるが、確かに公正で正確な歴史追及を求める学者は日本には多く存在しているだろうが、187人に日本にその様な学者がいる、自分達にも果たしてその様な意識があったのだろうか。

日本が戦後70年間、隣国との平和を守った事を一応称賛しながらも、隣国との間には一つの問題による争い事があったとしている。その問題が、「慰安婦問題」であり、韓国や中国の暴言によりあまりにもゆがめられてきているとして、韓国などの批判なども行っているが、「慰安婦問題」の存在を確定している。

慰安婦問題に関する旧日本軍関係資料の多くは廃棄されたかもしれなし、各地から女性を調達した業者の行動はそもそも記録されていなかったのかもしれないとしているが、女性の調達を業者が行ったと記している。
だが、女性の移送と「慰安所」の管理に関する日本軍の関与を明らかとする資料は歴史家によって相当発掘されているし、被害者の証言にも重要な証拠が含まれているとしている。

こういったことを長々と綴りながら、後部では日本は欧米諸国と同じ様に植民地化を行っていたと確定している。

全体を読めば、韓国などの言い分をそのまま認め日本の主張は完全に否定した偏見しきった声明なんじゃないかな。

日本が朝鮮半島を植民地化しているとしているんだろうが、過去に何度も書いてあるがその様な事実などない。
1910年に日本は大韓帝国との承諾の元に日韓併合を調印し、朝鮮半島を日本の一地方としてしるのであって、決して侵略などはしていない。

iRONNAの「合邦と植民地は大ちがい! 大人の国・英国の歴史認識」の中に、「 さらに「アネクセイショニスト」(annexationist)という言葉は、アメリカにおけるテキサス併合論者の意味です。一八四五年に実現したアメリカの「テキサス併合(アネクセイション)」という言葉にも、「掠奪」や「征服」という意味はありません。

 このことをふまえて、『ブリタニカ百科事典(Ency-clopdia Britannica)』一九二二年の十二版を見てみましょう。日韓合邦の翌年、一九一一年の十一版にはまだ記載がなく、十二年後に発行された十二版の「KOREA」(コリア)の項目のなかに、初めて日韓合邦のことが出てくるのです。

 一七七一年にグレートブリテンのエディンバラで第一版が出たブリタニカは、イギリスのみで発行されていた時代には『ロンドン・タイムズ』と並び情報の公平さで世界的に評価され、世界中の知識人に読まれた信頼度の高い事典です。そこには、こう書かれています。

「一九一〇年八月二十二日、コリアは大日本帝国(Japanese Empire)の欠くべからざる部分(integral part)になった」

 ここで「欠くべからざる部分(インテグラル・パート)」という書き方をしていることからも、・植民地・とは見なしていないことがわかります。」と記されている部分がある。

世界は日韓併合を決して合併はしていても、植民地化などはしていないと理解していた事は間違い無い筈だ。

何よりも植民地化していれば、その領土の資源などによる開発を行い、自国の為の商業を行うのだろうし、領土の民族達は奴隷化され、資源開発や商業の為に残虐な労働を強いられる様になるんだろう。
実際に欧米諸国は、アフリカや東アジア以外を植民地化し多くの民衆を奴隷扱いしていたんじゃなかったんだろうか。
東アジアでも清国などが大韓民国を植民地化していたかもしれないが。

併合した朝鮮半島を日本は当然だが植民地扱いなどは行ってはおらず、清国により荒廃していた社会の復興と近代化を図っていき、朝鮮民族の生活を余裕あるものに大きく変化させ、強制な生活を強いるのではなく自由な生活を認めていた事は間違い無いだろう。

また併合された朝鮮半島には治安の為の警察が設置されていた。その警察には多くの朝鮮人が含まれていた事は事実。

声明は日本の朝鮮半島の植民地化による慰安婦問題と戦後の日本の対応の仕方、慰安婦問題を利用する韓国などを批判する一部もあるが。
この声明の中で、慰安婦問題に関する旧日本軍の資料はほとんど廃棄されているが、「慰安所」に関する旧日本軍の資料は歴史家によって相当発掘されているとしている。

日本の歴史家が発掘しているのであれば、当然韓国の歴史家や政府なども発掘している筈だ。だが、韓国は慰安婦問題に関する具体的な資料をどれだけ明らかとしているのだろうか。
韓国政府の行っている事は、あくまで元慰安婦と称する者達の証言を証拠として主張するばかりで、慰安婦問題に関する資料など一切明らかにしているとは思えない。日本の歴史家が発掘しているのであれば、韓国はそれを利用してもいいだろう。
187人が主張する日本の歴史化が発掘したとする証拠も、果たしてどれだけ明らかとされているのだろうか。

何よりもだ、歴史学者と称する者達であるならば、植民地と併合の違いなど一般の者などとは異なりしっかりと把握している筈。なのに、日韓併合をなぜ植民地化と強調したがる。理解できないね。
更に顕著な歴史学者であるならば、朝鮮戦争で韓国軍が自国の女性達を強制的にどの様に扱っていたかもしっかりと把握しているのではないのか。

なのに何故行った強制慰安婦行為を批判しようとはしない。米軍が絡んでいるからなのか。馬鹿馬鹿しいとしか言い様がない。

まして強制的な行為は植民地化となった国に対し宗主国が行う事であり、併合し国の一部とした、或いは自国の民族と同じとした者達に行う行為では無いだろう。実際に慰安婦行為を活発に行わせていたのは世界の多くの国々を植民地化していた欧米諸国ではないのか。

欧米諸国は植民地化していた諸国に対し、謝罪や賠償などは行っていない。植民地化し従属国とした民衆達を奴隷扱いしていた事も間違いなどないだろう。故に、強制的な慰安婦行為を行わせていた可能性も非常に高い。
何を目的なのか知らないが「慰安婦問題」と出鱈目な主張をする韓国に同意し、日本だけに罪を押し付ける様にして自分達が過去に行った可能性が非常に高い慰安婦行為を隠そうとしているのではないか。

題名は「日本の歴史化を支持する声明」となっているが、日本の歴史家と言ってもほんの一部の出鱈目しか書かれておらず、韓国メディアは賞賛しまくっている様に思えるが、日本では批判が多いのではないだろうか、賞賛する記事もあるみたいだが。

自分には、全く意味ある物などとは思えない。

1960年にベトナム戦闘が発生するが、64年にアメリカの要請により韓国が参戦する。韓国軍は、ベトナム戦争で大量虐殺や性暴行を平然と行っていたが、韓国政府では1998年に金大中などがベトナム訪問した時に簡単な謝罪をしたが、賠償などは一切行っていないし、韓国内では金大中の謝罪行為に対し、大きな批判が発生している。
最も強く批判していたのが、当時は野党副総裁だった朴槿恵大統領で「「韓国戦争(1950年~53年の朝鮮戦争)に参戦し、自由民主主義のために戦った16カ国の首脳らが金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長に謝罪したのも同然なこと」「参戦した勇士らの心と大韓民国の名誉を大きく傷つけた」などと述べる」(ザ・リバティWeb2015/03/31)と共に、「自由民主主義体制に対する確固たる信念」が無いと金大中を強く批判したらしいが。意味が分らない。
だが今年の3月頃から韓国では日本に従軍慰安婦の謝罪と賠償を要求する為の道具として、ベトナム戦争での韓国軍の被害者を利用しようとしている様だ。
その調査結果を引用した記事を「旧日本軍による従軍慰安婦問題の解決を訴えている韓国挺身隊問題対策協議会が、三月にベトナムで行った調査結果を引用している。

 日本政府に元慰安婦への賠償や謝罪を求める中で「韓国政府も、ベトナム戦争時の韓国兵による性暴力について、被害や賠償をするべきだ」との指摘が出て、韓国挺身隊問題対策協議会が二〇一二年から調査を進めていた。

 特集紙面では、ベトナム中部のビンディン省に住む六十~八十代の女性被害者八人が証言。一人ずつ塹壕(ざんごう)に連れて行かれ、性暴力や拷問を受けたなどとしている。韓国政府に謝罪や補償を求める女性もいたという。

 ベトナム政府はこれまで公式には韓国政府に謝罪や補償を求めていないが、ハンギョレの記事は、ベトナム政府がいずれ韓国に法的責任や賠償を求める時が来ると分析。「加害(責任)を否定して、われわれの失敗を美化しねじ曲げることは、被害者に対する別の加害になることを、旧日本軍の従軍慰安婦問題から十分に学んだ。韓国社会は、日本とは違う成熟した姿勢で傷を癒やし、加害責任を履行しなければならない」と訴えた。」(東京新聞2015/04/26)韓国のハンギョレ新聞が掲載しているらしい。
更に、ハンギョレ新聞の記事には「ベトナム戦争時にベトナム南部サイゴン(現ホーチミン市)に韓国軍専用の慰安所があったことを示す公文書が米国で見つかった、と日本で報道されたことも紹介。「(慰安婦問題を抱える日本が報道するのは)不届きだが、反ばくするのは難しい」と指摘し、「韓国政府は、運用や管理に韓国軍がどれほど関わっていたか、調査し対策を講じなければならない」としている。

 戦時の性犯罪対策の一つして慰安所が設けられた経緯があり、韓国では最近、戦場での性暴力とは法的に異なる従軍慰安婦問題について「日本軍の特異な性犯罪としてではなく、女性への性暴力という世界に共通する人権侵害の視点でとらえるべきだ」との主張が出てきている。論調の微妙な変化も今回の調査・報道の背景にある」(東京新聞2015/04/26)
アメリカでベトナム戦争時に韓国が従軍慰安婦を作っていた事を示す公文書を発見したのはTBSの山口敬之ワシントン支局長で。全米の多くの組織の記録を追跡し、韓国が作っていたという証を発見する。
 (韓国軍にベトナム人慰安婦がいた!)「山口氏は昨年7月、サイゴンに駐留していた米軍司令部が当時駐ベトナム韓国軍初代司令官だったチェ・ミョンシン将軍(在任1965~1969年)宛てに送った書簡を見つけ出す。文書には米軍がこれを作成した正確な日付は明記されていなかったが、山口氏は周辺情況から見る時、「1969年1~4月頃に書かれたもの」と推定している。

 記事は、米軍がこの書簡で韓国軍がベトナム現地で米軍の軍需物資を大量に横流しする犯罪行為を犯したという事実に言及し、こうしたことが行われた舞台の一つとして当時サイゴン中心部にあった“韓国軍専用トルコ風呂”に言及していると書いている。 書簡には、米軍がこのトルコ風呂に対して“売春行為がなされていて、ベトナム人女性が働いている」という事実と、「韓国軍専用慰安所ではあるが、米軍兵士も特別に利用できるし、その場合の1回の利用料金は38ドル」という事実を指摘していると伝えられる。 山口氏は以前のサイゴンの事情を知っている米参戦軍人に尋ねまわり、サイゴンの“トルコ風呂”が性売買施設であり、「このような売春施設で仕事をしていた女性たちは例外なく農村出身の非常に幼い女性」たちであったという証言まで提示している。」(ハンギョレ新聞2015/04/25)
このスクープをTBSに報じる事を強く望んでいたらしいが、なぜかTBSは応じなかった。
その為か、山口敬之氏は週刊文春に寄稿し、更に懲戒処分まで受けてしまった。国際的にも外交的にも大きな記事をTBSは何故報じなかったんだろうな。不思議でならない。

ホル韓速報ニュース「改」というブログに、ベトナム戦争で韓国軍が従軍慰安所を設けていた事実に関し、韓国の者達はベトナムでは韓国軍が強制的にベトナムの女性を慰安婦としたのでは無く、彼女達が自ら売春婦となったのであって、韓国軍の行なった事は慰安婦問題では無いと言い切ろうとしている者達のコメントが紹介されている。

呆れた主張としか思えない。第2次大戦中、朝鮮半島は戦場では無かった事は間違いないだろう。明治初期の日韓併合により、朝鮮半島は日本の領土化となったかもしれないが、日本は植民地などとはしていない。
朝鮮民族を奴隷扱いなどする事無く、半島のインフラ整備を活発に行い、朝鮮民族の生活を荒廃させるのでは無く大きく向上させていった筈だ。
戦場でもない朝鮮半島で、何故慰安所を設けなければならなかったのだろうか。朝鮮半島の慰安所は旧日本軍では無く、朝鮮半島の民族が設置し、売春婦として雇い入れ商いとしてやっていた事は明らかな筈だ。

ベトナム戦争時のベトナムは正に戦場だ。軍隊がその地域を支配していた事は間違い無いだろう。しかも、大量虐殺や性行為の強制などを平然と行っていた韓国軍などが。強制な性行為により多くのライタイハンが誕生している。
その様な事を自分達への虐待を平然と行っている韓国軍の設けた場所へ、自ら行こうとした者が果たしていただろうか。狂った連中が設けた場所へ自ら行く、その様な者がいたなどとはとても思えない。

韓国は執拗に日本に従軍慰安婦問題とやらを突きつけ、謝罪と本当の狙いなんだろうが賠償を要求してくる。
ならば、韓国は朝鮮戦争時に自国民を強制的に慰安婦として扱った事を謝罪し賠償しなければならないだろうし、ベトナム戦争でも韓国軍により大きな被害を被った多くの人々に対ししっかりとした謝罪と共に賠償を男行わなければならない。

だが自分達が行った事実には全く目を向けず、朝日新聞が報じた誤報を本とした出鱈目な主張は執拗に行おうとする。韓国には未来的思考など一切ない事の証なんだろうな。
且つ、朝鮮民族が非常に幼稚な民族である事を示しているのではないのだろうか。


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