忍者ブログ
思い、そして感じた事をそのまま
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



朝鮮日報が「「慰安婦」という言葉は消せない」というコラムに書いた大雑把な意図は、「隣国の女性を性的奴隷にした蛮行を「慰安」という表現で美化した加害者側の造語だ。「慰安」という単語の用例を調べれば、被害者の立場などは眼中にもない強者の意識が感じられる」と、慰安婦は日本の呼称であり自分達がその被害を受けていたと書いているのではないだろうか。
このコラムでは「慰安婦」は隣国の女性を性的奴隷にするとしているが、実際にはそういった事などありえない。常識で考えれば、戦地で軍人の性の相手を強制させられる、或いは女性が男性だけを顧客とした性の商いを行う事ではないだろうか。
強制させられていた者達は、性奴隷扱いされていたのかもしれない。だが、商いとしていた者達には自ら慰安婦というよりも娼婦となる事を求め、収入を得ていたのだから、何ら問題化などする必要などない筈だ。
そして、併合されていた朝鮮の女性達は強制では無く、収入を得る為に自ら娼婦となっていた事は間違い無い。従軍慰安婦を否定するブログが数多く書かれてあるが、その中には当時の慰安婦の求人広告のポスターの写真を載せたブログも多く存在する。
慰安婦とは、先にも書いたが「戦地で軍人の性の相手をさせられる、或いは自ら行う」であり、させられるが強制となり、女性は性奴隷とされる。ベトナム戦争に参加した韓国軍兵士は、その戦地でベトナムの女性達に激しい強姦を行っている。
強姦しようとする韓国軍兵士に対し徹底拒否しようとするベトナム女性も多くいただろうが、その様な事など一切無視し強制的に性行為を強要した。ベトナム戦争に参加していた韓国軍の者達が、ベトナムの女性達を性奴隷としていた事に間違いはないだろう。
それにより、韓国軍兵士と強姦された女性の間に混血児ライダイハンが誕生するが、韓国軍はベトナム国の女性達を強制的に慰安婦としていた事は明らかな事実。だが、韓国はこの事を決して認めようとはしないし、強姦を受けた女性達に賠償を行う姿勢など一切示してなどいない。
そして、朝鮮戦争では韓国政府が韓国軍と米軍などの為に慰安所を設置し韓国軍が「特殊慰安隊」として慰安婦制度を固定的・移動的に運用していたらしい。朝鮮戦争終戦後も1990年代まで、強制的に性行為を強要されていたらしい。
また、Wikipediaの「慰安婦」の「韓国における呼称」に面白い情報がある。
韓国では、1980年までは米軍・国連軍慰安婦の記事を多く取り上げていたらしい、1990年代から日本の従軍慰安婦に関する記事が多く書かれる様になり、逆に米・国連軍慰安婦の記事は殆ど書かれなくなったらしいのだ。
この韓国のマスコミの動向には、吉田清治や朝日新聞の記事が大きく影響していたことは間違い無いだろうと思えるが。
朝鮮日報のコラムのタイトルは「「慰安婦」という言葉は消せない」だ。旧日本軍が朝鮮半島で従軍慰安婦など行っていなかった事に間違いなどない。と同時に、韓国がベトナムに自国で慰安婦を強制していた事は事実。
「慰安婦」という言葉は消せないとするなら、なぜ韓国が行ってきた事実を一切書こうとはしないんだ。
マスコミの重要な役割は事実を客観的に報じる事の筈。だが、韓国のマスコミはどうだ。自分達に都合のいい事は自慢気に、そうでなければ完全に無視するか、下らない反論を繰り返す。
更に、常に強い嫉妬心を持つ隣の国というよりも日本に関しては、自ら事実無根と解っていようが、マスコミだけでは無く政府や国民など全体が一緒になって感情をぶつけてくる。非常に短期というよりも単純で、暴力的な民族だ。
自分達の行った事実には一切目を向けず、自分達の作った幻想ばかりに目を向け、追及し批判を繰り返そうとする。どこまでも呆れた民族、腐った民族としか思えない。
PR


昨日、突然に「イスラム国」と称するテロ集団が日本国民を人質にし、日本に身代金2億ドル(235億円)要求してきた。それも72時間以内に応じろと。

テロ集団自体に身代金に関し交渉する意図など全く無かった事は間違い無いだろうな。日本が人命第一としても、身代金を渡すなんて事は考えられない。そんな事をすれば、テロ集団に行動資金を与えてしまう様な事になってしまう。
テロ集団が本当に引き渡してくれるなら、2名の命は救われるのかもしれないが、テロ集団の行動など一切信用できない。
人質を盾にして身代金を要求しながら、実際には返す意図など最初から一切ないのかもしれない。資金を得るための、単なる芝居として、捕らえられた2名が利用され、騙し取ろうとしているのかもしれない。

自民党の高村副総裁が「日本政府が人道支援をやめるのは論外だし、身代金を払うこともできない」と発言している様だが、政府も同じ様な意識を持っているんじゃないのかな。

となれば、2名を救済する為の活動はどうすればいいのか。テレビでコメンテーターが発言しているが、欧州の一部の国では、テロ集団と対立するイスラム諸国と協力し、そして交渉する事によって救済に成功している国もあるという。

テロ集団「イスラム国」に対立する中東の国は本拠地を置くシリア、範囲を広げようとするイラクなんだろうか。
実際に、安倍はシリア周辺国に救済の協力を要請したようだし、協力的な声明を出している国は多いみたいだ。

だが、テロ集団が日本にどの様な意識を持っているかによって救済の可能性もあるだろうが、不可能となってしまう事もありえる。

果たしてどうなってしまうのだろうか。


韓国のセウォル号沈没事故に関し、朴大統領に7時間の空白があったとされている。これに関し、朝鮮日報がコラムにより一つの記事を書いていた。その記事には、セウォル事故がった後、午前10時ごろ書面で最初の報告を受けた後、中央事故災難本部を訪問するまでの7時間の間、対面報告、大統領主宰の会議もおこなわれていなかった事が、キム秘書室長などの問答などから分ったと記してある。
産経が朝鮮日報のコラムを参考とし、「朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?」トいう記事を書いているが、産経が参考とした朝鮮日報のコラム「大統領を囲んだうわさ」は7月18日に書かれていた様だが、何故だか朝鮮日報の電子版からは消えている。
だが、検索すれば朝鮮日報の記事は有料となっており、見る気にならないが、その中身を探し出す事も可能だ。読んでみれば、上記の事が書かれ、更に、朴大統領には男女関係の噂も出ていたらしいが。
朝鮮日報のコラム「大統領を囲んだうわさ」に書かれた事を多く引用した産経の記事が「朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?」二つの記事を読み比べれば、なぜ産経の記事だけが非難されなければならないのか、不思議に思えてならない。
そして、朝鮮日報は14日の記事「朝鮮日報記者に質問:「空白の7時間」、大統領府の説明は」で、コラム「大統領を囲むうわさ」とは全く異なる記事を書いている。
朝鮮日報の記者が同じ日報の記者に質問する茶番をやったのかなと思えてしまうが、質問された記者は「 国会セウォル号国政調査特別委員会で、与党セヌリ党の幹事を務める趙源震(チョ・ウォンジン)議員が大統領府秘書室に直接問い合わせたところ、次のような回答を得たことが公表されています。
 「その日、朴大統領はずっと大統領府の中にいて、ほぼ20-30分おきに国家安保室と政務首席室から書面や電話、メールなどによる報告を受け、必要な指示を行っていた。朴大統領は午前10時に国家安保室から書面で最初の報告を受け、15分後に安保室が再び電話で報告したときには『1人の犠牲者も出さないようにすること』『客室などを徹底して確認し、逃げ遅れる人のないようにすること』などと指示した。朴大統領はこの日午後10時9分、政務首席室から最後の書面報告を受けた」
 以上の大統領府の説明によると、この日朴大統領は大統領府の中で執務室と官邸を行き来しながら、セウォル号について18回にわたり報告を受けたとなっています。」と答えている様だ。
コラムでは、7月7日だったのだろうか、国会運営委員会への大統領府秘書室の業務報告があったらしいが、これが発端となり朴大統領に7日間の空白の疑惑が発生している。この報告書では、コラムで書かれてある様に、当時の秘書室などは朴の7時間の行動を把握していないと、ちゃんと書かれている。
だが、14日の記事では与党幹事長が、秘書室長に問い合わせれば、コラムが参考としただろう大統領府秘書室の業務報告とはとは全く異なる回答が行われている。
朝鮮日報も朝日と同じ類のメディアだな。朝鮮日報だけじゃない、韓国全体のメディアが同じ類なのかもしれないが。


昨日、国会議員や島根県の竹島に関する団体による「竹島は日本の領土」とする集会が東京で開かれていた様だが、この事に関し韓国メディアが馬鹿みたいな批判を繰り返している。

日本が竹島は日本の領土と主張する事に関し、聯合ニュース「独島について、「日本帝国主義による朝鮮半島侵略の最初の犠牲」と規定。「このような厳然たる歴史的事実があるにもかかわらず、日本政府が独島に対する挑発を続けた場合、日本が過去の歴史に対する謝罪や反省、国際平和に対する積極的寄与を伝えても国際社会は信じようとしないだろう」と指摘した」とあるが、日韓併合以前の1905年に日本は日本領土として島根県へ編入している。

対して韓国も、1900年に大韓帝国が竹島を領土としたと主張するが、何も実証する物が存在していないとされているし、韓国の主張には非常に矛盾した部分があるとされている。
正に従軍慰安婦問題をイメージさせる様なものだ。

実際には、第二次大戦後のサンフランシスコ講和条約に竹島を具体的に示す文言は無かったが、ラスク書簡には竹島は日本領度であると記されていた。
この事から、韓国は突然に李承晩ラインを設定し、韓国領内として漁業に赴いていた日本漁船や漁師達の拿捕を活発に行い、厳しい処分を行なっていたのではなかったろうか。そして、李承晩ラインは韓国領としてそこに加えられていた竹島を韓国は侵略し、竹島は自国領土だと馬鹿みたいに主張する様になっている。

対し、日本は当然の事だが、侵略されている事が明らかな領土返還を要求すべきは真っ当な行為であり、この事に怒りを感じ、激しく批判を繰り返すのであれば、韓国こそ第三者による検証を求めるべきではないのか。

日本は国際司法裁判所へ提訴しようと何度も提案している。だが、領土問題は存在しないと一方的な言い分を貫き、韓国は完全に拒否している。
韓国に、竹島は自分達の領土であると言う絶対的な確信があるのであれば、多くの証拠も韓国に存在しているだろうし、国際司法裁判所への提訴への提案は受け入れ、決着を付けようとすべきではないか。

だが、韓国はそれを嫌がる。何故だろう。簡単な事だ。自分達が侵略している事は明らかと認識しているのだろうし、国際司法裁判所へ提訴などすれば、自分達がどのような行為を平然と行なっていたかがあからさまとなり、韓国の本質が世界に知らされるのではないか。
従軍慰安婦に関しても、河野談話だけを証拠として、馬鹿みたいに日本を批判し、補償金を請求しようとしている。
だが、日韓基本条約において個人に対する補償金もしっかりと渡されている筈だ。この時には、日本は個人に支払うとしていたと思われるが、韓国は拒否し、国が預り個人へ支払うとして条約は締結されている。

だが、個人への支払いは日本が提供した補償金のほんの数%であって、韓国は個人への補償金も国の為に利用していた事は明らか。締結した条約に反する行為を平然と行なっている事は事実だ。

故に個人への補償金を求める為に、従軍慰安婦問題を強く主張する様になったんだろうな。だが、慰安婦行為は対戦中には各国が行なっていた筈であり、朝鮮戦争では韓国が行なっている。しかも強制に。
朝鮮戦争では強制的に慰安婦をさせたとされるが、その個人に韓国は補償金を支払っているのだろうか。どころか、従軍慰安婦問題からは完全に外し、韓国政府は全く問題視していない筈だ。
また、ベトナム戦争でも韓国軍兵士たちが激しい強姦を行っていた事も事実であるし、これに関しても韓国は何ら補償金を支払おうとする意思など示していない。

竹島問題、従軍慰安婦問題など、実際に自分達が行なっていた事などは完全に無視し、被害を受けていたんだとする妄想を作り上げ、単に日本批判の為に主張している。
その目的は、自分達の行為の事実の抹消であり、単なる金目当て。

自分達にとって都合の悪い事は全て否定し、関する事は相手側を一方的に責めるようにして、自分達は被害を受けただけであり、問題の発祥は相手側にあるんだと主張する。問題の全ての責任は相手側にあるんだと。よって自国は何ら責任を負うこと無く、賠償を受けなければならないのだと、言い切る。

政府がこういった行為をやっている事に、韓国籍の者達は、何ら恥を感じる事はないのだろうか。非常にみっともない国であり、民族は餓鬼と同じ様なレベルの意識しか持ってなどいないことは明らかだろう。

因みに、韓国の外交部報道官が論評を発表したらしいが、日本の主張は出鱈目として直ちに中断する事を抗議したらしいが、朝鮮日報によれば「日本政府が過去に周辺国に与えた甚大な被害と苦痛を真に反省し、独島に対するでたらめな主張を直ちに中断すべき。そうでなければ、日本に対する周辺国の不信は深まり、韓日関係改善の道も遠のく」」と強調していると報じているが、これこそ出鱈目な論評であり、報道ではないのかな。

台湾、フィリピン、中国などの新聞を見てみたが、昨日の集会に関し批判的に報じている記事など一切見当たらない。
また、台湾の新聞は政府が日本と台湾の関係は、これまでで最高の状態であると政府が示したと報じている。

今回の集会で、周辺国の不信を深めたとしたら、韓国だけだろうな。勿論、北朝鮮にも可能性はあるだろうけど。

韓国政府、及び韓国メディアの主張は全て出鱈目だ。

今月16日に発生していた、韓国フェリー「セウォル号」の沈没事故。当初は暗礁に衝突した事が原因ではないか、などと妥当な推測がされていたが、時間が経つに連れ、「セウォル号」の乗組員達が非人道的行動を行っていた事が明らかとなってきている。

最初、事故が発生した当時は乗客には逃れる様にするのでは無く、客室に留まる事を指示していた。だが、乗船などで船体に事故が発生した時には、必ず船体から逃れる為の行動をとらなければならない。
だが、船長や乗組員の殆どはそういった指示は行わず、客室に留まる事を強調し、恐らく自分達が脱出する事前に、船は沈没するとして客室から逃れる事を指示したのではなかったのだろうか。
本来ならば、そうでは無く傾きながら沈没しているのであれば、船長などは、沈没している反対側へ乗客を素早く移動する事を支持し、乗客を外部から救助しやすい位置に置くように指示しなければならなかった。
だが、その様な事など一切行ってなどいない。

読売新聞が「セウォル号」のブリッジに集まった船長など乗組員と、助けを求めたと珍島沿岸海上交通管制センターの交信内容が記されている。

幾つか抜粋すれば、「管制 セ号、現在、乗客が脱出できますか セ号 今、船がかなり傾いて脱出は不可能」、「管制 浸水の状態はどうか セ号 今、50度以上左舷に傾いて人が左右に動けない状態で、船員も救命胴衣を着て待つように言ったが……実は着たのかどうか確認もできない状態で船員たちもブリッジに集まって動けない状態です。早く来てください」、「セ号 海洋警察は来ていますか? 来るのにどれだけかかりますか 管制 セ号、今D号が接近中だが横付け出来ない状態で待機中」、「D号 貴船、我々の船D号がすぐ横にいる。脱出すれば人命救助します 管制 周辺に(別の船2隻が)移動中です。乗客たちが脱出したら即時救助お願いします D号 現況は、セ号の船首側に浮遊物があり接近できません。今、沈没直前のようです」、「管制 警備艇到着15分前です。放送して乗客たちに救命胴衣を着用させてください セ号 現在、放送もできない状態です」、「管制 放送できなくても最大限出て乗客に救命胴衣を着て厚着するよう措置してください セ号 本船が乗客を脱出させたらすぐに救助されますか 管制 ライフリング(救命浮輪)でも着用させて(海面に)浮かせて、早く!」、「管制 セ号。人命脱出は……船長が直接判断して人命脱出させてください。こちらはそちらの状況が不明なので船長が最終判断をして乗客の脱出をさせるか早く決定を下してください セ号 そうじゃなくて今脱出させればすぐに救助できるのか聞いている」

管制センターは乗客の救出の措置を求めるが、船長達は放送は出来ないと訴える。対し管制センターは、放送できなくても最大限ブリッジを出て、乗客に救命胴衣を来て厚着を求める措置を求める。
だが、船長達はこれらの要求を全く無視していた。まして、放送は出来ないとしているが、その様な事など無かった筈だ。

船体が傾いてから、沈没するまでにはかなりの時間が掛かっている。乗客に適切な指示を出す時間は十分にあったのではないのか。だがその様な事など一切していない。
乗組員の一部には、乗客の救助を選考し、自ら命を絶ってしまった者もいる様だが、ブリッジに集まっていた者達にその様な意思などなかった。

乗客を預り、乗り物を動かし移動させる者には、乗客の命も預かっている、守らなければならないといった重大な責任も負わされている事は間違いの無い筈だ。これは船舶だけでは無い。
他の乗客を扱う乗り物を操縦する責任者には同じ責務が負わされている事は間違い無いだろう。

「セウォル号」の船長や乗組員達も自分達が助かる事よりも、乗客を如何に素早く助ける為の手段を取らなければならなかった。だが、これらの者の殆どは事故発生から、乗客の安否など無視していたんだろうな。

だからこそ、自分達が助かる事ばかりを意識し、本来守らなければならない乗客を傾いた船舶へ置き去りにして、先に逃げ去った。

見殺しされる様になった乗客の家族達は、船舶乗組員達や政府に対し激しい怒りを顕にしている。どちらも乗客の安全を重視した対応を行う意思、徹底した指示など一切無かったのだろう。

朴大統領はこの沈没事件を、自分の責任では無いと主張したがっているのだろうか、「船長と乗組員は、普段訓練をやっていたのか。基本的な規定さえ守っていなかったのに、会社や監督機関は何をやっていたのか。徹底して明らかにしなければならない」「「国民が公務員を信じず非難するとすれば、(公務員は)責務を果たしていないのと同じで、存在理由がない」と強く咎め、「献身的に働く公務員にまで不信を抱かせる、自らの地位を守るために、上司や他人の顔色ばかりうかがう公務員は、政府から必ず出て行ってもらう」などと語っているらしい。

今回の沈没事件の最も大きな責任は朴にあると思えるが、自分の責任は一切言葉にせず、その他の者ばかりに責任転嫁をしている。
完全な責任逃れだ。乗組員達に求められるのは、自分達では無く乗客の安全を第一とする意識をしっかりと持ち得ていたか否かであり、この責任意識は国が船舶会社などに徹底した指示をしなければならない。

韓国政府はこの責任をしっかりと実施していたのだろうか。まして、監督機関は何をやっていたのかとしているが、それは国にあったのではないのか。監督機関が何をやっていたのか明らかとしなければならないと言うのであれば、朴が何を指示し、どの様に動かしていたのかを明らかにしなければならない。

韓国の公務員には、非常識な行為を行い更迭された者もいる様だが、被害者の家族が批判しているのは単なる公務員だけでは無い。朴もその一人に加えられている。朴は、他人の顔色ばかりを伺う公務員は、必ず政府から出て行ってもらうと発言しているが、朴もその一人では無いのか。
故に、自らの責任を認める言動を一切行わず、他の者に責任転嫁を行い、自らは責任逃れをしようとしている。

事故対策本部は事故当初から設立されていただろうと思うが、そこで指揮・行動を行っているのは政府官僚だろう。
朴は勿論、閣僚などが直接対策本部に加わり、指揮を取るといった事など無いのではないか。
国民の安全を常に重視し、今回の沈没事故による被害者を無駄の無い救出活動により少しでも早く、一人でも多く救出しなければならない、被害者家族の辛い思いを早く和らげなければならないといった、強い責任感を持っていたなら、自ら先頭に立つ対策本部を設立し、自ら積極的に活動しなければならなかった。

だが、あいつにはその様な意識など一切無い。

適当な責任逃れの発言だけを行っている朴こそが、最も早く政府から消えなければならないのではないのか。

カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
とくのすけ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]