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種目はスピードスケート男子500。バンクーバー大会で、日本人初のメダリストが誕生する。

五輪スピード長島が銀、加藤が銅 男子5百、日本初のメダル

http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010021601000082.html
 バンクーバー冬季五輪第4日の15日(日本時間16日)、スピードスケート男子500メートルは長島圭一郎(日本電産サンキョー)が合計タイム1分9秒98で2位、加藤条治(同)が1分10秒01で3位に入り、今大会日本選手団初のメダルを獲得した。1回目6位の長島は2回目にトップのタイムをマークし、加藤は1回目3位だった。

 この種目で日本勢の五輪メダルは8、9個目。日本は1984年サラエボ大会から6大会連続で表彰台に立っていたが、前回トリノ五輪はメダルを逃した。2002年ソルトレークシティー五輪の清水宏保の銀以来のメダルで、お家芸種目の復活を果たした。

 1回目2位のモ・テボンが合計タイム1分9秒82で韓国勢としてスピードスケート初の金メダルを獲得した。及川佑(びっくりドンキー)は13位、太田明生(JR北海道)は17位だった。

 フィギュアスケート・ペアのフリーで、ロシア国籍を取得した川口悠子とアレクサンドル・スミルノフの組は4位。旧ソ連時代から続く同種目でのロシア勢の13連覇はならなかった。

 アルペンスキーは最初の種目の男子滑降を行い、ディディエ・デファゴがスイス勢6大会ぶりの優勝を飾った。
(共同通信2010/02/16)

日本選手は84年サラエボオリンピックで初めてメダルを獲得し、02年ソルトレイクシティまで6大会連続して主に500、そして2人の選手が1000。ただ一人橋本聖子だけが1500メダルの獲得を行なってきていた。

この事から、日本はスピードスケートは短距離が「お家芸」と言われていたらしいが、だが前回のトリノでは日本勢はメダルが一つも獲得出来なかった。

トリノでは欧米人選手との筋肉量や体力差だけでは無く、その差をカバーしてきていた日本選手達の技術量を縮小してしまっている、スケート機能や道具の進歩が大きな原因となっているらしいのだが。

だが日本の選手達は進歩したスケート機能などを利用して、自分達の技術も更に進歩させていったのだろうか。と同時に、筋肉及び体力の強化なども行なってきていたんでしょうね。

前回のトリノでは長島選手は13位、そしてメダル候補だった加藤選手は6位の成績だったらしい。

今大会、競技を終えてメダルを受けた時には最高の気持ちとなっていたのかもしれませんね。

銀メダル、そして銅メダルの獲得、おめでとう。
 

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