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ここ数年になって、時代劇ドラマの放送が殆ど無くなり、現在では「水戸黄門」だけなんじゃないのかな。その「水戸黄門」も今年一杯で放送を終了する事が決められてしまった。
だが、終了せずに続けてもらいたいと強く思ってる人たちが多くいるみたい。
時代劇「水戸黄門」(TBS系)が2011年いっぱいで終了することをめぐり、放送継続を求める「水戸黄門愛好会」が2011年11月29日、5万8841人分の署名を茨城県水戸市の高橋靖市長に手渡した。水戸市内の関係団体などで作る「放送継続を求める市民の会」でも28日までに4万7012人分の署名を集めており、高橋市長は30日、TBSにこれら合計10万5853人分の署名を提出する。水戸観光協会によれば、両団体の署名者に重なりはないという。
各団体では今後も活動を続け、2012年3月末までに30万人の署名を集めることを目標としている。
(Jcast2011/11/30)
「水戸黄門」は自分が幼少の頃から放送されてたもので、当時はナショナル劇場なんて前看板付けて放送してた。だから、昔は「水戸黄門」と「大岡越前」を交互に放送してたんじゃないかな。
1代目の東野英治郎が出演してた時は見てたんだけど、2代目から裏に「ザ・トップテン」なんて歌番組が放送される様になったせいもあったんだろうか、いつの間にやら「水戸黄門」から目が離れる様になってしまってた。
だが、2代目の助さんやってた里見浩太郎が5代目をやる様になってから、また見る様になったかな。
何といっても、数年前から水戸黄門の再放送が行われる様になって、思わず見てしまう様になってしまったんだが、東野英治郎、西村晃、佐野浅夫には惹かれるが、石坂浩二の水戸黄門だけは一寸興味薄かな。
数年間から続いている「水戸黄門」の再放送を見てて、水戸黄門の面白さを思い出されて、いつの間にやら幼少の頃の様に夢中にされてしまっている。それが、視聴率が低くなってしまっている事が原因の様だが、今年一杯で放送が終了されると知った時は、正直ショックだった。
たまに、同じく夢中にされてしまう中村吉右衛門の「鬼平犯科帳」なんかが放送されるけど、連ドラで放送される時代劇って「大河ドラマ」でしか放送されない状態となるんじゃないかな。何だか淋しい気持ちとなる。
茨城の人達だけじゃない。全国に「水戸黄門」の放送を続けてもらいたい、と思ってる人は多くいるんじゃないかな。
TBSさんには考え直してもらいたい、そう思えてならない。
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