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思い、そして感じた事をそのまま
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ドラゴンズが今日の試合に勝利し、2年連続日本シリーズ進出を決定した。
 
ファイナルシリーズは、ドラゴンズは絶対に3連勝するんだ。そして一気に日本シリーズ進出を決定すると信じ応援していたのだが、2戦目3戦目では打線が全く元気が無く、ヤクルトの投手陣に抑え込まれてしまった。
 
この時は、ただ悔しくて堪らず、連日何とも言えない歯痒い思いをさせられていたが、昨日の試合で、今シーズンでは打てないイメージを持たされていた赤川を捕らえ、5-1と勝利し、日本シリーズへ王手となった。
 
そして今日の試合は絶対に勝つんだ、そして進出を決定すると強く思ってたんだが、落合にも今日で絶対に決める強い意識があったのだろうか、先発に中3日の吉見を選択した。
 
吉見が素晴らしいピッチングをしてくれたよ。午後7時からはテレビ中継があったんだが、ただ抑えてくれという思いだけで中継を見てたが、本当に8回を素晴らしいピッチングで抑え切ってくれた。
 
打線は、ヤクルト先発の館山に苦戦を強いられていたが、6回に荒木が四球で出た後に井端がレフトスタンドへ2ランを打ち込んでくれたよ。この時には、思わず興奮して「井端!」と叫んでしまっていたが。
 
9回には岩瀬がマウンドに上がる。トップバッターの代打・川本にレフトオーバーの2ベースを打たれたが、続く代打・飯原、2番田中を連続三振に抑え、そのまま抑え切ってくれるだろうと思ったが、3番青木にタイムリーを打たれてしまう。
 
だが、必ず抑えてくれるだろうと思っていると、落合がベンチからマウンドへ行き、交代を伝えたみたい。そして浅尾がマウンドへ上がり、4番畠山をファールフライを打たせ、サード森野がキャッチしてゲームセット。
 
落合の会見も中継で流されていたが、落合は今日の吉見を最高に褒めていたな。
 
しかし、今日のナイター中継にはイラ付かされる事が度々あった。CMが長い。また次に放送予定のドラマの出演者を出したりして、長々と喋らせている。ナイター中継でドラマの宣伝などする必要ないだろうと、この時には特にいらつかされてしまった。
 
どの様に思ってたか知らないが、ナイター中継するんならナイターに集中した放送をしてもらいたいものだ。ふざけた事などしてもらいたくはない。
 
ちなみに、中継の解説はタツとウシ、またTBSが送っていたんだろうか、槙原の三人。牛島の声を聞けるのは久しぶりだなと思いながら、タツやウシの解説にも何だか興奮させられてしまってた。
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ドラフト会議前の日刊スポーツなどの予想では、ドラゴンズは高校野球NO1スラッガーと評される東海大甲府の高橋を指名するとされていた。
 
どうなるのかと思ってたんだが、昨日はしっかりと交渉権を獲得したみたい。
 
 
 
 ドラフト1位指名の東海大甲府・高橋周平内野手(17)が28日、山梨・甲府市内の高校で中田宗男スカウト部長らの指名あいさつを受けた。高橋は「昨日に比べると実感がわいてきた」とニッコリ。高木次期監督のサインが入った交渉権獲得の当たりくじをプレゼントされて「ああいうふうになってるんですね」と目を輝かせた。
 
 中田部長から「将来は4番を打ってくれないと困る」と高く評価された左のスラッガーは「頑張らなきゃいけないと思った」と、やや緊張した表情で話を聞いていた。
 
 東海大甲府高の村中監督は、かつて東海大相模高(神奈川)で監督を務め、当時の教え子に、現在は中日の主力として活躍する森野がいた。高橋は「けがをしないように体をつくって、森野選手を目標に頑張りたい」と、“兄弟子”に続く飛躍を期し、180センチ、86キロの体をさらに鍛える意気込みを見せた。
(日刊スポーツ2011/10/28)
 
通算本塁打数が71本で、左右どちらにも打つ事が出来る。更に体がかなり鍛えられている様で、かつての松井や清原なんかが頭に浮かんできてしまう。
 
内野手として指名した事になるが、そのまま守備力なんかもしっかりと成長していってくれれば、荒木や井端なんかの後を継ぐ事になるだろうな。
 
そして来シーズン初戦からスタメンで出る様な事があれば、ドラの4番として確実に成長していくんだろうね。
本当に、昨日はしっかりと交渉権を取ってくれたと思うよ。
 
また2位指名からは全て投手。その中には、小松2世を目指すといっている星陵の西川もいたりする。甲子園には出ていなかったみたいだが、かなり魅力ある投手みたい。
 
また3位の田島はストレートに魅力があるらしいし、4位の辻は首都6大学で5完封という新記録も出している、低めのコントロールに優れているという評価。
 
5位の川崎も「三重のダルビッシュ」と称されているみたいで、かなりの素質を持ってるんだろうなと思える。
 
そして6位指名した韓国のソン・サンフンは一時福井の高校に留学してた事があったらしく、韓国のプロ野球でもかなり注目されてたいた選手。相当の魅力、素質があると判断したからこそ、韓国の高校球児だけど交渉権を獲得したんだろうな。
 
高橋だけじゃ無く、他の5人にもしっかり成長して行って貰いたい。


マジック1となってから巨人に苦しめられていたが、今日の横浜戦で勝利では無いが、引き分けでゲームセットした事により、ドラゴンズの2連覇が決定した。
 
日刊スポーツのスコア速報を見ていて、4回に3失点もした時には、「なにしゆがな!」と「優勝する気ら、ないがかや」と頭に血が上る様な思いとなっていたが、後から知れば6回にブランコが同点3ランを打っていたじゃないか。
 
改めてスコア速報を見出した時には、8回で小林がトップバッターの荒波にヒットを打たれ、無死1塁となっていた。この時には、もうランナーなんか気にするな、バッターだけに集中して投げろと強く思いながら、スコア速報を見ていれば、2番、3番バッターを押さえ4番村田には敬遠で2アウト2塁、1塁。
 
予想通り浅尾が出た。そして、5番の渡辺を内野ゴロにしとめ、抑える。そして、9回10回を浅尾が投げ切り、優勝が決定した。
 
ドラゴンズにとっては初の2連覇。そして9度目の優勝を決めた。この時は、最高に嬉しかったよ。


ドラゴンズにマジック点灯。2連覇はもう間違い無いんじゃないかな。
 
 
 
 プロ野球セ・リーグは12日、首位の中日が2位ヤクルトに4―3で勝ち、優勝へのマジックナンバー「4」が今季初めて点灯した。最短で14日に2年連続9度目のリーグ制覇が決まる。
 
 中日は残り7試合のうち4勝すれば、ヤクルトとの直接対決2試合を含む3試合に敗れても、77勝58敗9分けで勝率5割7分となり、ヤクルトが残り6試合に全勝して73勝56敗15分けとなった場合の勝率5割6分6厘を上回る。
(中日新聞2011/10/12)
 
新しいサイトの作業をしながら、日刊スポーツのスコア速報を時々覗いていたんだが、ネルソンがしっかり投げてくれてるけど、どうしてか打線が元気を出さない。6回にブランコの2塁打で荒木が帰って選手となった。この時には、1塁にいた森野も帰ってたんじゃないかと思ってたら、そうで無かった様で何だかガッカリさせられていたが、ネルソンは8回を見事に完封。
 
だが、9回にいきなり先頭打者に四球を出し、落合はすぐに投手交代をしたみたいで、小林を出すが、打たれる。更にすぐに鈴木を出すが抑えてくれない。この展開を知った時は、感情が沸き起こる様になってたが、3人目の浅尾が何とか抑えきってくれて、ゲームセット。
 
そして、マジック4が点灯。明日のヤクルト戦もしっかり勝てば、マジックは2となる。もうドラゴンズの2連覇は間違いない。昨シーズンは無茶苦茶に悔しい思いをさせられたが、今シーズンは絶対に日本一も獲得しなくちゃならない。
 
クライマックスも絶対に勝ち、日本シリーズの相手は何処か分からないが、絶対に勝つ。そう信じてるよ。


 夏の甲子園の2日目、今日では第2試合の明徳義塾-北海と第3試合の帝京-花巻東で凄いというか素晴らしい試合が行なわれてたみたいだ。
 
第2試合は、地元の代表明徳の試合という事で強く意識していたんだが、もの凄い競り合いだったみたい。結局は、9回に満塁から投手の尾松のタイムリーでサヨナラとなったみたいだが。
 
そして第3試合の帝京-花巻東の試合。これまでの高校野球のイメージから、帝京が勝つんじゃないかと思い込んでた。だが、もの凄い競り合いになってたみたいだ。
 
初回に帝京が2点先制するが、その裏にすぐに花巻は追い付く。その後、帝京は1点、2点と加えて行き5-2とリードを広げていく、だが花巻東は4回に一気に同点にしてしまった。
 
追い付かれた帝京は5回にすぐに7‐5とリードすれば、花巻東は6回にあっという間に7‐7と追い付いてしまう。と、思ったら7回に帝京が8‐7と改めてリードしてしまう。
 
だが花巻東の選手達は最後まで諦めていない。9回に1アウトからヒットが出ると代走が出され、選手は盗塁を行い決めた。この時点で、1アウト2塁。多くの者が花巻東はまた追い付くのではないかと思ったんじゃないだろうか。
 
だが、バントの姿勢をしていたバッターの動きが2塁へ投球する捕手の守備妨害をしたと判断され、2アウト1塁へと変更されてしまった。そして、次のバッターは内野ゴロに打ち取られ、試合は終わる。
 
花巻東は被災地岩手県の代表校。大震災が起こってから十分な練習がされていなかったんじゃないかと思われる。故に、高校野球でも強豪とされている帝京との試合では、勝つ可能性は非常に小さいだろうと思っていたんだが、今日行なわれた試合は花巻東が勝っても可笑しくはなかった展開となっている。
 
甲子園で観戦していた人々、或いはテレビやラジオで甲子園を観戦したり聞いたりしていた人達も、花巻東の最後まで諦めようとしない姿勢な態勢に惹かれる様になっていたんじゃないのかな。

もしかしたら帝京を応援していた人々も。
 
この試合は、本当に凄く素晴らしい試合だったんじゃないだろうか。


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