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3月17日20:00(日本時間18日)に行われた日本-韓国戦。

絶対に勝つと信じていたが、非常に悔しい結果となり、更に試合が終わった後に相手の連中に球場のマウンドにふざけた事をされていたではないか。
当日は、非常に感情的となり、WBCの事は、もう何も書けなかった。

だが、あの時点で日本代表のWBCはまだ終わった訳では無い。敗者復活戦でキューバ戦に勝てば、またあの韓国戦がある。そして準決勝進出もある。そう思っていたのだが、岩隈と杉内が素晴らしいピッチングをしてくれ、打線も韓国の連中の我々を侮辱しまくるあの行為に目覚めたのだろうか、何やら活気出してきたらしく、5-0とキューバに連続して快勝。

そして3月19日18:00(日本時間20日)より日本-韓国戦が再び行われ、日本が6-2で勝っている。日本は15安打、韓国は6安打、盗塁数も日本が4、韓国は2だ。
日本の投手陣が打たれているのは1回、2回、7回、8回、9回のみだが、どの回も連打をされていない。長打も一つだけ。完全に押さえ込んだといっていいだろう。

逆に日本は代表は、完全に打ち込み、そして押さえ込んでいる。完全に圧勝していると言っていいだろう。

しかし、韓国のマスコミ、或いは韓国代表の監督はこの試合に関して、詰らない言い訳をしているようだ。

韓国のマスコミ、そして韓国代表の言い分に共通している事は、「試合結果にこだわっていなかった」だろうか。
可笑しいでは無いか。本当にこだわっていなかったのであれば、前回の試合と同じ打順を組んで繰ればよかったろうに、スコアを見てみれば3番4番以外は全て選手が変っている。
何も意識していないのに、どうしてこの様に弄くる必要などあったのだ。

まして、本当の監督であるならば、次の試合の事も考え、1位で進出するべきか否かとしっかりと考慮する筈。となれば、2位でベネズエラと対戦するよりも1位でアメリカと対戦する方が、有利と判断するのではないかと思えてならないのだが。

更には、この監督が、日本との試合の勝敗に全く拘っていなかったなどと言ういい訳なども、信じられないね。

本当に勝敗に拘りが無かったのなら、ゲームを意識して投手交代などする必要なども無かった筈だし、日本代表の投手交代にに合わせる様にして、代打も積極的に出していなかったろうか。
拘りが無かったどころか、逆に必死に勝負に食い下がろうとしていたとしか思えない。

また、前回日本に勝った選手を温存したとかいったらしいが、ふざけるなとしか言い様が無い。
前回の日本-韓国戦で韓国の案打数は4安打。更に1次ラウンドの2試合も、其々4安打づつしか日本戦では打てていない。
よって、韓国代表の監督さん、打撃中心のチームとし、順位決定戦へと挑んで行ったんだろうね。当然、勝つつもりで。

それでも、日本代表「侍ジャパン」には敵わなかったようだけど。少しは、抵抗できたみたいだけどね。

決勝でも、韓国代表との戦いを望んでいる人達がいるみたいだけど、自分はもう結構だと思っている。
相手を侮辱して喜び、試合結果を素直に認めようともしない、この様なチームとの試合など行ってほしいなどと思ってなどいない。

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昨年メジャー移籍を目指してFA宣言を行っていた中日ドラゴンズの川上憲伸が、アトランタ・ブレーブスと契約を合意したようだ。

川上、最終入団交渉へ渡米  ブレーブス入り正式発表へ

http://www.47news.jp/CN/200901/CN2009011101000318.html
 中日からフリーエージェント(FA)宣言した川上憲伸投手(33)は11日、米大リーグ、ブレーブスとの最終の入団交渉を行うために成田空港発の航空機で米国へ向け出発した。アトランタで代理人と合流して、詰めの交渉を行う。契約交渉が順調に進めば、12日にも身体検査を受け、正式に入団が発表される。

 ブレーブスの公式ホームページは10日(日本時間11日)、川上と同球団が契約合意に達したと伝えた。成田空港で取材に応じた川上は時折、笑顔をのぞかせながらも「まだ正式に決まったわけではないので、気持ちの高ぶりはそんなにない」と慎重に言葉を選んだ。それでも、契約については「いい方向にいけば」と話した。

 先発投手の補強を進めているブレーブスは、川上を高く評価。先発の3、4番手を任せると予想されている。

 川上は明大からドラフト1位で1998年に中日に入団。最多勝に2度輝くなどエースとして活躍し、昨年は9勝5敗、防御率2・30で、北京五輪にも出場した。日本での通算成績は112勝72敗1セーブ。
(共同通信2009/01/11)

もう憲伸がブレーブスへ移籍する事は間違いないのだろう。彼の一つの夢が、叶う事となるのだな。

メジャーの野球は、日本リーグよりもレベルは高いだろう。

投手陣がどの様な状態なのか詳しく分からないけれど、ブレーブスは憲伸をローテーションに加えるのだから、実力をしっかりと認めてくれている事は間違いない。

同じくブレーブスのファンの方々も、今シーズンの憲伸に期待するようになるのではないかと思うが、それに応えるようにしっかりとしたピッチングをしてもらいたい。

そして、憲伸もブレーブスなどアメリカのメジャーのファンの記憶にしっかり残る選手となってもらいたい。
 



中日ドラゴンズの井端が、12月22日、結婚したらしい。相手の方は、テレビ朝日の河野明子アナウンサー。

井端、テレ朝・河野アナと結婚 きょう婚姻届

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/200812/CK2008122202000069.htmlPK2008122202100046_size0.jpg
 中日の井端弘和内野手(33)とテレビ朝日の河野明子アナウンサー(30)が結婚することが21日、明らかになった。22日に婚姻届を提出し、公表する。日本屈指の名手と全国ネットの局アナとのビッグカップルの誕生だ。

 井端のハートを射止め、井端がハートを射抜いたのは、テレ朝・河野明子アナウンサーだった。報道ステーションの総合キャスターを務める“夜10時の顔”にして、放送業界屈指のスポーツ通としても知られている。

 高校まではバスケットボール、大学ではラクロス部に所属。とくにラクロスは日本代表メンバーとしてワールドカップ(W杯)への出場経験もあるほどの実力派だ。プレーするだけでなく、スポーツ観戦も玄人はだし。自他共に認める熱狂的なドラゴンズファンなのだ。テレ朝公式ホームページ内の自らのブログでは「もともと野球の守備を見るのが特に好き」とつづり、さらにこう続けている。

 「井端選手の華麗な守備はもちろんですが、試合中どんな場面でもその場その場に応じたバッティングできっちり仕事をする姿に日々しびれているのです」

 今年2月にプライベートで沖縄キャンプを訪れ、屋内練習場での特打を至近距離で観察したときのコメントだ。河野アナが井端ファンであることは周知の事実。今季はセ・リーグすべての本拠地球場に足を運んでドラゴンズ戦を観戦しており、10月のクライマックスシリーズ第1ステージ(京セラドーム)にも、突破を信じて駆けつけた。そんな河野アナの視線の先には、常に井端の躍動する姿があったということだ。

 「自分をさらけ出すことのできる人が見つかれば…」。自らの結婚観をこう語ってきた井端にとって、33歳にして見つかった理想の女性。今季は2度にわたって故障により戦列を離れ、連続試合出場もストップしたが、傷心の井端をメンタル面を含め支えたのが河野アナだった。共通の知人を通じてスタートした交際が、ついに大きな実を結ぶ。挙式、披露宴は未定だが、22日に婚姻届を提出。落合竜の攻守のキーマンが、最愛にして最強のパートナーと歩み出す。
(中日スポーツ2008/12/22)

井端は「今後も、これまでと同様に、野球に邁進して行きたい」、奥様となられる河野アナも「井端さんの野球に見せられ応援し続けてきましたが、これからは近くで、少しでも力になれればこの上ない幸せです」とコメントしている。

これから、とても素晴らしい家庭を築かれていくのではないだろうか。

一人のドラゴンズファンとして、ただ井端に「おめでとう」と言いたいよ。

本当、「結婚、おめでとう!」
 



WBC日本代表、原監督の一寸した発言から、中日ドラゴンズに集中バッシングが浴びせられる様になっていたが。

バッシングの要因は、ただドラゴンズの選手達がWBCを辞退した、というだけの事だった。

星野SD WBC参加辞退の中日に苦言

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2008/11/28/04.html
 北京五輪日本代表監督でWBC体制検討会議メンバーの阪神・星野仙一SD(61)が27日、日本テレビの報道番組「ZERO」に生出演し、日本代表候補入りした古巣・中日の5選手が出場を辞退したことについて苦言を呈した。

 侍ジャパンの候補に辞退者が続出していることについて「出たくないものは出さなくていい。野球に対する感謝やファンのためを考えれば出たいはず」とキッパリ。中日の選手が来季への調整不安などを辞退の理由としていることに対しては「ケガはしようがないが調整に自信がないとか、1年しか経験がないというのは…だから経験させる。前向きな気持ちがないと。中日ファンは寂しがるのではないか。ファンのことをまず考えないと」と語気を強めた。

 また、国際大会に対する日本野球機構(NPB)の規則整備の必要性を訴え「コミッショナーに強い発言権を与えるべき」と持論を展開した。
(スポーツニッポン2008/11/28)

星野は辞退の理由として、「ケガはしようがないが調整に自信がないとか、1年しか経験がないというのは…だから経験させる。」とある。
要するに、故障した場合には、仕方なく本人の意思は認めるが、意外は認めない。自分の指示通りにやらせるという事なのだろうか。

そして、ファンの事をまず考えないと、と語気を強めたとあるが、では、あの時点で辞退などせず無理矢理残っていれば、我々ファンの為に日本代表に残ったと言えるのだろうか。

本当にドラゴンズファンの気持ちを無視した行為を行ったというのであるならば、ドラゴンズの選手達では無く、ドラゴンズの選手達が辞退した事をマスコミに明らかにしたWBC首脳陣なのではないのか。

まだ代表選手も決定されていない段階で、何故か一部の辞退選手だけが発表されるなどという奇妙な行為が行われたのだから。

星野に勘違いをしてもらいたくは無い。最後に日本代表の選手のメンバーを決定するのは、選手達では無い。WBC首脳陣の筈だ。
選手達にどれだけ日本代表に前向きな気持ちが有ろうと無かろうと、首脳陣の判断によって代表選手達は決定されていく。
 



中京大中京高から将来のドラゴンズの大砲として期待されて入団した選手の一人、中川。

これまで、幾度もの故障などにも合い、伸び悩んでいた感じだったのだが、もしかしたら今年の秋を起点にして、大きく変化していくのかもしれない。

中川、和田ガッツ打法 オープンスタンスで構えも大きく

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/200811/CK2008112002000059.html
 打球が変わった。力強い伸びを感じるようになった。プロ5年目の中川が“新打撃フォーム”の手応えをつかんだ。「いい感じで打てるようになってきています。このままうまくいくといいんですけど」。秋季練習は最終クールに突入。1カ月前とは違う好感触を得るようになった。

 手術した右肩が完治した今秋、内野手から外野手に転向しただけでなく、打撃力を“開花”させるためフォーム改造に取り組んでいる。打つ際、左肩が中に入ってしまう悪癖を矯正するため、あえて和田のようにややオープンスタンスで立つ。さらに立浪兼任コーチの助言もあって、バットを体から離し、巨人・小笠原のように大きく構えるようになった。

 「この方がバットをスムーズに出せて内角球にも対応できるんです。打球の飛び方がすごく変わったのが自分でわかります。落ちずに伸びるようになった」

 効果のほどは連日のフリー打撃で実感中。この日は室内練習場での個別練習でも黙々と打ち込み、自分の形にしようと必死だった。そもそも首脳陣に命じられた外野転向は打撃力を生かすため。「来年は開幕1軍を目指したい」。“和田ガッツ打法”で、その座をつかみたい。 
(中日スポーツ2008/11/20)

ドラゴンズの若手には、他にも積極的に育成させられている選手達がいるみたいで、もしかしたら来シーズンの外野陣は、後半辺りになると完全に入れ替わっているのかもしれないな。
などとも思わされるようになってしまう。

本当に、来シーズンの若手達の成長とその活躍が楽しみになってきたよ。



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