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 韓国のプロ野球で活躍する選手達が、ここ数年よく日本へ移籍してくれが、これって日本選手がメジャーなんかへ移籍するのと同じで、全く異なる環境へ自ら飛び込んでいく。そうなるんじゃないの。
 
 
 
 シーズン途中でロッテ退団を表明した金泰均内野手(29)に対し、昨季までヤクルトでプレーした韓国・斗山の李恵践投手(32)が深い同情を示している。

 韓国紙・スポーツ東亜によると、李恵践は先月27日に金泰均と電話で話した際、「日本でどれだけ大変だったか分かる」と心を寄せ、「よく帰ってきた」とねぎらった。

 2人は昨年、日本でしばしば会ったが、李恵践は来日1年目の金泰均が「生活に適応できず、非常に苦しがっていた。持ち前の明るさがすっかり消えていた」と振り返る。金泰均は「仲間たちとふざけたりして、気楽な雰囲気で野球をすると実力が出るのに、言葉が通じないからできない」とこぼしていたという。

 李恵践自身も本格派左腕と期待され、2008年オフに2年契約で最大4億円(契約金、出来高含む)の大型契約を結んだが、目立った活躍もなく昨オフに退団。ヤクルトは家族的な雰囲気で知られるが、「日本の選手たちの態度は本当にひどい。表向きはよくしてくれるが心を開かない」と不満だったようで、「1人でたくさん泣いた」と告白する。

 李恵践は「特にお金をたくさんもらって入団したのにまともにプレーできないと、(周囲が)顔色を表に出して、自分の野球をしたくてもできない状況になる。私はもっとひどかった。泰均も耐え難かっただろう」と同情しきりだ。

 一方で日本での指導歴もあるSK・金星根監督は、金泰均が「弱すぎるのではないか」と指摘。日本語を覚えながら、次々に日本に進出してくる韓流アイドルと比べると、気持ちの弱さや消極性は否めない。今オフも韓国ロッテ・李大浩ら大物がFAとなるが、補強を検討する日本の球団は、数字だけでなくメンタル面の吟味も重要だ。
(ZAKZAK2011/08/02)
 
先にヤクルトを首になっている選手が何やら発言しているが、言葉が通じないから仲間達と何も出来ない。非常に下らない言い訳にしか思えない。
日本でプレーする為に移籍して来たんだったら、日本の環境に馴染む事もしっかりと意識してなければならなかった筈だ。

何より日本の主語は日本語。日本に来るには、幾らか日本語を理解しなければならないだろう。そんな意識など全く無かったのか。
 
何より、両者とも日本でどんな活躍が出来たんだ。特に同情している李恵践。最高速152で、変化球も一応持ち、タフネス。そんな事からヤルクトからは期待されていたんだろうが、こいつの一番の欠点がコントロールが全く良く無い。
 
どれだけ急速あるストレート持ってようと変化球を持ってようと、何よりもコントロールがしっかりと定まる様なピッチングが出来なければ意味が無い。少々急速でようと、プロクラスになれば甘いコースの球は簡単に打たれちゃうだろう。変化球も同じだよ。
 
更に、プロはコースを見る視球眼なんかもしっかりと鍛えられてる筈。ボールの見分けもしっかり出来る選手が、スタメンに選ばれていくんだろう。
 
李恵践なんて外国人選手は全く記憶に無いけど、コントロールがとにかく酷くボール玉を投げまくってたらしいじゃないか。そんなまとまりの無いコントロールだから、甘い玉も多く出てたんだろう。そして、ヒットもよく打たれてたらしい。
 
何やら、ドラの森野に死球を食らわしてくれた事があるらしいが、謝罪の意など全く示さなかったらしいじゃないか。コントロールが無いだけではなく、礼儀も知らない奴だったんだな。
 
プロ野球では、役に立たないと判断される選手は契約オフにされるか、トレードの対象となる。だが、どの球団もこの選手には全く興味を示さなかったんだろうな。
 
そして、「お金を沢山もらって入団したのにまともにプレーできない」とかほざいてる様だが、ふざけるのもいい加減にしろ。入団したら、周りに何とかして貰うんじゃなく、自分で何とかするんだという意思がなければ駄目だろう。この馬鹿には、そんな意識など全くなかったのか。
ただ、自分が活躍出来ずにあっさりと首にされた原因を球団や他の選手達に押し付け様としているだけだろうが。
 
逆に数億もの契約金で入団しておきながら、経った2年で殆ど活躍する事も無く、球団を去る事となってしまった。その事を、全く恥ずかしいと思わないのか。
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 1998年にドラゴンズに入団した福留孝介。要するに孝介は、1年目から活躍してドラゴンズの主力となっていく。それが、2008年にメジャーへ向かってしまった。
 
シカゴ・カブスで活躍している様なんだけど、この活躍ぶりに日本の球団で目を付けたチームがあるみたい。ドラゴンズと同じセ・リーグの阪神。
 
事情は良く知らないが、昨年トップで大活躍していたマートン。今シーズンはちょっと活躍が冴えない感じかなと思えるんだが、本人は何だかメジャーへ戻りたいと思い始めているらしい。
 
で、阪神がマートンの後釜に目を付けたのが、何と言う事か孝介。
 
孝介は阪神から声を掛けられても、どのような反応を示すのか分からないけど、今シーズンはシカゴで大活躍しているんじゃなかったかな。
阪神は、シカゴと孝介が一応今シーズンで契約切れとなる事から、目を付けたみたいなんだが、シカゴも放したいとは思わないだろう。
 
正直言って、ドラゴンズに戻ってくれるなら良いが、セ・リーグの他球団に入られたりすると、もの凄く嫌なバッターとなってしまう。それに、今シーズンは調子は良くないみたいだが、阪神打線は強力ってイメージがあるからね。
 
そこへ孝介に入られたりすると、抑えるのがもの凄く大変な事になってしまうんじゃないのか、などとも思ったりしてしまう。
 
簡単に日本に帰ろうとはせずに、出来る限りメジャーで活躍してもらいたいな、と思ってるんだが。
ドラゴンズからメジャーへ入っているのも、川上憲伸と孝介だけだろうから。憲伸はちょっと元気が無いみたいだけど、ホントに最後までメジャーで頑張ってもらいたいと思ってるから。


 ドラゴンズの岩瀬が、4日前にセーブ記録で高津臣吾(ヤクルト)の持つプロ野球セーブ記録286に並ぶタイ記録を達成していたが、今日のソフトバンク戦で、5-2と勝っていた9回を、本多、内川、小久保を三者凡退とし、プロ野球セーブ287の新記録を見事に達成した。
 
98年に逆ドラフトからNTT東海よりドラゴンズに入団し、99年から投手陣の中で活躍しているが、当初は中継ぎで、クローザーへと転向したのが落合監督となってからの、2004年。
 
これから岩瀬は、見事な活躍をしていき、かつては鈴木、牛島や与田など活躍した選手が居るが、岩瀬の様に長くドラゴンズに在籍して、クローザーとして活躍している選手はいなかったんじゃないのかな。
 
だが、マウンドに立てば絶対に抑えてくれるイメージを完全に持たせてくれていた岩瀬だったが、ここ数年となると少し不安定となり、かなりのベテランとなった事もあってか、かなり打たれる試合も見られる様になっていたんじゃないかと思えるが。
 
入団してから、23年目になる今シーズン、36歳となるこの年に、見事な記録を達成した。
 
新記録は287。今シーズンで、300を超える可能性も高いだろうな。ドラゴンズは、本当に素晴らしいクローザーを得ていたんだなと、改めて思わされる。


 現在、星野監督の楽天イーグルスで活躍しているベテラン選手ともなった、山崎武司。何という事か、86年にドラフト2位指名でプロ入団した星野が監督していたドラゴンズへ入団していたが、そのドラゴンズ戦で、一つの快挙をやってしまっていた。
 
40代選手で100本塁打。主に南海、そしてオリックスで活躍していた門田博光以来の2人目の選手らしい。
 
試合は11日でドラゴンズの先発中田から、2回に7号を打ち決めていたみたい。
 
入団してから、2002年まで在籍していて、自分はもうドラゴンズの中心バッターの一人だろうと思ってた時に現在もドラで頑張っている平井と交換トレードとなり、オリックスへ移籍。
 
それから2年後に、オリックスから戦力外通告を受けて引退も考えたいたらしいが、かつての西武の左のエースであり、武司の先輩にもなる「工藤公康」などからアドバイスを受けて、現役続行を決断。
 
その年に、現在の楽天イーグルスに入団する。その時に年齢は30代後半だったが、野村なんかが武司の能力を良く見出してくれていたのかな。楽天で、主力バッターとして活躍する様になる。
 
門田に並ぶ40代での100本塁打。だが、門田の総本塁打数は567本で、100本塁打を決めていたのは6年目の27歳の時だった。
 
門田の様な大きな記録では無いだろうけど、40代になっても主力として活躍しまくっている武志。やっぱり大した奴だな、と思わされてしまう。


 最近の落合は思い切った事をやってくれるよな。打線の状態が良くなくて、ソフトバンクや西武に悔しい連敗を食らったせいもあるかもしれないけど、突然にブランコ外して堂上(剛)を3番に入れたり、と思ったら外されてたブランコが、驚いた事に突然に2軍に落とされた。
 
それからは、外国人選手のいない打線が組まれる様になっちゃって、1塁はベテラン佐伯が守る様になってるが。
 
そしたら、更に驚いた事に、谷繁が突然に落とされちゃった。何故なんだ、と思ったら昨日の西武戦で5回にベース上で西武の高山と交差する事があったみたいで、そのまま負傷交代。
 
病院には行かなかったらしいけど、足を引き摺る様にして、球場を後にしたとか。足の状態が良くなかったんだろうね。
 
そして、意外にも最近上がってたばかりの矢地も谷繁と同時に落とされて、田中と健太が上がってる。
 
で、今1軍にいる捕手は小山、前田そして上がった田中。また、健太は2軍では余り調子は良くなかったんじゃないかと思うんだがな。落合達は、現在の健太をどの様に判断したんだろう。と、何だか思わされてしまう。
 
チーム全体が若くなった感じがしないでもないんだが、気づいてみれば、長打力を持った若手が中々育ってくれない。下にいる、中川とか福田とかが中々目立ってくれない。
 
だが、最近は何となく平田が一寸目立ってきてるのかな、って気がしないでもないけど。昨日の西武戦の延長10回、そして今日のロッテ戦では9回にサヨナラホームランを打ってるしね。
 
ただ、5月31日のソフトバンクから今日のロッテ戦の5試合で、獲得した得点がたったの4点。試合数よりも少ない。
 
去年と同じで打率が低くて、中々点が取れない打線。早く変えていってもらいたいな、と思えてならないんだが。過去には強流打線と呼ばれた時もあったんじゃないの。本当に、早く元気な打線になってもらいたい。
 
もう守備は堅いんだから。これに打線も適うと、巨人も阪神もヤクルトも、またパ・リーグのどのチームの敵じゃ無いよ。本当に頑張ってもらいたい。


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