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 菅達がこの大地震に対して最も優先するのは「国民の安全」、そして「健康被害に陥らないようにする」だよな。
 
だとしたら、菅内閣は国民の救済対策に全面的に集中する事が当たり前だと思うんだが。なのに、国民の救済よりも自分が絡んでいる国会を優先するというのか。
 
 
 
 与野党の政策責任者は13日午前のNHK番組に出演し、今後の対応を巡り意見を交わした。

 自民党の林芳正政調会長代理は「国会で審議をしながらでは、政府は全力で災害復旧に対応できない」として、一定期間の国会の休会手続きを取るべきだとの考えを示した。

 公明党の斉藤鉄夫幹事長代行も「休会でも、国会では議論できる」と同調した。

 これに対し民主党の城島光力政調会長代理は、休会によって2011年度予算案の成立が遅れることの影響を問題視し、反対を表明。「休会で年度内に成立できないと国民や企業に不安を与える。一日も早く予算を成立させ、その後しっかりした補正予算を与野党で協議して作るのが大事だ」と訴えた。

 これに関連し、13日午前の民主党と国民新党の国会対策委員長会談でも、休会手続きをとらず、来年度予算案の年度内成立を目指すことで一致した。

 一方、東京電力福島第一原子力発電所1号機で12日に起きた爆発事故を巡る政府の対応に関し、野党からは情報提供の遅れに対する批判が相次いだ。

 林氏は枝野官房長官が記者会見で爆発を認めるまで約2時間かかったことを挙げ、「あのタイミングでよかったのか」と疑問を示した。社民党の阿部知子政審会長も「枝野氏とその後の菅首相の会見で説明が異なっていた。情報もバラバラで対応も遅れている」と情報提供の改善を求めた。これに対し、城島氏は「正確な情報をつかみ次第、会見していたと思う。状況を把握するのに時間がかかった」と釈明した。
(読売新聞2011/03/13)
 
今回の大震災により、数万人の安否不明者も出ているだろうし、ライフワークや交通機関が崩壊している地域もあるんじゃないのか。
 
本当に国民の安全を第一に思ってくれているんだったら、安否不明となっている人々の救出に全力で取り組んでくれよ。
 
住民の安定した生活を取り戻していく為にも、ライフワークや交通機関の復旧にも全力で取り組んでくれよ。そうする事が、政府の役目だろ。
 
城島って奴は「休会で年度内に成立できないと国民や企業に不安を与える」とか言っているが、今の国民は年度内の予算案成立がどうのこうのよりも、この大震災による被災者の救済をどうしてくれるのか、甚大な震災からの復旧を重視しているんじゃないのか。
 
菅は一人でも多くの国民の命を救いたい、食事や水、毛布や暖房機、そしてトイレなど一応の生活に必要な物を避難所の施設に送りたい。
そして、現在の事態をしっかりと乗り越えてもらいたいと言っている。
 
だが、民主党党首となれば現在の事態に置かれた国民の存在など無視して、国会を重視するようになるのか。
 
菅内閣は「国民の安全を第一に考えて対策を取って来た」らしいが、菅総理と菅党首という二枚舌は止めてもらいたい。
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民主党の国会議員の中には、日本を日本では無いと判断する呆れた者も存在していたんだな。

竹島問題で韓国主張の宣言に署名 民主党の土肥氏


民主党の土肥隆一衆院議員が2月下旬に韓国を訪問した際、竹島(島根県)に関し「日本側は竹島の領有権主張を直ちに中止すべきだ」とする共同宣言文に署名していたことが9日、分かった。土肥氏は共同通信の取材に「個人的には竹島は日本の領土だと思っている」と釈明した。

 これに関し菅直人首相は官邸で記者団に「大変遺憾だ。しかるべき形で対応する」と述べた。土肥氏は民主党内で菅グループ顧問を務めている。

 土肥氏によると、キリスト教関係の議員交流の一環で2月27日に日帰りで訪韓。日本による植民地支配下の朝鮮半島で起きた最大規模の反日独立運動である「3・1独立運動」の記念イベントに出席した。

 共同宣言はその際に発表され、韓国が実効支配している竹島に関し韓国側の主張を認める内容。共同通信の取材に土肥氏は「宣言の内容はまずいと思ったが、民主党や政府を代表して参加していたわけではないので署名した」と述べた。

 島根県選出の亀井亜紀子国民新党政調会長は9日夜、土肥氏の行動を「国益を害する行為だ。思想は自由だが、国会議員という立場を考えてほしい」と批判した。都内で共同通信の取材に答えた。
(共同通信2011/03/09)

土肥は「民主党や政府を代表して署名したんじゃない」と言っているらしいが、韓国には「日韓キリスト教議員連盟」の日本側会長として訪れている。署名には日本側代表としてやっているんだろ。

日本人でありながら、日本の領土である竹島を「韓国の領土だ」と韓国で共同宣言し、日本の領土である事を否定している。

菅は「しかるべき形で対応する」としている。なら、こんな奴はさっさと除名しろ。そして、国会議員からも削除すべきではないのだろうか。

韓国にとってはどの様な存在なのかは知らない。だが、日本にとっては非常に不快であり不必要な存在だ。

 



 前原は潔くと言うよりも、予算委員会で集中審議など受ける事を避ける為にさっさと逃げる為に外相を辞めた、といった感じが強いのだが、そんな前原を元外相は何故かしつこくの庇おうとしているみたい。
 
「政治とカネ」で閣僚達が探られるようになると、ヤバイなんて意識がどこかにあるんだろうか。
 
 
 
 民主党の岡田克也幹事長は7日の記者会見で、外国人からの政治献金について「(法律違反を)なくすために、各党間でよく話し合うことが必要だ」と述べ、政治資金規正法見直しに向け、野党側に協議を呼び掛ける考えを示した。
 岡田氏は「インターネット献金の場合、こちらから(献金者の)国籍を確認する手段がない。面と向かって直接献金を頂くときも、いちいち国籍を聞くのかという問題もある」と指摘した。
 前原誠司前外相の辞任に関しては「(外相の)前任者としても大変残念。在日外国人の方からの少額の献金ということで、果たして辞めなければいけない事案なのか疑問だ」と述べた。
(時事通信2011/03/07)
 
野党の頃だったら、閣僚に「政治とカネ」の疑惑が浮かんだりすると、見直しの協議を呼び掛ける意識など全く持ったこと無いだろう。
ただ、いい獲物を見つけた。しっかりと吊り上げて、旨い様に料理してやらないとならない。そう思ってたんじゃないの。
 
前原の他にも、野田や蓮舫にも共通の疑惑が浮き上がっている筈で、岡田はその事が気になってるのかもしれないな。
 
また、在日であっても日本国籍でなければ完全に外国人だし、献金に額なんか関係無いだろう。いつまでも、つまらない庇い方は止めて貰いたいな。


 3日の参議院の予算委員会で、西田委員が前原外相の事に関して、重大な事を明らかとしてくれた。
 
野党の頃からとなるかもしれないが、政治資金規正法に反する違法行為を行ってきていたんだと。しかも、国交相、外相と閣僚となってからも、その違法行為は続行されていた。
 
本人は認識していなかったと言うが、事務所の者達まで無認識と言う事は有り得ないのじゃないのか。政治家の事務所のものとして勤務し、政治献金なども扱っていたのなら、政治資金規正法などしっかりと把握しているのが当たり前だろう。
 
そして、どういった献金があったのか、その情報は事務所のトップである前原本人には必ず伝わっていたんじゃないだろうかと思えてならない。
 
前原もこの事は認めているんだろうし、辞任は覚悟しなければならない。と同時に、菅は罷免さけなければならないと思うんだが、こいつにはその様な考えが無いんだろうか。
 


 政府、与党内で5日、政治資金規正法が禁じる外国人からの献金を受けていた前原誠司外相の辞任は避けられないとの見方が広がった。政府高官は記者団に「前原氏の性格を考えれば辞めるだろう」と指摘。前原氏に近い民主党議員も「潔く辞めた方がいい」と述べた。菅直人首相は、辞任による政権運営への影響を懸念し慰留する方針だ。

 首相は5日、枝野幸男、福山哲郎正副官房長官と公邸で会談。前原氏の献金問題をめぐる対応など今後の政権運営について協議したとみられる。

 民主党の岡田克也幹事長はテレビ東京の番組で、前原氏の献金問題について「違法なのは事実だが、事務的ミスでいちいち閣僚を辞めなければならないとするのが果たして適切なのか」と述べ、外相続投を支持した。

 これに対し、自民党の石原伸晃幹事長は金沢市での講演で「政治資金規正法で有罪が確定すれば公民権停止となる重い罪だ。『間違えていた』では済まない」と強調した。

 自民党の山本一太参院政審会長はTBS番組で「複数年もらっており『献金の認識はなかった』という言い訳は通じない」と辞任を要求。公明党の高木陽介幹事長代理も同じ番組で「前原氏は責任を取るべきだ。しっかりとけじめをつけてほしい」と求めた。
(共同通信2011/03/05)
 
菅は「クリーンな政治」を強く主張したいた筈だ。だとすれば、閣僚に「政治とカネ」と疑惑が浮かんでくれば厳しい対処を取る事が当然だろうと思うのだが、その様な意思など全く無い。
 
全く出鱈目な主張をしていた事となる。
 


   前原誠司外相が2011年3月4日の参院予算委員会で、政治資金規正法で禁止されている「外国人からの政治献金」を受けていたことを明らかにした。

   自民党の西田昌司参院議員の質問に答えた形で、前原外相は「献金を受けておりました。これについては、返金をして、収支報告書を訂正させていただきたいと思います」と話した。献金していたのは、京都市に住む在日外国人の女性(72)で、前原外相とは政界に入る前から知り合いだったという。

   前原外相は同日夜の会見でも「誤記入とか、外国人からの献金があったというのはすべて私の責任。これは事務所ではなく私の責任だと思っている」と話し、自身の進退については「全体を調べてどのように判断するか決めたい」とした。
(J-CAST2011/03/04)
 
また、前原の言葉から多くの者は辞職を判断するんだろうと思ったんだろうが、本人は続投を望んでいるらしい。
 
自分の犯した違法行為を全く無視しようとしているとしか思えない。過去には、同じ「政治とカネ」による疑惑で他党の政治家を追い詰めて行った一人だと思えるが、自分の事となれば全く無視をする。
 
会見では「これは事務所ではなく私の責任だと思っている」と言っているが、実際は全くの無責任。見事な二枚舌だったんだな。
 


民主党は野党の頃から「政治とカネ」に関して厳しく追及していたよな。4年前には1人の閣僚にも「政治とカネ」の疑惑が湧き上がった事から、激しく追及するようになり自殺へと追い込んだ事もあったんじゃなかったか。

4年前から、民主党の連中は「政治とカネ」と思われる事は、絶対に行ってはならないと認識していて当たり前だったんだろうと思うんだが。

野田財務相、脱税関係企業のパー券購入問題で「返還を検討」


 野田佳彦財務相は2日の衆院財務金融委員会で、脱税事件で逮捕された男性が代表取締役を務めていた企業が野田氏の政治団体のパーティー券購入をしていた問題について「該当する事例があったかを確認したい。仮に脱税したような法人や個人であるなら、今の職責上適切ではないと思うので、返還を含めて検討する」と述べた。

 これに関連し、枝野幸男官房長官は2日の記者会見で、同企業による蓮舫行政刷新担当相が代表を務める政党支部への献金問題も含め、野田、蓮舫両氏の対応を見守ると強調。前原誠司外相の関連政治団体の政治資金収支報告書に、実際には購入していない会社がパーティー券を購入したと記載されているとの一部報道に対しても、前原氏側の対応に任せる考えを示した。
(産経新聞2011/03/02)

こいつらには口では良い様に言いながら、腹の内では全くその様な意思など無かったんだろうな。
野田の後援会である政治団体のパーティー券を購入されていたのは4年前。

後援会が開く政治資金パーティーなんてのは、政治家が主催で資金援助を求めての事なんじゃないのか。その為にパーティー券なんてのも買ってもらってんじゃないの。

何より政治指揮規正法なんてのには、20万を超えるパーティー券の購入なんかすれば、収支報告書に記載しなければならないとなっている。

開催していたパーティーには間違いなく参加していた野田が、大事な資金援助をしてくれた相手方の名前を知らなかった、なんて事は無いだろう。

蓮舫にも同じ人物の企業から援助があるようだし、前原になると変な工作までやってたらしいじゃないか。

野党の頃だったら、間違いなく即座に責めまくってたろうな。なのに、何でも無いかの様に平気なつらしてやがる。

立場が変われば性格も大きく変わるものだ。そして、言ってた事も大きく変わり、今では「国民の生活などどうでもいい」。自分達の権力が維持出来るなら、何だってやる。

どこまでもいい加減な、ふざけた集団となりきってしまったな。民主党よ。
 



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