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 民主党の看板は「国民の生活が第一」としている筈なんだが、やはり唯の飾りだったのかな。
 
財源なければ政権公約修正すべき…民主・岡田氏
 
 岡田外相は27日、三重県四日市市内での講演で、夏の参院選に向けた政権公約(マニフェスト)の見直しについて、「不況の影響で税収が減った。財源なくして新しい政策なし」とした上で、「現実の収入を見た時に、順番をつけて重要なことからやり、場合によってはあきらめることをはっきりした方がいい」と述べた。
 
 政策に優先順位を付け、財源確保が難しい政策については大幅に修正すべきだとの考えを示したものだ。
 
 また岡田氏は「首相や外相が毎年代わるようでは本当の仕事はできない」と述べ、普天間移設問題などで外交政策が困難を極める中で、野党から退陣要求が出ていることをけん制した。
(読売新聞2010/03/27)
 
岡田は可笑しな事を言っているね。
 
民主党は政権交代する以前には、自民党政権の政策が自分達民主党の政策と違った所があるだけで批判をし、反対していなかったろうか。
 
これは他の野党も同じ事で、民主党と同意し自民党政権を常に潰そうとしていた事は間違いない事だったと思うのだが。
 
そして内閣には、常に退陣要求を求めていくようになっていたんじゃなかったんだろうか。
 
自分達が政権を持てば、どれだけ最悪な政策を行っていようとも「閣僚達は簡単に交代してはならない」と言っている。
ただ大臣の座からすぐには離れたくは無い虚しい欲だけで、退陣要求を避けようとしているんじゃないのか。
 
内閣の責任という事は、何よりも国民の生活をより良くして行く事なのではないのか。
 
だが、政権交替ということをしてから、鳩山達はその責任を果たそうとしているんだろうか。
 
「事業仕分け」などという見せ掛けなどは行なうが、肝心の景気対策などは内閣発足から何も実行しようとはしない。
 
麻生内閣では、内閣発足と同時に臨時国会の所信表明で景気対策を行う事を表明し、安心実現の為の緊急総合対策・第一次補正予算が08年10月16日に成立している。
 
本当に国民に対して、責任を持っている内閣であったならば麻生内閣と同じ様に発足と同時に何らかの景気対策を行っている筈だよ。
 
だが鳩山達は何も行ってはいない。何も責任感が無いんだろうね。そんな族が、いつまで内閣に居座る必要があるんだ。
 
岡田達が、閣僚の座に着いているのでは無く野党でいたならば、強烈な批判を浴びせまくり、退陣要求を行なっている事は間違いないだろうな。
 
鳩山達にはいつまでも居座るのでは無く、さっさと辞めて貰いたいと思えてならない。
 
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